宇佐・中津の旅行/観光スポット一覧

  • 中津城(奥平家歴史資料館)
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    4.0
    180件の口コミ
    旅行/観光
    大分県中津市二ノ丁本丸
    九州最古の近世城郭として知られる名城。秀吉の家臣で智将の誉れ高い黒田官兵衛の築城に始まり、何度か大名が入れ替わりながら幕末を迎えた。明治の廃城当時、城を治めていた奥平氏の家宝などが、天守閣の資料館に展示されている。

    中津駅から徒歩15分から20分くらい 黒い天守でこぢんまりとしたお城。 黒田官兵衛は約450年前の人。そして黒田家がここの城主だったのは十数年のみ、 城主は黒田・細川・小笠原・奥平と続き 奥平家が一番長く約300年城主を。なので城内において黒田官兵衛を探すのは難しい。 城内は資料館的なものになっており鎧・槍・陣営具・合戦図等が展示されていた。 天守最上階からの眺...

  • 宇佐神宮
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    3.5
    7件の口コミ
    旅行/観光
    大分県宇佐市南宇佐2859
    「八幡さま」として全国の神社で祀られる八幡大神の総本宮。九州を代表する大社のひとつで、皇室との関わりも深い。小椋山の頂上に建つ絢爛豪華な上宮を中心に広大な境内を誇る。厄除けや家内安全・交通安全などのご利益を求めて参拝客で賑わう。

    広い境内を持つ宇佐神宮には、いくつもの摂社・末社がありました。それらのお社にもお参りしながら、宇佐神宮の本殿にあたる「上宮」へと向かう石段を登っていきました。上宮の入り口ともいえる西大門の少し手前の右手にあったのが、若宮神社です。 摂社としては本殿のすぐ前に鎮座していますし、大きく立派なお社だなあと思ってお参りしました。この神社は、大鷦鷯命(おおささぎのみこと)など五柱の神々が祀られています...

  • 青の洞門
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    4.0
    136件の口コミ
    旅行/観光
    大分県中津市本耶馬渓町樋田・曽木
    奇岩が連なる絶景、耶馬渓のなかでも特に有名なスポット。名勝・競秀峰(きょうしゅうほう)の裾を貫いて、禅海和尚らがノミと鎚だけで掘り抜いたトンネルだ。今も車または徒歩で通ることができ、当時の労苦をしのぶ人が絶えない。

    車や観光バスがないとアクセスが厳しいところです。紅葉で有名な耶馬渓エリアにありますので秋の行楽シーズンは周囲の景色は見ごたえあるでしょうが人も多そうです。私はまだ紅葉の前に行ったので週末でも駐車場に困るほどではなかったものの、それなりに観光客(韓国からのツアー客の姿も)がいました。 ここは手掘りの洞窟ですが、想像していたよりは短めで「あれっ?」と思ったものの、かつて命を危険にさらして往来する住民を...

  • 道の駅 なかつ
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    4.0
    28件の口コミ
    交通
    大分県中津市大字加来814
    中津市大字加来の中津バイパス沿いにある道の駅。県内の道の駅の中でも最大の規模を誇る直売所を有し、農産物をはじめ、畜産物や海産物も販売している。レストランは「定食コーナー」、「からあげコーナー」、「スイーツ&カフェコーナー」からなり、特産のハモなどの海の幸や、中津名物のからあげ、コーヒーとスイーツのセットなどが味わえる。

    国道10号線、中津市加来の上り線側にある平成26にできた比較的新しい道の駅です。駐車場も広く、大型車用の駐車場も完備されていました。地場産品の販売所や飲食店もありましたが、平均的な道の駅だと思います。

  • 道の駅 いんない
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    3.5
    28件の口コミ
    交通
    大分県宇佐市院内町大字副1381-2
    宇佐市院内町副の国道387号線沿いにある道の駅。名物の「ゆずソフトクリーム」をはじめとした特産の柚子を使った加工品や、高冷地トマトなどの地元の新鮮な農産物などを販売しているほか、レストランや情報展示コーナーを併設。また、国の特別天然記念物でもあるオオサンショウウオを飼育しており、国内で飼育されている中では最も大きい個体を観察することができる。

    東九州自動車道の院内インターから国道387号線を安心院方面に進んだ先にある道の駅いんない。こじんまりとした施設で地元の物産品屋農産物の販売が行われています。ここまでは、何処にでもある道の駅ですが、ここには天然記念物の大山椒魚が飼育されています。それも巨大な個体です。岩陰に潜んでいることが多いようですが運が良ければ間近に見ることができますよ。

  • 深耶馬渓
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    4.0
    44件の口コミ
    旅行/観光
    大分県中津市耶馬溪町大字深耶馬他
    深耶馬溪は、山移川沿いの渓谷で、奇岩奇峰が立ち並び、九州の紅葉名所として知られている。特に「一目八景」は深耶馬溪の中心地に位置し、群猿山や鳶の巣山などの岩峰群を一望できる。また、10月下旬から11月中旬の紅葉シーズンには多くの観光客が訪れる人気スポットである。

    11月月末に紅葉を見に行ってきました。駐車場は無料で歩いて数百メートルのところに遊歩道があり見晴らし台へ行けます。が、自然を活用したコースで且つ、落ち葉があり足元が滑りやすく体力と足元に注意必要です。見晴らし台からの景色は最高に綺麗でした。

  • 大分県立歴史博物館
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    4.5
    27件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    大分県宇佐市大字高森字京塚
    国東(くにさき)半島周辺における仏教文化などを中心に、大分県の歴史・文化を紹介する博物館。貴重な収蔵品を展示するほか、プロジェクションマッピングやリアルな模型を駆使し、楽しく学べる工夫が随所に凝らされている。

    県道215号沿い。駐車場も十分確保。令和4年度企画展「旅の記憶・街の記憶」を見に行きました。観覧料310円。各種交通系マネーが使えて便利。氏名、電話番号、県・市区町村の記帳が求められます。企画展はほぼ撮影禁止。常設展も仏像を中心に撮影禁止が多いです。熊野磨崖仏や富貴寺大堂を使ったプロジェクションマッピングがお見事。鬼が仏になった里「くにさき」に納得です。

  • 合元寺(赤壁寺)
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    3.5
    39件の口コミ
    旅行/観光
    大分県中津市寺町973
    中津駅から徒歩で約6分。寺町の中央部やや南、松巌寺と本傳寺の間に位置する浄土宗西山派の寺院。黒田官兵衛が開基し、開山空誉上人が開山したと伝えられている。赤壁寺の別名は敷地の境目にある塀などが真っ赤になっているのが由来で、周辺に多くお寺が並んでいる中でも一際目立つ存在感を放っている。戦国時代にこの地方の実力者だった宇都宮鎮房と家臣が討ち死にし、血を浴びた壁が塗り直しても赤くなるという伝説がある。

    何度塗ってもその色になると言う話を聞いていましたが、その由来も分かりませんでしたが、ここに来て、その理由が分かりました。

  • 東椎屋の滝
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    4.0
    32件の口コミ
    旅行/観光
    大分県宇佐市安心院町東椎屋
    宇佐市安心院町東椎屋にある滝。高さ85mの直下型の滝で、日光の華厳の滝に姿が似ていることから「九州華厳」とも称される。新緑や紅葉などの渓谷の自然とのコントラストも美しく、「日本の滝百選」にも選出された。

    いい感じに滝があるんですが、写真でとると細いのが残念。でも見る分にはいい感じです。歩くのは10分くらいだったかな。大した距離ではないですよ。

  • 宇佐のマチュピチュ
    旅行/観光
    大分県宇佐市院内町西椎屋他
    大分自動車道の玖珠ICから国道387号を北上すると、三角形の山と棚田、集落の風景が広がる「宇佐のマチュピチュ」が見える。この景観は、ペルーのマチュピチュ遺跡を彷彿とさせ、地元では火伏せの神「秋葉様」と呼ばれている。特に秋の紅葉シーズンには山全体が赤く染まり、観光名所となっている。マスコミの紹介で知名度が上がり、湯布院や耶馬溪と合わせて訪れる観光客も多い。
  • 安心院葡萄酒工房
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    4.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    大分県宇佐市安心院町下毛798
    安心院葡萄酒工房(あじむぶどうしゅこうぼう)は、西日本有数のブドウ産地、安心院で、全国にファンをもつ上質なワインを製造するワイナリー。緑あふれる園内では、工場見学やワインの試飲などを楽しめる。

    嫁と「安心院葡萄酒工房」を訪れました。 白、赤のいろいろ種類のワインを試飲できました。その中で気に入った2本を購入しました。 ちょっと楽しかった小旅行でした。

  • 道の駅耶馬トピア
    交通
    大分県中津市本耶馬渓町曽木2193-1
    耶馬溪観光の一部である「道の駅耶馬とぴあ」は、豊前海へ注ぐ跡田川の中州に位置している。地元産の蕎麦粉を使った「蕎麦打ち体験道場」や地域の歴史や文化を紹介する「耶馬溪風物館」が併設されている。また、「やばけい情報館」では観光や移住の情報案内が受けられ、カフェもある。敷地内には遊歩道や橋が整備され、跡田川(別名:琴川)と親しむことができる。
  • 薦神社(大貞八幡宮)
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    4.5
    8件の口コミ
    旅行/観光
    大分県中津市大字大貞209
    中津市大貞にある神社。約1200年前に創建。「外宮」である社殿に対し、境内にある三角池(御澄池)を「内宮」と呼び、御神体としている。境内が県の史跡および天然記念物に指定されているほか、細川忠興により建てられた現在の神門は国の重要文化財に指定。

    この神社は歴史が古く由緒ある神社と聞いています。入り口の駐車スペースに車を止めて徒歩五分です。また薦神社には大きな池があり白鳥が泳いでいます。

  • 龍岩寺
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    4.0
    10件の口コミ
    旅行/観光
    大分県宇佐市院内町大門290-2
    東九州自動車道(宇佐別府道路)「安心院IC」から車で約20分。平安時代末期の746年に、行基によって開かれたと伝わる曹洞宗の寺院。本堂から250mほど登った山腹にある「奥の院礼堂」は、県内に唯一残る鎌倉時代の木造建築物。内部には行基が一本の楠から一夜にして彫り上げたと伝わる、高さ約3mの薬師如来坐像、阿弥陀如来坐像、不動明王坐像が安置されている。自然光に白く浮かび上がる白木の像と礼堂は、共に国の重要文化財に指定されている。

    岩山に貼り付くようlに作られた掛け造りの奥の院が素晴らしいです。 堂内に鎮座する三体の木彫りの仏像は、予想外に大きく立派で圧倒されました。 道路から石段を登ってたどり着いた本堂には、猫がいっぱいゴロゴロしてます。 しかし、本堂はネコ達が荒らすためが、障子は破れ、物が散乱し、猫のオシッコ臭もして残念な感じ。 平日のためか、他に参拝者はなく、静かで良かったです。 拝観料は200円。駐車場は10台くらい...

  • 英彦山
    旅行/観光
    福岡県田川郡添田町・大分県中津市
    田川郡と大分県中津市に跨る、標高1199mの山。スロープカーが完備されており、景色を楽しみながら「英彦山神宮」や「銅鳥居」などの名所を訪れることができる。また「日本三彦山」や国の「史跡」などにも選ばれており、多くの観光客が訪れている。
  • 耶馬溪ダム記念公園「溪石園」
    旅行/観光
    大分県中津市耶馬溪町大字大島2286-1
    中津市耶馬溪町大字大島にある公園。昭和62年(1987)に耶馬溪ダム完成を記念して造成された。2万平方メートルにおよぶ敷地内は、ダムの水を使って耶馬溪の渓流を再現した日本庭園となっており、100種3万本以上の木々をはじめとした四季折々の自然を楽しめる。
  • 雲八幡宮
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    4.5
    3件の口コミ
    旅行/観光
    大分県中津市耶馬溪町宮園407
    宮園公民館前の道路を西に道なりに進むとすぐ左手に見える神社で、民家や田畑を挟んで少し東に社務所と雲八幡宮文化館がある。御祭神は雲八幡大神と妙見大神。御神木は973年の創建とともに境内に植えられたという千年杉で、今でも残っているその生命力にあやかった御守りなどを授与している。また狛犬ではなく阿吽の河童が参拝者を出迎えたりと河童に縁が深く、7月29日の例大祭で奉納されるかっぱ楽は県の無形民俗文化財にも指定されている。

    人が社務所にはいませんがインターホンでこちらに来ていただくことが出来ますので御朱印やお守りを購入することが可能です。

  • 中津市歴史博物館(なかはく)
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    4.0
    3件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    大分県中津市1290(三ノ丁)
    九州最古の近世城郭として知られる中津城の程近くに建つ博物館で、『なかはく』の愛称で親しまれている。館内には中津城の城下町や耶馬渓をはじめとする中津市エリアの歴史や文化に関する資料が展示されているほか、一面総ガラス張りの壁が設けられており、中津城の石垣を間近で眺めることができる。

    中津市歴史博物館は中津城南側にあります。黒田孝高公が築いた九州最古の近代城郭中津城の石垣が鑑賞できるよう石垣側が総ガラス張りとなった博物館で、中津城の最大の売りである石垣をわかりやすく解説してくれるシアターもあり、中津城郭探検前に是非訪れるべき施設です。博物館は有料ゾーンと無料ゾーンがあり、展示室を観なければ無料となります。

  • 自性寺(大雅堂)
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    4.0
    3件の口コミ
    旅行/観光
    大分県中津市新魚町1903
    中津駅から徒歩で約15分。平岡八幡交差点から周山街道を北西に進むと右手に見える臨済宗妙心寺派の寺院で、代々中津藩藩主を務めた奥平家の菩薩寺として知られる。元々は1577年に金剛山万松寺の名で創建され、その後藩の転封に伴い現在地へ移り、また今の名称に改められた。最大の特徴は江戸時代の南画家である池大雅の書画を47点も常設展示している日本で唯一の場所であること。内46点は県指定の重要文化財で、また寺宝も多く見られる。

    古い建物が残る、中津の諸町の一番端あたりにあります。諸町散策とあわせて訪問しました。立派な山門や本堂がある大きな禅寺です。画家の池大雅と住職が親交があった関係で、池大雅の障壁画が残っており、保存展示されています。有料で見学できます。

  • 耶馬渓風物館
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    4.0
    2件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    大分県中津市本耶馬渓町曽木2193-1
    宇佐ICから車で約40分。中学校前バス停のすぐそば、跡田川の中州に位置する道の駅耶馬トピア内の博物館。大正時代に漢学者である小野桜山が収集した古書約1万冊を所蔵していた馬渓文庫がその起源となっている。現在でも3205巻、7800冊程が保管されているほか、掛け軸や屏風といったコレクションも多く見られ、青の洞門を掘り抜いた禅海和尚に関連する資料や「恩讐の彼方に」のマジックビジョン、昔使用されていた農具なども展示されている。

    耶馬溪風物館は、道の駅 耶馬トピア内にあるミュージアムです。耶馬溪地区の民俗歴史、昔の有名人が耶馬溪に関する絵や文章に残しているものなどがメインの展示で楽しめました。 入館料100円、駐車場無料ですが、訪問時は無料入館のキャンペーン中でした。

大分の主要エリア

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北部から西部にかけて瀬戸内海と豊前海に面している大分県は、「大分空港」が三大都市圏と直行便でつながっており、東京からは約1時間から1時間35分でアクセスできます。 大分県は、多種多様な温泉が有名な県です。毎年多くの観光客が温泉巡りに赴きます。特に人気の定番温泉地は、「別府」と「湯布院」です。 別府は、湯煙の立ち込める街並みのほかに海岸通りも有しており、趣のある雰囲気の温泉地です。日本の名勝でもある「別府地獄めぐり」といったスポットもあります。 湯布院は、別府と違い「由布岳」という山のふもとにある温泉地です。壮観な山の下には、江戸時代の雰囲気を思わせる情緒豊かな街並みが広がっており、温泉だけでなくお土産物巡りなども堪能できます。 温泉地ではご当地グルメも豊富で、温泉の蒸気を利用して蒸す「地獄蒸し」は、温泉街の代表格グルメです。ほかにも鳥を揚げたとり天やフグ料理、モズクガニを使用したがん汁など、海の幸から山の幸まで楽しめます。

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