東海北陸自動車道五箇山I.Cから飛越渓合掌ラインを東へ進んだ山間にある世界遺産「相倉合掌造り集落」。その一角に相倉民俗館はある。藁葺き屋根の合掌造りが特徴的で、旧尾崎家の住宅そのままを活用し、昔の村人達が使用していた民具や助け合いの伝統を伝える資料が展示されている。また2階に上がると合掌造りの骨組みや内部構造を間近で見ることも可能だ。2号館となる「相倉伝統産業館」では、五箇山の伝統産業である和紙や塩硝に関する資料を展示。先人の知恵や苦労から、日本の原風景を感じることができる。
相倉民俗館の口コミ
TripAdvisor口コミ評価二館共通入館券500円で少しお得になっています。民族館は江戸時代に使用されていた生活用具や、養蚕に使われていた器具などが展示されています。部屋の真ん中に囲炉裏があり、ござの上に座布団が置かれ、家族団欒の光景が目に浮かびます。階段を登り2階に上がると合掌造りの屋根裏を見ることが出来ます。
駐車場からまっすぐ奥へすすむとある相倉民俗館。集落の外観や雰囲気にも連綿と伝わってきた人々の暮らしの趣があるが、家の内部や昔の生活様式に触れられる数々の展示品の他にも、囲炉裏を前に流れる映像でこちらの生活が紹介されています。
相倉に行ったならぜひ訪れてください。
合掌造りの元民家がそのまま民俗館になっていて、合掌造りの作りがよくわかります。また近くにある産業館の方もそうですがこちらの皆さん皆親切で話し好き、こちらから質問すればこの辺りの歴史から地理から色々伺えます。ぜひ訪れお話してみてください。
合掌造りの元民家がそのまま民俗館になっていて、合掌造りの作りがよくわかります。また近くにある産業館の方もそうですがこちらの皆さん皆親切で話し好き、こちらから質問すればこの辺りの歴史から地理から色々伺えます。ぜひ訪れお話してみてください。
詳細情報
- 時間
- 8:30-17:00
- 休業日
- 不定休
- 料金
- [大人(高校生以上)]300円
[小人(小・中学生)]150円 - 駐車場
- あり 30台
- クレジットカード
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン