大分の旅行/観光スポット一覧

  • かまえインターパーク海べの市
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    4.5
    10件の口コミ
    旅行/観光
    大分県佐伯市蒲江大字森崎浦142-16
    佐伯市蒲江大字森崎浦の国道388号線沿いにある直売所。蒲江の新鮮活魚や干物などの加工品、地元の農産物や惣菜などを販売。レストランでは夏の岩牡蠣、秋の伊勢えびなどの旬の魚介を使ったメニューを、猪串湾を眺めながら味わえる。海の幸のバーベキューが楽しめる焼き小屋や、ソフトクリームなどのテイクアウトコーナーも併設。

    シーズンオフの平日ということもあってか、午後の時間に立ち寄りましたが売店には新鮮な海の幸は何一つありませんでした。干物などの加工品のみです。都会のスーパーで買うのと大差ない価格なので購買意欲はわきませんでした。

  • 城下町佐伯 国木田独歩館
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    4.0
    11件の口コミ
    旅行/観光
    大分県佐伯市城下東町9-37
    「自然主義の先駆者」ともいわれる明治の作家、国木田独歩(くにきだどっぽ)が20代の頃、10か月ほど弟と下宿した屋敷を利用した資料館。館内には独歩のゆかりの品や作品が紹介されている。

    国木田独歩という名前は聞いたことがありましたが大分県佐伯に関係があるのは全く知りませんでした。混雑もなくゆっくり拝観することが出来ます。

  • 高塚愛宕地蔵尊
    旅行/観光
    大分県日田市天瀬町馬原3740
    地蔵菩薩を本尊としながらも鳥居があり、境内には天照大神の摂社があるなど、神仏習合の形式をそのままに残している全国的にもめずらしい地蔵尊。諸事祈願成就のご利益があるといわれ、「高塚さん」の愛称で親しまれている。全国から多くの参拝客が足を運ぶ地蔵尊だ。
  • 龍岩寺
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    4.0
    10件の口コミ
    旅行/観光
    大分県宇佐市院内町大門290-2
    東九州自動車道(宇佐別府道路)「安心院IC」から車で約20分。平安時代末期の746年に、行基によって開かれたと伝わる曹洞宗の寺院。本堂から250mほど登った山腹にある「奥の院礼堂」は、県内に唯一残る鎌倉時代の木造建築物。内部には行基が一本の楠から一夜にして彫り上げたと伝わる、高さ約3mの薬師如来坐像、阿弥陀如来坐像、不動明王坐像が安置されている。自然光に白く浮かび上がる白木の像と礼堂は、共に国の重要文化財に指定されている。

    岩山に貼り付くようlに作られた掛け造りの奥の院が素晴らしいです。 堂内に鎮座する三体の木彫りの仏像は、予想外に大きく立派で圧倒されました。 道路から石段を登ってたどり着いた本堂には、猫がいっぱいゴロゴロしてます。 しかし、本堂はネコ達が荒らすためが、障子は破れ、物が散乱し、猫のオシッコ臭もして残念な感じ。 平日のためか、他に参拝者はなく、静かで良かったです。 拝観料は200円。駐車場は10台くらい...

  • 旧竹田荘
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    3.5
    9件の口コミ
    旅行/観光
    大分県竹田市大字竹田字殿町2069
    JR「豊後竹田駅」から徒歩約15分。江戸時代後期の文人画家・田能村竹田(たのむらちくでん)の邸宅。市街地を見下ろす高台の武家屋敷群にあり、眼下に城下町を一望することができる。現存する武家屋敷のうち唯一公開されているもので、国の史跡に指定されている。2階建ての母屋と茶室、弟子達が学んだ補拙盧などが当時のままに残され、1階の母屋東側には使い古した筆を供養した筆塚などが残っている。竹田の作品は歴史資料館で見ることができる。

    豊後竹田の城下町の高台にある旧竹田荘は江戸時代の豊後南画の祖の田能村竹田(たのむらちくでん)の自宅です。部分部分改修されてますが改修江戸時代の雰囲気そのままです。 彼は22歳から藩校由学間に出仕しのちには芸術方面でも開花しました。 竹田の城下町を見下ろしながら武家屋敷見学は如何ですか?

  • 港駅 別府交通センター
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    3.5
    50件の口コミ
    旅行/観光
    大分県別府市新港町6-46
    別府市新港町の小倉街道沿いにある土産物店。大分をはじめ、九州各地の名産品や海産物加工品、地酒、工芸品などを販売。別府竹細工などの展示を行う「竹未来館」も併設するほか、「竹のレストラン ちくし」と、別府湾が一望できる「海辺のレストラン しおさい」の2つのレストランで郷土料理を提供している。

    別府温泉のおみやげが揃っていると、わざわざ駐車料金まで払って買いに行った。880円で買った商品が道の駅で650円で売っていた。約35%高であった。こんなにも高く売るのは消費者として納得し難い。二度と行かない。

  • サーラ・デ・うすき
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    4.0
    12件の口コミ
    旅行/観光
    大分県臼杵市大字臼杵210-3

    臼杵市観光交流プラザで臼杵城の100名城スタンプを押した後、観光地図で何となく目に入った「サーラ・デ・うすき」という施設を尋ねてみた。外観は漆喰のような城壁で蔵のようでもあるが、教会のような印象も受ける。中に入るとやはり大きなドーム状の天井もあってやはり教会風の印象。ドーム内には多数の店舗が入っているが、向こう側に抜けてみれば、中庭には市民が小さな屋台というかフリーマーケットのお店のような感じで開...

  • 日田土鈴 東光堂
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    4.5
    4件の口コミ
    旅行/観光
    大分県日田市豆田町10-3
    国指定重要文化財である草野本家の正面にある、手作りの土鈴を中心に販売している民芸品店。土鈴は魔除けの効果があるとして昔から親しまれている工芸品。素焼きした鈴の上に手漉きでできた和紙を貼り付け、そこに墨を使って顔や装飾品を描いた和紙張り墨絵ひな土鈴が特にオススメ。干支を模した土鈴やカラフルな花が描かれた泥はじきなども販売していて、観光土産にも最適となっている。

    日田市の豆田町は、古い町並みが魅力の素敵な町です。私たちは、豆田町の北を流れる花月川に架かる御幸橋を渡って御幸通りを南に向かいました。素敵な街並みを見ながらのんびり歩いていると、古い町家風の建物があって、その中に、こちらのお店、東光堂がありました。 東光堂は、素朴でかわいい土鈴がたくさん並んでいるお店でした。お店番は奥様で、並んでいる土鈴などの作者はご主人なんだそうです。素敵などれいたちの中か...

  • 男池湧水群
    旅行/観光
    大分県由布市庄内町阿蘇野
    由布市庄内町阿蘇野にある湧水群。九重連山の黒岳のふもとに位置する。豊富な湧出量と高い水質を誇り、古くから地元の灌漑用水や生活用水として利用されてきた。現在でも水を汲みに多くの人が訪れる。「日本名水百選」にも選定。
  • 由布院ステンドグラス美術館
    遊ぶ/趣味
    大分県由布市湯布院町川上2461-3
    400年ほど昔には、キリシタンの桃源郷と云われた由布院。その頃から根付く西欧の香り漂う街に、平成8年(1996)オープンしたのが由布院ステンドグラス美術館だ。ここは日本で初めての本格的なステンドグラスの美術館でヨーロッパのステンドグラスを歴史的、地域別に紹介してくれる。ステンドグラス制作体験も有。久大本線「ゆふいん駅」から徒歩約15分。
  • 岩戸寺
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    4.0
    7件の口コミ
    旅行/観光
    大分県国東市国東町岩戸寺1232
    大分空港から車で約40分。国東半島の北東部にある、718年仁聞菩薩によって開かれたとされる天台宗の古刹。参道の仁王像は、室町時代に作られた日本最古の石仏仁王像といわれている。寺の裏手には蓮華の台座に坪形の石塔が乗る国東独自の石造文化財「国東塔」があり、蓮華は鎌倉時代のものと推定されている。西暦の奇数年、旧正月の7日には春を迎える伝統の火祭り「修正鬼会(しゅじょうおにえ)」が行われる(偶数年は「成仏寺」で開催)。

    幕司如来が本尊、立派な仁王像もあります。上への登り口には茅葺の講堂もあり、風情があります。是非立ち寄りたいお寺の一つです。

  • 国東半島
    旅行/観光
    大分県国東市国東町
    大分県北東部に位置する半島。大分空港が位置している。また、半島最高峰の両子山を中心とした一帯は、九州の中でも早くから仏教と神仏習合の文化が栄えた土地として知られ、ここで発展した天台宗の寺院群を「六郷満山」と呼ぶ。現在でも大堂が国宝に指定されている富貴寺や、八幡の総本宮である宇佐神宮など、多くの寺や神社が点在する。
  • 佐伯城跡
    旅行/観光
    大分県佐伯市大手町1-1-1
    佐伯城は、1602年(慶長7)に佐伯藩初代藩主・毛利高政により築城が開始され、1606年(慶長11)に完成した。豊臣秀吉の家臣であった高政の手により、2万石の大名に相応しくないほど立派な城となった。現存する唯一の建築物は、3代藩主・高直が建てた櫓門である。正式名称は定められておらず、「佐伯城」や「御城」「御山城」などと呼ばれていた。また、「鶴ヶ城」という名称も一部文書で見られるが、一般的には使われていない。
  • 宇佐文化会館・ウサノピア
    旅行/観光
    大分県宇佐市大字法鏡寺224
    宇佐ICより車で約10分。宇佐市法鏡寺にある文化会館。県北部では最大の席数を誇る大ホールをはじめ、小ホール、講習室、練習室、多目的室や和室などの施設を備える。コンサートや演劇、講演会などの様々なイベントに利用されている。
  • 日田天領水の里 元氣の駅
    交通
    大分県日田市中ノ島635-1
    日田駅および日田ICから車で約5分。南北を三隈川に挟まれた中洲に位置するサービスエリア。生産者が分かる地元産の新鮮な食材を販売しているほか、オリジナルピザやソフトクリーム、両面焼きそばなどを提供しているレストランや、団体や少人数での個室利用も可能なビュッフェも揃っている。食材やその加工品に関しては青果物や海産物などジャンルごとにエリアに分かれており、地酒も豊富なのでお土産を購入する際に利用するのもオススメ。
  • 平野資料館
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    3.5
    5件の口コミ
    旅行/観光
    大分県別府市元町11-7
    流川ゆめタウン前バス停のそば、飲食店が多く立ち並ぶ中にある資料館で、別府温泉宣伝協会が監修している大分ツアーインフォメーションセンターとしての役割も持つ。資料館は館長の自宅1階を開放して無料公開を行っているもので、訪れる前には予め予約しておく必要がある。個人的に収集したコレクションはいずれもが別府にちなんだ品で、明治から昭和頃にかけての写真やポスターに縁がある偉人の資料など、その数は約5000点に及ぶ。

    別府温泉で有名な竹瓦温泉の裏手の商店街の中に有る個人経営の資料館です。波止場神社にも割と近い場所ですが何分個人宅なので中に入るのに躊躇します。 別府温泉街の栄枯盛衰を個人収集の民族資料で開設した資料館で入場無料です。

  • 国見ふるさと展示館
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    4.5
    4件の口コミ
    旅行/観光
    大分県国東市国見町岐部536
    大分空港から車で約35分。明治時代初期の庄屋屋敷を利用した展示館。6世紀の円墳「鬼塚古墳」から出土した火鉢やガラス玉、高坏などの貴重な遺物や、六郷満山文化の紹介などを通して、国見町の文化に触れることができる。また、日本人として初めてエルサレムへ渡った宣教師、ペトロ・カスイ岐部に関する国内外の貴重な資料や説明パネルなどもある。敷地内の食堂「城山亭」では名物「タコカレー」など国見町産の素材にこだわった食事が味わえる。

    国見の街の国道沿いにあるが看板が泣ければ通り過ぎてしまいそうな場所にある。隣のペトロカヌイ公園のほうが目立つが駐車場はどちらでも同じ。 駐車場から奥に行くと国見ふるさと展示館。夕方近かったので人影がなく、食堂、売店も閉店していた。地味な施設なので観光客を集めるには苦労しそうだ。入場料200円で中に入ると国見の暮らし、歴史に関する資料が展示されている。

  • 臼杵公園(臼杵城跡)
    旅行/観光
    大分県臼杵市臼杵丹生島91-1
    JR臼杵駅から徒歩で約10分。臼杵市の南部に位置する城跡。1562年にキリシタン大名として有名な大友宗麟によって築城され、明治6年(1873)の廃藩置県に至るまで、代々稲葉氏の居城として利用されていた。現在は整備されて公園となっているものの、卯寅口門脇櫓や空堀、石垣などが残されており、往年の城の姿を窺うことができる。丹生島に築城されたことから丹生島城、島が亀の形に見えることから亀城とも呼ばれていた。県内でも有数の桜の名所でもあり、春には花見客で賑わう。
  • 文殊仙寺
    旅行/観光
    大分県国東市国東町大恩寺2432
    国東市国東町大恩寺にある寺院。国東半島で発展した天台宗の寺院群「六郷満山」の一つで、約1300年にも及ぶ歴史がある。本尊の文殊菩薩は知恵の仏として知られ、智恵授けや学業成就、合格祈願の参拝客が多い。瀬戸内海国立公園内に位置する境内には、樹齢1000年を超えると言われる御神木の大ケヤキや、瀬戸内海などの景色が一望できる宝篋印塔などがある。
  • 鶴見岳(阿蘇くじゅう国立公園)
    旅行/観光
    大分県別府市大字南立石字寒原10-7
    別府の市街地の西、阿蘇くじゅう国立公園に位置する活火山。山上には4ヶ所の展望台が設置されており、別府湾や別府市街の夜景、くじゅう連山や由布岳などの景色を楽しめる。ロープウェイが整備されており、県道11号線沿いの別府高原駅から鶴見山上駅まで約10分でアクセスできる。

大分の主要エリア

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北部から西部にかけて瀬戸内海と豊前海に面している大分県は、「大分空港」が三大都市圏と直行便でつながっており、東京からは約1時間から1時間35分でアクセスできます。 大分県は、多種多様な温泉が有名な県です。毎年多くの観光客が温泉巡りに赴きます。特に人気の定番温泉地は、「別府」と「湯布院」です。 別府は、湯煙の立ち込める街並みのほかに海岸通りも有しており、趣のある雰囲気の温泉地です。日本の名勝でもある「別府地獄めぐり」といったスポットもあります。 湯布院は、別府と違い「由布岳」という山のふもとにある温泉地です。壮観な山の下には、江戸時代の雰囲気を思わせる情緒豊かな街並みが広がっており、温泉だけでなくお土産物巡りなども堪能できます。 温泉地ではご当地グルメも豊富で、温泉の蒸気を利用して蒸す「地獄蒸し」は、温泉街の代表格グルメです。ほかにも鳥を揚げたとり天やフグ料理、モズクガニを使用したがん汁など、海の幸から山の幸まで楽しめます。

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