坂出・丸亀の歴史/文化/見学スポット一覧
エリア
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- 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
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4.576件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 香川県丸亀市浜町80-1
- 丸亀市ゆかりの画家・猪熊弦一郎の全面的な協力のもと、市制施行90周年記念事業として1991年(平成3)に開館。自身の作品はもちろん、現代美術に市民が気軽に触れ、感性や創造力をはぐくむことを目指した施設になっている。
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観光で来館しました。企画展まで見るとやや高額にはなりますが、展示作品の質が非常に高いなと感じられました。企画展では「第1回 MIMOCA EYE...
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- 丸亀城
- 旅行/観光
- 香川県丸亀市一番丁
- 累計で日本一の高さを誇る石垣は圧巻! 江戸時代初期の最高水準の技術をもって、独特の反りをもたせ緻密に積み上げられた石垣の上に建てられ、小さくとも存在感を放つ天守からは丸亀の街を一望できる。攻め入ることが困難だった「日本100名城」のひとつ。
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- 香川県立東山魁夷せとうち美術館
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4.081件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 香川県坂出市沙弥島字南通224-13
- 坂出市とゆかりの深い日本画家・東山魁夷の版画作品寄贈を受け、瀬戸大橋を望む海辺に設立された美術館。所蔵作品の展示のほか、画伯や画伯ゆかりの日本画家の作品展示を通じて積極的なアート交流を行う。
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日本画家の第一人者東山魁夷。 ファンならばぜひとも訪れておきたいスポットのひとつ。 美術館自体は規模が小さくそのため展示数は多くありません。 そのため見どころが少なく不完全燃焼になられる方もいることでしょう。 おすすめは併設されたカフェな・ぎ・さ です。 大きなガラス張りの窓からは瀬戸大橋に瀬戸内海が一望できます。 晴天に恵まれればここから眺める景色も美術館の一展示物のように思えてきます。 それだ...
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- 郷照寺
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4.036件の口コミ
- 旅行/観光
- 香川県綾歌郡宇多津町1435
- 四国八十八ヶ所霊場の第78番札所。四国霊場の中では珍しく、時宗に属する。725年に行基菩薩が阿弥陀如来として開基。のちに弘法大師様が訪れて、大師自身の姿を彫像し、伽藍を整備した。このときの木像は「厄除うたづ大師」の名前で長く信仰を集めている。その後、理源大師や恵心僧都など著名な僧が修業のために訪れている。1288年に一遍上人がここに踊り念仏の道場を開いたことにより、真宗、時宗のふたつの宗派が同居することになった。
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仏光山広徳院郷照寺(ぶっこうざんこうとくいんごうしょうじ)は、香川県綾歌郡宇多津町(かがわけんあやうたぐんうたづちょう)にある時宗の寺だ。 四国八十八ヶ所霊場第78番札所で、本尊は阿弥陀如来(あみだにょらい) 「厄除うたづ大師」として広く信仰されている。 2020年11月12日、この日は自宅を車で出発し、古街の家の駐車場にやってきた。 ここに車を停め、チェックインは後にしてまず宇多津町の街歩きに...
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- 天皇寺
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4.026件の口コミ
- 旅行/観光
- 香川県坂出市西庄町字天皇1713-2
- 四国八十八ヶ所霊場の第79番札所。行基菩薩により開基され、弘法大師様によって再興されたと伝えられている。そのときの霊験があらたかであったため、長く栄えたとされる。院号は高照院であったが、怨霊伝説で有名な崇徳上皇の御廟が建てられ供養されたことから、寺号が天皇寺となった。鳥居が三つ組み合わさったような、全国でも珍しいデザインの三輪鳥居が有名。
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呆れ果てた怠慢口コミサイトです。まだ、天皇寺だけでいいものを、何故か天皇寺高照院などと云う極めて失礼で、とうでもいいような名称の口コミページとなっている。何度も指摘してやっているのに何を考えているのか?寺院に対して不遜なことこの上ない。行基が開創した由緒ある寺院、境内に入る前の三輪鳥居はつとに有名。他には同字同称の寺院もなく、何故、このようなどうでもいい髙照院などと附しているのか?理解に苦しむ。施...
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- 丸亀うちわミュージアム
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3.530件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 香川県丸亀市中津町25-1
- 日本一のうちわの生産を誇る丸亀市。国の伝統的工芸品でもあるその「丸亀うちわ」の歴史を伝え、貴重な文献や道具などを展示する総合博物館。館内では伝統工芸士などによるうちわ作りの実演を間近で見ることができる。
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うちわと言うと、街中でも無料で配られているので、大したイメージは無かったのですが、こちらを訪問して歴史や展開を知ることで、その奥深さを知りました。 うちわ作りの実演も見ることができました。職人技です。
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- 綾松山 洞林院 白峯寺
- 旅行/観光
- 香川県坂出市青海町2635
- 讃岐平野と瀬戸大橋を望む五色台(ごしきだい)の中腹にあり、四季折々の草花や瀬戸内海の雄大な自然の景観も堪能できる寺。保元の乱で敗れこの地に配流された第75代崇徳天皇を祀る白峯御陵が隣接しており、崇徳天皇にまつわる言い伝えも多く残っている。
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- 滝宮天満宮
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4.017件の口コミ
- 旅行/観光
- 香川県綾歌郡綾川町滝宮1314
- 讃岐の学問の神様「滝宮天満宮」。仁和2年(886)に、菅原道真公が讃岐の国司となり阿野南条郡滝宮の官舎に住まわれ、現在の神社境内地はその官舎跡と伝えられている。木彫りの「うそ鳥」を交換することで厄落としをする「うそかえ神事」のほか、毎年社前に執行する念仏踊りは国指定重要無形民俗文化財に指定されていて、毎年8/25は雨乞いと五穀豊穣を願う千年以上続く神事を見るため大勢の観光客が訪れる。
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「学問の神様」の菅原道真が讃岐の国司になったときに住んでいた場所です。 道真はこの後右大臣まで出世しました。 普通の神社でしったが、道真の絵などが飾られていました。
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- うたづ海ホタル 復元塩田&釜屋
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3.012件の口コミ
- 旅行/観光
- 香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4
- 江戸時代初期に開発された入浜式塩田が復元された塩田。宇多津の塩づくりの歴史や文化を紹介する資料館「うたづ海ホタル」に隣接している。実際に塩が作れる復元塩田は国内でも貴重なため、社会学習の一環として活用する小中学校も多い。10日前までに予約すれば家族連れやグループでも楽しめる(天候により中止になる場合あり)。
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こちらの「うたづ海ホタル」というのは、道の駅宇多津臨海公園の中心的な施設です。と言っても、こちらの道の駅の売りは、目の前に広がる瀬戸内海の景色だと思います。 海ホタルの横には復元された塩田があって、その塩田の水門などが見所になっていました。昔からの塩づくりの地域らしいと思ったのは、管内に並んでいたたくさんの種類の塩でした。
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- 四谷シモン人形館 淡翁荘
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4.511件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 香川県坂出市本町1-6-35
- 坂出駅から徒歩で約8分の距離にある人形館。「だし醤油」で有名な鎌田醤油グループが支援・運営を行っている。鎌田醤油本社工場に隣接する洋館には人形作家・四谷シモン氏が手がける不可思議な球体関節人形23体を展示。登録有形文化財に指定された淡翁荘の金庫やトイレ、押し入れの中など至る所に人形作品が潜んでいる。郷土の史料を保存・研究・公開する「鎌田共済会郷土博物館」や古来より伝わる醤油画の技法を用いた作品を展示する「小沢剛 讃岐醤油画資料館」も併設しているため、合わせて訪れる人も多い。
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坂出にある鎌田醤油が運営する鎌田ミュージアムの一角にある人形館。建物自体が昭和初期に建てられた鎌田醤油の迎賓館だった淡翁荘。建物や内装、調度品も一見の価値ありです。館内には23体の人形が「住んで」いる。その多くがケースにも入らずに、間近に鑑賞でき、写真撮影も可能です。人形の表情はいきいきとしており、そのまま動き出して話し出すのではないかと、思わせるほどの出来栄え。襖の中や金庫の中、トイレの中にも...
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- 塩飽勤番所
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4.011件の口コミ
- 旅行/観光
- 香川県丸亀市本島町泊81
- 大小さまざまな島からなる「塩飽諸島」は、秀吉、家康の朱印状により650人の船方衆が明治の時代まで納めてきた土地。船形を束ねた4人の年寄たちが交代で政務を執った場所がこの「塩飽勤番所」だ。本島港から徒歩10分ほどの距離にある番所跡は三方を土塀で囲み、正面を片側番屋の長屋門とした造りで、およそ450坪の敷地に主屋や朱印蔵、番人部屋などの付属建物がある。主屋は塩飽の歴史資料館として公開され、朱印状や漁場の裁許書、塩飽水夫たちが米国から持ち帰った品々の見学が可能だ。
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瀬戸内国際芸術祭のときに作品の一部だと勘違いして入って行きました。 入場料は瀬戸芸のフリーパスで割引してくれました。 建物の中に入れるし、展示物も多くてよかったです。 また、かなり綺麗にしてあります。 毎日お手入れされているのがわかります。
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- 瀬戸内海国立公園五色台ビジターセンター
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4.07件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 香川県坂出市王越町木沢西山1733-18
- 「瀬戸内海国立公園」内にある自然体験施設。自然情報の発信や収集のための基地、また同国立公園の主要利用拠点として作られた。五色台の豊かな景観に囲まれた施設内には自然に関する常設展示を設置しているため、瀬戸内の自然や歴史、環境について楽しみながら学ぶことができる。また、昆虫観察会やキャンドル作りといった体験教室の他、ビジターセンター周辺をスタッフと一緒に歩く自然観察なども開催。近くには一般団体や学校団体が利用できる「自然体験ハウス」がある。
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坂出に行ったときに寄った場所のひとつです。子供向けの遊具などがあって、家族連れにはよい施設だと思います。実際、何組かの家族が遊んでいた姿が印象的でした。
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- 鎌田ミュージアム
- 遊ぶ/趣味
- 香川県坂出市本町1-6-35
- 鎌田ミュージアムは、「鎌田共済会 郷土博物館」、「四谷シモン人形館 淡翁荘」、「小沢剛 讃岐醤油画資料館」の3つの施設を含む総称である。香川県出身で江戸時代に活躍した久米通賢に関する資料が展示されており、その多くが国の重要文化財に指定されている。周辺の景観も楽しむことができる。
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- 倉の館 三角邸
- 旅行/観光
- 香川県綾歌郡宇多津町2148
- 洋風の三角塔屋が目印の屋敷。昭和初期に地元の肥料商だった堺芳太郎氏の別邸として建てられた。書院造りの様式を取り入れた和風の建物の隣に、ステンドグラスがはめられた洋館が作られているのが特徴。近代和風建築として貴重な存在であることから、大門や外塀と共に国の登録有形文化財に指定されている。
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- 聖通寺
- 旅行/観光
- 香川県綾歌郡宇多津町2805
- 坂出北ICから約10分の距離にある薬師の寺。「さぬき三十三観音霊場」の第三十一番札所として千手観世音菩薩・薬師如来を本尊に祀っている。正確な創建は明らかになっていないが、弘法大師が巡錫した際に千手観音を自刻して安置したのが始まりと伝えられている。その後貞観10年(868)に中興開山として現在の寺号に定められ、宇多天皇の勅願所、藩主生駒親正・松平頼重の祈願所となり、現在の寺号へと至った。
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- 太助灯籠(江戸講中灯籠)
- 旅行/観光
- 香川県丸亀市西平山町
- かつて「金毘羅詣」の上陸港として賑わった丸亀港のシンボル。天保9年(1838)に江戸在住の人々が浄財を出し合って完成したもので、最高額を寄付した「塩原太助」の名にちなんで「太助灯籠」と呼ばれている。当時は近くにもう二基の灯籠が立っていたが、第二次大戦の折に金属供給により徴収されたため、今はこの江戸講中灯籠一基が残るのみ。かつての参拝客が目印にした灯籠は今も夜になると明かりが灯り、今日も丸亀港を見守っている。
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- 正覚院(山寺)
- 旅行/観光
- 香川県丸亀市本島町泊842
- 本島のほぼ中央に位置する真言宗の寺院。地元住民からは「山寺さん」の愛称で親しまれている。開創は天平年間(729-748)と伝わる古刹で、本尊の聖観世音菩薩像は33年に一度開扉される秘蔵だ。檜の聖観音像は鎌倉時代初期に作られたものと言われており、国の重要文化財に指定されている。毎年7月第3日曜日に開催される夏祭りでは湯加持や火渡り修行などが行われ、多くの参拝者や観光客で賑わう。
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- 小沢剛 讃岐醤油画資料館
- 旅行/観光
- 香川県坂出市本町1-6-35
- 寛政元年(1789)創業の老舗の醤油蔵、鎌田醤油株式会社の中にある醤油画専門の資料館。館内には現代美術家・小沢剛氏の作品をはじめ、数多くの醤油画が展示されている。醤油画は文字通り醤油を画材とする技法で、平安時代、弘法大師により中国より伝来したと伝えられている。
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香川の主要エリア
通称「うどん県」としても知られている、讃岐うどんが有名な香川県。 飛行機なら、高松空港には羽田空港から1時間半ほどです。新幹線では、岡山駅でJR快速マリンライナーに乗り換え5駅で高松駅に到着です。所要時間は、4時間半ほど。 香川県は3つのエリアに分けられます。琴平町や丸亀市には、うどん作り体験ができる中野うどん校や、「こんぴらさん」で親しまれる金刀比羅宮があります。銭形砂絵や世界のコイン館などお金に関するスポットが有名な観音寺市も人気です。 高松市には、桃太郎伝説で有名な鬼ヶ島大洞窟や、源平合戦の古戦場として知られる溶岩台地の屋島が人気です。小豆島では、オリーブの木やハーブが栽培されており、実写版『魔女の宅急便』のロケ地にもなった「小豆島オリーブ公園」、国の登録有形文化財にも指定されている「マルキン醤油記念館」などがあります。 ほかにも、イルカとの触れ合える日本ドルフィンセンターや、日本の渚百選にも選ばれた琴林公園の美しい浜辺など、随所で観光を楽しむことができるでしょう。 うどん、骨付鳥、オリーブは、香川県に行ったら必ず味わいたいグルメです。