南砺・五箇山の歴史/文化/見学スポット一覧
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- 真宗大谷派井波別院瑞泉寺
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4.549件の口コミ
- 旅行/観光
- 富山県南砺市井波3050
- 1390年(明徳元)、本願寺第5代綽如(しゃくにょ)上人が開創。600有余年の歴史のなかで地元に木造建築と木彫刻の技術を根付かせる役割も担った。信仰の地のおごそかな空気に触れながら、見ほれるような彫刻の数々を鑑賞したい。
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伊波にある、真宗大谷派伊波別院。入山料500円を支払って境内へ。山門も立派ですが、式台門、台所門、太鼓堂も見事なものです。本堂、太子堂、宝物殿は内部拝観ができます。伊波彫刻も見所です。
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- 相倉民俗館
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4.032件の口コミ
- 旅行/観光
- 富山県南砺市相倉352
- 東海北陸自動車道五箇山I.Cから飛越渓合掌ラインを東へ進んだ山間にある世界遺産「相倉合掌造り集落」。その一角に相倉民俗館はある。藁葺き屋根の合掌造りが特徴的で、旧尾崎家の住宅そのままを活用し、昔の村人達が使用していた民具や助け合いの伝統を伝える資料が展示されている。また2階に上がると合掌造りの骨組みや内部構造を間近で見ることも可能だ。2号館となる「相倉伝統産業館」では、五箇山の伝統産業である和紙や塩硝に関する資料を展示。先人の知恵や苦労から、日本の原風景を感じることができる。
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世界遺産に登録されている相倉合掌造り集落。その入り口にある駐車場から、集落の中心を通っている道を進んで行くと、相倉民族館がありました。 民族館自体が合掌造りの建物で、入館料は300円。おとなりの相倉伝統産業館との共通券/は500円です。 館内には、五箇山の江戸時代の生活道具などが展示されています。階段を上って屋根裏にあがることもできます。屋根裏に上がると、合掌造りの骨組みや内部構造を間近に見...
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- 塩硝の館
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4.032件の口コミ
- 旅行/観光
- 富山県南砺市菅沼134
- 五箇山では、鉄砲に欠かせない黒色火薬の原料になる塩硝が密かに作られていた。奥深い山に隠れ、加賀藩の軍事物資生産を担っていたのだ。蚕(かいこ)のフン等を弾薬の材料へ変えた製造の仕組みが、ここでわかる。
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合掌造り集落が点在している富山県南砺市の五箇山。その五箇山にある菅沼合掌造り集落は、世界遺産にも登録されています。煙硝の館は、菅沼合掌造り集落内にあり、館自体が小ぶりな合掌造りの建物でした。 すぐ近くには五箇山民族館があり、こちらの煙硝の館との共通入館券300円がありました。民族館には担当職員がいましたが、こちらにはおりません。勝手に室内に入って、中の展示物を見学するという仕組みです。煙硝づく...
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- 五箇山民俗館
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3.527件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 富山県南砺市菅沼436
- 富山県五箇山の菅沼合掌造り集落にある博物館。菅沼で最も古い合掌造りの内部を改装して作られている。館内には、先人たちの知恵が活かされた生活用具約200点を展示。隣接する「塩硝の館」では、かつて五箇山の一大産業だった塩硝について、材料の採取、塩硝作り、出荷におけるまでの過程を人形や影絵で紹介している。
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10棟ほどの合掌造りが点在する五箇山の菅沼合掌造り集落。その集落内に、五箇山民族館がありました。 この五箇山民俗館も、合掌造りの建物です。すぐ近くにある「煙硝の館」との共通入館券300円を購入して、建物内に入りました。 1階の中央には囲炉裏があって、先客が1組。担当の方のお話が始まるところでした。この地方の暮らしや合掌造りのお話に続いて、日本最古の民謡とも言われる「こきりこの唄」を、ささらと...
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- じょうはな織館
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3.54件の口コミ
- 旅行/観光
- 富山県南砺市城端648-1
- 1928年(昭和3)に建てられた旧城端織物組合の事務棟は、レンガ張りの木造擬洋風建築で、地元の絹織物業の隆盛を象徴していた。2000年(平成12)に国の登録有形文化財に指定され、2003年(平成15)にはじょうはな織館として再生。絹織物の知識を深め、創作体験ができる交流施設となっている。館内にはカフェやショップ、ギャラリーもあり、落ち着いた雰囲気の中で過ごすことができる。
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城端曳山会館の道路をはさんだ向かいにある国登録有形文化財の建築物。1928年昭和3年建築で、スクラッチタイル貼の外観が美しい。旧城端織物組合事務棟。
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- 池波正太郎ふれあい館
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3.03件の口コミ
- 旅行/観光
- 富山県南砺市井波3110-1 よいとこ井波内
- 井波を「父祖の地」として、親しみと愛着を持って度々訪れ、鬼平犯科帳・剣客商売・仕掛け人・藤枝梅安などの人気時代小説を執筆した池波正太郎氏。その池波正太郎氏と井波の人達との交流の深さを示す書簡や自筆絵画・色紙・写真等をはじめ、著書本や池波正太郎氏愛用の品々を展示している。
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父方の祖父が井波出身とのことで、井波と縁のあった池波正太郎の記念館。八日町通りにあるよいとこ井波に併設されています。入館料は無料で、池波正太郎と井波の関わりなども展示されています。
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- 井波別院瑞泉寺 山門
- 旅行/観光
- 富山県南砺市井波3050
- 平成30年(2018)、日本遺産に認定された「木彫刻のまち・井波」にある井波別院瑞泉寺の山門。江戸時代末期の天明5年(1785)に本山真宗本廟(東本願寺)の大工の棟梁であった柴田新八郎貞英により釿始が執り行われたが、同8年本山の火災復興のため帰京。副棟梁の地元井波の大工、松井角平恒徳が引継ぎ、文化6年(1806)に上棟式を行い見事に山門を完成させた歴史を持つ。重要文化財に指定されている。
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- 村上家
- 旅行/観光
- 富山県南砺市上梨742
- 合掌造りで有名な五箇山の中でも、その存在が際立つ「村上家」。古い時代の形式を改造せず、当時の建築様式を今に伝える代表的な建造物として、国の重要文化財に指定されている。400年の歴史を誇る建物の中には数多くの民俗資料が展示されており、囲炉裏端では当主の説明を聞くことが可能。庭には「五箇山絞り」と名付けられた雪椿があり、4月下旬から5月上旬にかけて見頃を迎える。
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- 南砺バットミュージアム
- 遊ぶ/趣味
- 富山県南砺市福光6754 東町商店会東会館内
- 南砺市福光のミュージアムには、約550本のバットが展示されており、ベーブ・ルースや王貞治、長嶋茂雄、掛布雅之、イチローなどの名選手が使ったバットを見ることができる。一部のバットは手に取ることも可能で、野球ファンには感慨深い体験ができる。南砺市福光は、日本で作られる木製バットの約半数を生産する地域で、大正時代から生産拠点として栄えてきた。また、館長の嶋信一さんのバットの知識は一級品で、野球好きの良き相談相手となるだろう。