太助灯籠(江戸講中灯籠)

その他の史跡/建造物
かつて「金毘羅詣」の上陸港として賑わった丸亀港のシンボル。天保9年(1838)に江戸在住の人々が浄財を出し合って完成したもので、最高額を寄付した「塩原太助」の名にちなんで「太助灯籠」と呼ばれている。当時は近くにもう二基の灯籠が立っていたが、第二次大戦の折に金属供給により徴収されたため、今はこの江戸講中灯籠一基が残るのみ。かつての参拝客が目印にした灯籠は今も夜になると明かりが灯り、今日も丸亀港を見守っている。

スポット詳細

住所
香川県丸亀市西平山町 map map 地図
電話番号
0877248816
休業日
無休
料金
[見学料]無料

情報提供: ナビタイムジャパン

アクセス

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最寄り

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