沖縄の文化/見学スポット一覧

  • 沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)
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    4.0
    711件の口コミ
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    沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
    沖縄県内最大級の博物館と美術館。博物館の常設展は、沖縄の自然・歴史・文化についてひもとく総合展示と自然史など5つの部門からなる部門展示のほか、企画展や特別展も随時開催されている。琉球の伝統的な高倉・民家が再現された屋外展示も人気。美術館では沖縄及び沖縄県ゆかりの作家の近現代美術作品を中心に、日本およびアジア諸国、アメリカの現代美術作品を展示している。

    およそ20000年前に沖縄に存在していた「港川人」の人骨を観たくて訪れました。 いわゆる本土(日本)の縄文人とは別の南方系らしい港川人。率直に感動しました。 で、沖縄県立博物館・美術館について、私は博物館のみの観覧でしたが、沖縄に関する古代から現代にいたるまでの歴史、自然、文化などをまんべんなく網羅されてあり、とても勉強になりました。面白かったです。 興味があればぜひ訪れてみたほうが良いと思います...

  • 識名園
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    4.0
    530件の口コミ
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    沖縄県那覇市真地421-7
    那覇市にある琉球庭園。寛政11年(1799)の頃に作られた琉球王家の別邸は、首里城の南にあることから南苑とも呼ばれている。中国と沖縄の様式を合わせた琉球独特の廻遊式庭園が特徴だ。平成12年(2000)にユネスコ世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として登録された。識名園内の育徳泉にはシマチスジノリ発生地があり、国の天然記念物に指定されている。

    琉球王家の別邸で廻遊式庭園で世界遺産に登録されています。入口から自然に囲まれ、いかにも琉球らしい御殿とそれを取り囲む庭園で人も少なく落ち着いて静かな雰囲気で散策できました。なお、明、清代の使節を接待した施設であることから、中国風の趣が感じ取れます。天気の良い時に訪れることをお勧めします。ちなみに、駐車場は無料です。

  • ビオスの丘
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    4.0
    312件の口コミ
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    沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30
    うるま市にある、沖縄特有の森を再現した植物園パーク。四季折々の花や沖縄在来の動物たちと触れ合うことができる。カヌーや平船(SUP)などの体を使ったアクティビティ、船頭のガイドを聞きながら亜熱帯特有の植物や小動物を観察する湖水鑑賞船、水牛にひかれて園内散策ができる水牛車など、沖縄の自然を学びながら楽しめるオプショナルツアーが揃う。

    亜熱帯のちょっと熱帯雨林を思わせる環境でクルーズはお勧めです。 自然の川をせき止めた構造と言うことで、上流までを往復するコースでしたが、自然を満喫することができました。 ・ちょっとしたエピソードがありました。船着き場の待合の場所に灰皿があり、子供たちが多い環境で不適切を思い、スタッフに確認しましたら「そういう意見もあるので検討中です。」と言う回答でしたが、クルーズから帰ってきたら撤去されていました...

  • OKINAWAフルーツらんど
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    3.0
    330件の口コミ
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    沖縄県名護市為又1220-71
    平成25年(2013)にリニューアルし「施設体験型・オリジナル絵本」トロピカル王国物語をコンセプトに生まれ変わった人気スポット。物語を通して、フルーツの秘密や幸せの話などを楽しみながら学ぶことができる。「フルーツゾーン」では季節によって約30種類以上の南国フルーツが栽培されている。その他、レストランやカフェやお土産が買えるショップなどの施設も充実。

    小さい頃からずっとありましたが、初めて利用しました! 謎解き型アミューズメントパークなので、小学生以上は十分楽しめる内容だと思います! 予想以上にしっかりしたストーリーと仕掛けでした。 今回は2歳児連れて行ったのですが、本人は理解できてないため楽しめてはいなさそうでした笑 小学生以上の方はカップルでも家族連れでも楽しめると思います。 蚊が多めなので、虫除けスプレーは必須です。 いろんなフルー...

  • ナゴパイナップルパーク
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    沖縄県名護市為又1195
    名護市内の高台にあるパイナップルのテーマパーク。自動で動くカート「パイナップル号」に乗って、亜熱帯の植物や一面のパイナップル畑を見学できる。パーク内にはパイナップル工場もあり、パイナップルに関する色々な資料を展示できるほか、パインのカッティング工程が見学できる。また試飲や試食ができるショッピングコーナーもあり、お土産を購入することも可能。
  • DMMかりゆし水族館
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    沖縄県豊見城市豊崎3-35
  • 宮古島海中公園
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    3.5
    235件の口コミ
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    沖縄県宮古島市平良字狩俣2511-1
    豊かな海洋資源とふれあうことができる、宮古島の最新スポット。天候や海洋状況の変化で、日々違う表情の海中世界を普段着のまま観察・体感が可能だ。今現在の海洋世界を味わうことにより新しい発見と学びを得られる。目玉の海洋観察施設はゆったりとした作りになっていて、高さ1.5m・幅50cm・厚さ12cmの24個の窓からはカラフルな熱帯魚やタコ・ウミヘビなどの様子が見える。

    西平安名崎へ向かう半島の左側に建っています。グラスボートに乗る予定でしたが強風で欠航が予想されたのでこの施設を選びました。 ウミガメやサメは残念ながら姿を見せてはくれませんでしたが、波が高いと海中の流れも激しいようで、魚たちが泳がずに身を任せて左右に流されて行く姿は、なかなか見られないものでした。水族館の水槽の中は穏やかですものね。オヤビッチャ率が高い日でした。 説明をしてくれていたお兄さんもテン...

  • 那覇市立壺屋焼物博物館
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    4.0
    155件の口コミ
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    沖縄県那覇市壺屋1-9-32
    モノレール牧志駅から徒歩約10分、沖縄の焼物「やちむん」の窯元が多く立ち並ぶ壺屋やちむん通りにあり、壺屋焼を中心に沖縄の焼き物を紹介する博物館。1階では壺屋焼の歴史、暮らしの中での使われ方を解説。2階では壺屋焼の特徴的な作品や製作工程を紹介している。また人間国宝の金城次郎をはじめとした陶工たちが製作した名品も展示している。

    沖縄の陶業の中心地として栄えた壺屋やちむん通りの西側にエリアにあります。たまたま訪問した日が4月3日でシーサーの日ということで無料で見学することができました。作品はもちろんのこと、博物館ですから歴史もわかりやすく展示されていてよかったです。

  • 黒島研究所
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    4.0
    108件の口コミ
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    沖縄県八重山郡竹富町黒島136
    八重山郡竹富町黒島にある研究機関。黒島に産卵に訪れるウミガメを中心とした島の生き物の研究を行っている。生物飼育室と資料展示室を併設し、ウミガメやヤシガニ、ハブなどの飼育展示や、サンゴの標本、種子島から黒島に漂着したH2Aロケットの破片などの資料展示を行っている。

    小さな水族館というか、大きな家にある水族館と言った感じです。ウミガメの保護に力を入れてるので、入場料500円を払うとウミガメのステッカーをもらえます。シロワニ(サメ)、アカウミガメ、ヤシガニなどが展示されています。庭に水路があって、そこにも子供のサメが飼われていました。

  • 観光農園 ユートピアファーム宮古島
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    4.0
    71件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    沖縄県宮古島市上野字宮国1714-2
    年間を通して、様々な南国フルーツや熱帯花木等を見学することができる観光農園。施設内には、世界中から集めたという約50品種のブーゲンビレアや、約200種ものハイビスカスが色鮮やかに咲き誇る。パーラーでは園内でとれた新鮮なフルーツをたっぷりと使ったソフトクリームやフレッシュジュースが味わえる。

    ちょっとした植物園とカフェがある、マンゴー農園です。 植物園(農園内)は有料ですが見学できます。マンゴー以外にブーゲンビリアやハイビスカスなどの植物もたくさんありとてもきれいです。 カフェではマンゴーを使用したスイーツを食べることができ、とてもおいしいですよ。 宮古島に来たら必ず寄る場所の1つです!

  • 久米島ウミガメ館
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    4.0
    126件の口コミ
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    沖縄県島尻郡久米島町字奥武170
    久米島町、奥武島にあるウミガメの展示施設。現在絶滅の危機に瀕しているウミガメを飼育しており、大水槽の中で泳ぐ姿を間近に観察し、ウミガメの生態についてのパネルや映像の展示、ふれあい体験などのイベント(期間限定で開催)と合わせて学ぶことができる。また、久米島の貝類の標本も2000点以上展示している。

    ウミガメの生態や、絶滅の危機にある現状を理解するための施設です。 水槽の中を優雅に泳ぐウミガメを見ることができますが、実は貝の展示も充実しています。 貝フェチにはたまらない施設でした。 入館料300円、火曜日休館。

  • 美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園
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    沖縄県沖縄市知花2146
    本島の中部沖縄市にある植物園。昭和43年(1968)に開園し、県内外や国外の方にも人気があり、約1300種類の植物を鑑賞することができる。その他、動物たちと触れ合えるスポットやカートに乗りながらガイドが水上楽園内を案内してくれるツアーなど、見どころが豊富。ガラス張りのテラスから熱帯・亜熱帯の植物を眺めつつ食事ができるレストランやカフェなどもある。
  • 石垣島天文台(国立天文台)
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    4.0
    109件の口コミ
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    沖縄県石垣市新川1024-1
    九州・沖縄では最大の口径105cmの光学・赤外線反射式望遠鏡「むりかぶし望遠鏡」を備える天文台で、石垣島の中でも標高の高い前勢岳の山頂に平成18年(2006)に開設された。石垣島では本州では見られない星も多く見られ、観測できる星の数は日本で一番ともいわれている。太陽系天体や突発天体の観測研究、施設の公開だけでなく、立体的な宇宙鑑賞や天体観望会などのイベントも積極的に行っている。

    ここ石垣島は、日本一多くの星と出会える場所。全天21の1等星を全て見ることができ、南十字星も見ることができます。こちらでは、土日の夜に観望会が開かれています。訪問時はコロナ感染の影響で開かれていませんでしたが、スケジュールがあえば、予約のうえ訪問されるとよいと思います。

  • 那覇市歴史博物館
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    3.5
    88件の口コミ
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    沖縄県那覇市久茂地1-1-1 パレットくもじ4F
    那覇市久茂地1丁目の国際通り沿い、県庁前駅前の百貨店「デパートリウボウ」内にある博物館。琉球王国の王族・尚家の関係資料をはじめ、中国や日本と交易をしながら独自の文化を築いた琉球の美術品や歴史資料など、那覇市が所蔵する資料を展示。様々なテーマを設定した企画展と特別展を通して、琉球と沖縄の歴史や文化にふれることができる。

    パレット久茂地の一角にあるコンパクトな歴史博物館 期間限定の特別展紅型の展示があり楽しめました。 雨天の際に気軽に立ち寄れます。

  • 環境省西表野生生物保護センター
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    4.0
    87件の口コミ
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    沖縄県八重山郡竹富町古見
    イリオモテヤマネコをはじめとする、西表島の絶滅のおそれのある野生生物の保護活動の拠点として整備された施設。西表島の自然や野生生物についての情報が展示されており、イリオモテヤマネコに関しては生態、生育状況、保護対策についてパネルなどを展示して解説している。またイリオモテヤマネコをはじめ、西表島に生息する鳥や渡り鳥、動物などのはく製が多数展示。センターで販売しているイリオモテヤマネコのオリジナルグッズは、売り上げのすべてが西表野生生物保護基金に寄付される。

    今年レニューアルしたばかりで小さいながらも綺麗でとてもよく作られていました。 私達は滞在中の最後にこの施設に行きましたが最初に見て島の予習をしてから滞在しても良かったと思いました。 職員さんは親切に応対してくださいました。

  • 石垣市立八重山博物館
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    3.5
    69件の口コミ
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    沖縄県石垣市登野城4-1
    石垣市にある博物館。石垣島をはじめとする八重山諸島の歴史と文化を紹介している。八重山上布や陶磁器などの美術工芸品をはじめ、民具、農耕具、漁具など、八重山ならではの貴重な資料を展示している。

    各官庁が多い通りに面して立つ博物館でした。観光客の多くが自然を重視したツアーや離島巡りに向かうようで、市内中心部の博物館を訪れる層は少なそうでした。そもそもオフシーズンと新型コロナウイルス問題から観光客自体が激減しており、折角の博物館も先客無しと云う有様でした。八重山地方の歴史を知るには良さそうな博物館でした。

  • 浦添市美術館
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    3.5
    37件の口コミ
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    沖縄県浦添市仲間1-9-2
    那覇市中心部より車で約20分。平成2年(1990)に設立された日本初の漆芸専門美術館であり、沖縄初の公立美術館。東南アジアやヨーロッパの雰囲気を思い起こさせる多国籍風の外観。5つある常設展示室では、前期・後期の2期に分かれたテーマで、常時約60点の琉球漆器を展示している。テーマにより日本本土、中国、東南アジアの漆器を交えて展示することもあるほか、3つある企画展示室では年に数回の絵画展や写真展などの展示会を開催している。

    建物もお洒落で素敵な美術館。展望塔もあり登れます。 こちらの常設展は琉球漆器が中心。漆器の展示だけではなく、歴史や作り方なども丁寧に説明がありました。 企画展も時々行っていて、行った日は「落合光昭の世界ネコ歩き」写真展もしていてラッキーでした...

  • 宮古島市総合博物館
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    4.0
    49件の口コミ
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    沖縄県宮古島市平良字東仲宗根添1166番地287
    平良港から車で約15分、宮古空港からは約20分。宮古島市熱帯植物園から南に向かいすぐの場所にある博物館で、自然と歴史、民俗から文化に至るまで宮古島について詳しく紹介しているのが特徴。第一と第二、二つの展示室に分かれていて、第一展示室では、考古と歴史に焦点を当てて外間遺跡など発掘調査された遺跡の情報を説明したり、明治から昭和初期頃の住居生活を再現。企画展や特別展示に、子ども向けの見学体験会や講座も行っている。

    宮古島の歴史や遺物、水産や農業に関わる道具、動物や昆虫、天気や台風など知ることができます。少し寂れた感は有りますが、展示内容は興味深いものが多く、勉強になります。子供から大人まで楽しめる場所だと思います。

  • 環境省やんばる野生生物保護センター ウフギー自然館
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    4.0
    47件の口コミ
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    沖縄県国頭郡国頭村比地263-1

    沖縄に多様な生物がいることを知れます。 下名は、10月下旬で、少し涼しいくらいの時期に行きましたが、夏の日中にエアコンの効いたこちらで沖縄の生態系を学ぶのも良いかと思いました。

  • アヤミハビル館
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    3.5
    50件の口コミ
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    沖縄県八重山郡与那国町与那国2114
    八重山郡与那国町与那国にある展示施設。与那国島に生息する世界最大級の蛾「ヨナグニサン」の生態に関する資料展示を行っている。その他にも、島の貴重な動植物について学べ、周辺の森に整備された遊歩道も散策できる。

    世界最大級の蛾が棲む島、与那国島 。入館料は500円で、アヤミハビルの生態を展示、解説しています。入館すると、20分ほどの与那国島の自然とアヤミハビルの生態についてのビデオを見せていただき、その後館内の展示を見学。1時間ほど滞在しました。貴重な標本のほか、羽化前の蛹もありました。実際に飛んでいるところも見てみたいものです。

沖縄の主要エリア

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沖縄県は、沖縄本島とそれを含む113の島で構成されている県で、観光スポットも沖縄本島とそれ以外の島に分けられます。沖縄県本島の「那覇空港」は、さまざまな県からの直行便が出ており、東京からは、約2時間半でアクセスできます。 沖縄県内での移動はレンタカーがベストです。那覇市内はゆいレールなど比較的公共交通機関が整っていますが、本島でも南に向かうに従い電車などでの移動は難しくなります。夕方の時間帯は道路が渋滞するので注意しましょう。 「沖縄美ら海水族館」や各地のビーチ、島と島を結ぶ4.7kmの「海中道路」や「古宇利大橋」などドライブスポットが多い海辺に、亜熱帯の森がある「ガンガラーの谷」や世界遺産の「首里城」など見どころ満載の沖縄ですが、海のアクティビティを楽しみたいという方は、フェリーを利用して石垣島や宮古島、久米島・慶良間諸島などの離島へ出かけるのがおすすめです。 そんな沖縄では料理にも独特の文化が根付いており、ゴーヤで作るゴーヤチャンプルや豚肉を使った沖縄そばなどは定番料理の一つです。沖縄でしか出会えない郷土料理なので、観光の際はぜひ味わいたい一品です。

沖縄の写真集

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