多摩西部の歴史/文化/見学スポット一覧

  • 武蔵御嶽神社
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    4.0
    101件の口コミ
    旅行/観光
    東京都青梅市御岳山176
    豊作の神、厄除けの神として広く信仰され、また江戸の「西の護り」として鎮座してきた武蔵御嶽神社。山上には古くからの伝統を受け継ぐ御師(おし)の集落があり、参詣と修行の場を守っている。

    ロープウェイから徒歩20分ぐらいで到着します。 向かっている途中にカモシカに遭遇したりと、山の自然を感じながら向かい楽しい時間を過ごしながら散策。 武蔵御嶽神社は、立派な神社でした。 長い階段は体力使いますが、参拝する価値はあります。

  • 塩船観音寺
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    4.0
    86件の口コミ
    旅行/観光
    東京都青梅市塩船194
    青梅市塩船にある真言宗醍醐派の別格本山で、山号は大悲山。杉木立に囲まれた境内は季節の花々で彩られ、なかでも4月中旬-5月上旬に行われる「つつじまつり」には約7万人もの参詣者が訪れる。

    4月中旬から5月上旬に行われる「つつじまつり」。今年の開花は早かったようで、5月初めの参詣日は白いつつじも見ごろを過ぎていました。これからは、あじさい、やまゆり、萩、秋の彼岸花が迎えてくれるでしょう。境内を散策、つつじ園山頂の塩船平和観音像からの見晴らしが良かったです。

  • 奥多摩水と緑のふれあい館
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    3.5
    50件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    東京都西多摩郡奥多摩町原5
    奥多摩の自然と歴史・水と自然の大切さやダムの仕組みなどをわかりやすく知ることができる「奥多摩水と緑のふれあい館」。映像と展示だけではなく体験しながら学ぶこともできる。またパノラマレストラン「カタクリの花」では、窓の外に広がる奥多摩湖と自然を眺めながら奥多摩の郷土料理を味わうことができる。

    入場料が無料だし、「社会見学」として、良い「奥多摩水と緑のふれあい館」だと思います。 「小河内ダム」の歴史はもちろん、「水」や「自然、緑」の重要性をわかりやすく紹介しています。とても勉強になると思いますよ。特に、子供連れの家族にお勧めかな。 ちなみに、館内に、「ダムカレー」のレストランも併設されています。お勧めです。

  • 玉堂美術館
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    4.0
    38件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    東京都青梅市御岳1-75
    近代日本画の巨匠、川合玉堂(かわいぎょくどう)の個人美術館。玉堂が愛した奥多摩の御岳(みたけ)渓谷にあり、美しい日本の風景を描いた作品を、豊かな自然のなかで鑑賞することができる。

    JR青梅線御嶽駅から500m(5分?)の所にあります。静かな場所にあってこじんまりした美術館。作品もそんなに多くはないので、1時間もあれば観れますね。お庭も整っていてベンチに座ってのんびり眺められます。新緑の時期だったので、木々も若々しく綺麗でした。帰りは近道を教えてもらい階段を上ると、最初の橋の所に出てくるので、ほんとに近道でした。その橋から多摩川が見えて景色もきれいでした。別世界に来たようでし...

  • 昭和幻灯館
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    3.0
    22件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    東京都青梅市住江町9
    青梅駅から徒歩6分にある博物館。近隣にある「昭和レトロ商品博物館」の別館で、懐かしの映画看板や、昭和の町を再現したジオラマを展示している。墨絵作家の有田ひろみ氏、ぬいぐるみ作家の有田ちゃぼ氏による青梅発のユニット「Q工房」の常設展も行っており、猫をモチーフにした墨絵やぬいぐるみが多く展示されている。

    猫をメインキャラクターにした作品が並んでいます。昭和の青梅とは余り関係がない。場所も狭く入館料には価しないと感じました。

  • 澤乃井櫛かんざし美術館
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    4.0
    18件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    東京都青梅市柚木町3-764-1
    青梅市柚木町の都道45号線沿いにある美術館。著名な収集家であった岡崎智予氏のコレクションを継承し、素材、細工ともに様々な櫛やかんざしなどの髪飾りに加え、衣装や生活用品などの女性風俗に関する品々を約4000点所蔵している。

    建物からの外の景色がとても良かったです。桜花文様蒔絵櫛を楽しみにしていたのに展示されていませんでした。 どうやら桜の季節限定の展示とのことでがっかりしました。もっと案内に分かりやすくそのことを情報開示して欲しかったです。 建物はこじんまりしていて綺麗でした。

  • 大悲願寺
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    4.0
    13件の口コミ
    旅行/観光
    東京都あきる野市横沢134
    あきる野市横沢にある真言宗の寺院。鎌倉時代の武将・平山季重(ひらやますえしげ)により建久2年(1191)に建立されたと言われる。白萩の名所としても知られ、寺を訪れた伊達政宗がこの白萩に魅せられ、後日飛脚を送って分けてもらえるように所望した際の書簡も残っている。

    こちらは、1191年に源頼朝の命で平山季重が醍醐寺三宝院の僧を招いて開山としたとされているそうです。 木造伝阿弥陀如来及脇侍(千手観世音菩薩・勢至菩薩)坐像は、重要文化財(国指定)ですが、それは拝見出来ず残念でした。 印象的なのは、観音堂の欄間です。立派な彫刻が施され、天国と地獄が描かれています。これはとても見応えあります。 時間があれば、もっと境内を散策してみたかったです。見所は満載のお寺だ...

  • 青梅市立美術館
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    3.0
    12件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    東京都青梅市滝ノ上町1346-1
    青梅市にゆかりの深い作家をはじめ、近代以降の日本画・洋画・版画を中心として約2300点に及ぶ作品を所蔵。1984年(昭和59)の開館以来、地域の芸術・文化活動の拠点として市民に親しまれている。

    青梅街道沿いの美術館。駐車場は美術館過ぎてスグ左側。館蔵企画展「裸体画の誘惑」を見に行きました。観覧料大人200円。「人体を描くことは、技術を研鑽する手段として、画家はその修業時代から取り組みますが、その中でも女性の裸体画は、芸術表現の一つとして、独特の存在感と魅力を放ちます。」という趣旨にマルっと同意。福生市生まれの栗原一郎画伯が描く≪おんな≫50選は必見。

  • 阿伎留神社
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    3.5
    10件の口コミ
    旅行/観光
    東京都あきる野市五日市1081
    場所はJR五日市線武蔵五日市駅から徒歩15分。創建年代は不明だが、延喜元年に成立した史書「三代実録」にて従四位下勲六等授与が記された歴史の古い神社である。境内に入ると昼でも暗く感じるほど大量の杉やヒノキに包まれ、幻想的な雰囲気が感じられる。現在は「松原さま」とも呼ばれており、9月末にはあきるの三大祭りのひとつ「阿伎留神社大祭」が開催。全国でも珍しい百貫(約400kg)の六角神輿が街中を練り歩く光景は圧巻である。

    武蔵五日市駅から徒歩15分ほど。 創建年不明。祭神は大物主神、味耜高彦根神、建夷鳥神、天児屋根命。鳥居をくぐり、参道を進むと右に直角に折れたところに社殿がある。現社殿は1888年の再建。神輿殿には立派な神輿が収められていたので、例大祭が盛大に行われるのであろう。

  • 羽村市郷土博物館
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    4.0
    8件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    東京都羽村市羽741
    昭和60年(1985)に開館した市民の文化的想像を育む学びの場。メインテーマ「多摩川とともに」を掲げた常設展示をはじめ、羽村市の自然と風土、歴史や文化に関しての資料展示を行っている。これは武蔵野台地を切り拓いて築かれた羽村が、多摩川と切り離せない歴史を持つことに由来する。屋外に展示された「旧下田家住宅」は弘化4年(1847)に建設され、その後移築復元されたもの。国の重要有形民俗文化財に指定されている。

    羽村の外れにある博物館。羽村市の歴史や蚕の意図など、さまざまな展示品がある。校外学習で必ず訪れる場所

  • 白丸調整池ダム
    旅行/観光
    東京都西多摩郡奥多摩町
    昭和37年(1962)に竣工した発電専用ダム。白丸発電所、多摩川第三発電所に送水され、合計約1万7千kwもの電力を発電する。高さ約30m、堤頂の長さ61mとやや小ぶりな重力式コンクリートダムだが、都内最大規模の魚道が整備されていることで有名だ。魚道とは魚の通り道を確保する構造物のことで、ここ白丸ダムではヤマメやアユ、ニジマスなどが魚道を通って遡上する。魚道そのものが全国で30程度しか存在しないといわれており、この規模の高低差を持つダムに魚道が備えられることは全国的にも珍しい。
  • 青梅市郷土博物館
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    3.5
    8件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    東京都青梅市駒木町1-684
    バス停「郷土博物館入口」から徒歩で約5分、青梅駅からは約15分。多摩川沿いに突き出る形となっている釜の淵公園内の博物館。郷土の自然や歴史、民俗などに関する資料の調査研究などを行っている。隣に国の重要文化財に指定されている旧宮崎家住宅がある。年に4回企画展示が行われるほか、展示図録等が販売されることも。郷土のあゆみ展は常設展で、重要文化財に指定されている注口土器・小形深鉢形土器や、国宝の赤糸威鎧を公開している。

    展示物に遠縁のお宅の書簡がああった! 旧家とは聞いていたがビックリしました!! 街道沿いの酒屋さん流石の歴史を感じます

  • 檜原村郷土資料館
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    4.5
    5件の口コミ
    旅行/観光
    東京都西多摩郡檜原村3221
    バス停「郷土資料館」で下車してすぐのところにある資料館で、名前の通り檜原村の歴史や文化について紹介している。先史時代から9000年にもわたる情報を出土品や古文書などの史料を元に分かりやすく解説。武田信玄の娘である松姫が逃亡の際に立ち寄り、残していったとされる手鏡も保管されている。

    だいたいこの手の郷土資料館は なんでも陳列館になっていて 見ていて飽きるのだが入って左手が自然と文化 動物と無形文化財である獅子祭りのビデオ 右側が林業を中心とた生業の工具と兜造り住宅の模型 途中で大きな音がして住宅が半分下降し、内部が見られます 檜原村は縄文海進においても海にならなかったので多くの遺跡が残っている。また甲州武州との交通の道もあったために比較的要所ともいえる。 武田信玄ゆかりのもの...

  • 青梅きもの博物館
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    3.0
    1件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    東京都青梅市梅郷4-629
    日本の美しい伝統文化「着物」を蒐集・展示している博物館。築200年の蔵を改造した建物で、季節ごとに内親王御着用の皇室衣裳や武家・公家・商家着用の江戸時代衣裳、中国・中央アジア等のシルクロード衣裳などを展示している。500点を超える収集品は資料価値も高く、ひとつひとつの着物に込められた思い出や人々の願いが感じられるものばかり。中でも、常設展示している大正天皇即位式御着用の梨本宮両殿下御衣裳は必見だ。また、全国各地の美術館・博物館の企画展に貸し出した衣装などもコレクションしている。

    青梅市の観光に来たら、梅もさることながら、ここ、青梅きもの博物館に行かれるといいと思います。大名や公家、元皇族の方々の、衣装が見れます。建物も雰囲気がありいいですよ。

  • 昭和レトロ商品博物館
    遊ぶ/趣味
    東京都青梅市住江町65
    青梅駅から徒歩4分にある博物館。昭和30年(1955)から40年(1965)頃の駄菓子や薬、たばこ、文具などの商品のパッケージを収集し展示している。また、映画看板の絵師・久保板観の作品を展示する「板観・映画看板の部屋」も併設している。ギャラリースペースでは企画展示も行う他、2階では小泉八雲の「雪おんな」に関する展示も行っている。
  • せせらぎの里美術館
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    3.0
    1件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    東京都西多摩郡奥多摩町川井53
    奥多摩の自然の中に建てられた個性的な美術館。江戸末期に建てられた古民家を移設して作られた。すぐそばには多摩川渓谷があり、つねに川のせせらぎの音が響く。JR青梅線の御岳駅と川井駅のちょうど中間点にあり、どちらの駅で降りても徒歩で約20分ほどかかる。奥多摩にゆかりのある作家の作品を中心に、絵画や伝統工芸品などが展示されている。年に4-5回ほどのペースで企画展が行われている。

    青梅市と奥多摩町の境にある美術館です。国道411号線を都心から走ると奥多摩町の標識を過ぎたすぐ左下にあります。近くには奥多摩フィッシングセンターがあります。

  • 旧宮崎家住宅
    旅行/観光
    東京都青梅市駒木町1-684
    青梅市郷土博物館に併設された茅葺屋根の民家。構造は入母屋造りで三間取広間型の平面。元々は北小曾木村(現在の青梅市夕倉地区)にあったものを移築している。作られたのは江戸時代末期の19世紀初頭とされ、建設当初の様子を詳細に残している。小規模ながら比較的改変されず、東京都から埼玉県にかけての一般的な農家の暮らしを知るうえで重要な建築物である。国の重要文化財に指定されており、誰でも無料で見学可能。
  • 日原ふるさと美術館
    遊ぶ/趣味
    東京都西多摩郡奥多摩町日原775-4
    東京都新宿区出身の画家・倉田三郎の作品を中心に、年に数回入れ替え展示されている美術館。国際美術教育学会に日本代表として招聘された経験のある倉田三郎氏は、世界約50ヶ国を歴訪し、2000点を超えるスケッチ画を残している。小学校を改築した建物を使用した館内では、倉田三郎氏の作品のほか奥多摩町所蔵の作品が公開されることもある。自然に囲まれた静かな場所で芸術に触れることができる。
  • 青梅市吉川英治記念館
    旅行/観光
    東京都青梅市柚木町1-101-1
    国民的作家、吉川英治は1944年(昭和19)に東京の空襲を避けて家族と共に青梅市の古い屋敷に移住した。彼はここで9年5ヶ月を過ごし、小説の執筆に専念した。現在、その屋敷は記念館となり、JR青梅線の二俣尾駅から徒歩約15分の場所に存在する。
  • 千代鶴酒造り資料館
    旅行/観光
    東京都あきる野市牛沼63
    中村酒造は文化元年創業と200年以上の伝統を持つ老舗蔵元。その資料館が圏央道あきる野ICを降りてすぐの酒蔵に併設されている。建物は明治17年(1884)に作られた2階建ての酒造用具蔵を改修したもの。館内では長い歴史のなかで使われてきた道具類や資料を展示している。また販売所では代表銘柄である清酒「千代鶴」を始め梅酒や柚子酒、焼酎などを販売。利き酒しながら好みのお酒をお土産として買うことができる。

東京の主要エリア

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観光スポットの多い東京。大阪や名古屋、北陸、東北地方からなら新幹線の利用が便利です。遠方からなら、羽田空港を利用した空路によるアクセスが一般的。 東京観光は細かいスポットが多くありますが、主に「都市部・多摩地域・島」の3つに分けて考えるとよいでしょうか。都市部は、若者の町「渋谷・原宿」や電気街「秋葉原」、ショッピングを楽しめる「銀座」など、さまざまなスポットがあります。 青梅・奥多摩地方に行くと、清流が流れる「秋川渓谷」や「高尾山」などでアクティビティが楽しめます。また、フェリーに乗って東京都の所有する「伊豆七島・小笠原諸島」の島々に向かえば、雄大な海と島の自然も堪能することも。 観光スポットの数同様、東京ではさまざまなグルメも堪能できます。原宿や表参道で流行のトレンドグルメから、伝統の月島もんじゃ焼きや築地の海鮮丼など、エリア特有のグルメを楽しむのがおすすめです。

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