八重山諸島の文化/見学スポット一覧

  • 黒島研究所
    rating-image
    4.0
    108件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    沖縄県八重山郡竹富町黒島136
    八重山郡竹富町黒島にある研究機関。黒島に産卵に訪れるウミガメを中心とした島の生き物の研究を行っている。生物飼育室と資料展示室を併設し、ウミガメやヤシガニ、ハブなどの飼育展示や、サンゴの標本、種子島から黒島に漂着したH2Aロケットの破片などの資料展示を行っている。

    小さな水族館というか、大きな家にある水族館と言った感じです。ウミガメの保護に力を入れてるので、入場料500円を払うとウミガメのステッカーをもらえます。シロワニ(サメ)、アカウミガメ、ヤシガニなどが展示されています。庭に水路があって、そこにも子供のサメが飼われていました。

  • 環境省西表野生生物保護センター
    rating-image
    4.0
    87件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    沖縄県八重山郡竹富町古見
    2021年(令和3)7月、世界自然遺産に登録された西表島。その豊かな自然環境と生物の多様性について、資料や映像などを用いた体験型の展示で学ぶことができる施設。イリオモテヤマネコをはじめとする野生生物の生態はもちろん、保護活動の取り組みまでわかりやすく紹介されており、西表島で自然体験をする人には必ず訪れてほしいスポットだ。

    今年レニューアルしたばかりで小さいながらも綺麗でとてもよく作られていました。 私達は滞在中の最後にこの施設に行きましたが最初に見て島の予習をしてから滞在しても良かったと思いました。 職員さんは親切に応対してくださいました。

  • アヤミハビル館
    rating-image
    3.5
    50件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    沖縄県八重山郡与那国町与那国2114
    八重山郡与那国町与那国にある展示施設。与那国島に生息する世界最大級の蛾「ヨナグニサン」の生態に関する資料展示を行っている。その他にも、島の貴重な動植物について学べ、周辺の森に整備された遊歩道も散策できる。

    世界最大級の蛾が棲む島、与那国島 。入館料は500円で、アヤミハビルの生態を展示、解説しています。入館すると、20分ほどの与那国島の自然とアヤミハビルの生態についてのビデオを見せていただき、その後館内の展示を見学。1時間ほど滞在しました。貴重な標本のほか、羽化前の蛹もありました。実際に飛んでいるところも見てみたいものです。

  • 与那国島歴史文化交流資料館
    rating-image
    3.0
    9件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    沖縄県八重山郡与那国町字与那国1107

    随分安いとは思いつつ200円を支払って入館しました。館内の展示は「交流館」と云うだけあって、台湾との交流と歴史を紹介するものが多く、日本最西端で台湾に近い島である事を認識させられました。

沖縄の主要エリア

around-area-map

沖縄県は、沖縄本島とそれを含む113の島で構成されている県で、観光スポットも沖縄本島とそれ以外の島に分けられます。沖縄県本島の「那覇空港」は、さまざまな県からの直行便が出ており、東京からは、約2時間半でアクセスできます。 沖縄県内での移動はレンタカーがベストです。那覇市内はゆいレールなど比較的公共交通機関が整っていますが、本島でも南に向かうに従い電車などでの移動は難しくなります。夕方の時間帯は道路が渋滞するので注意しましょう。 「沖縄美ら海水族館」や各地のビーチ、島と島を結ぶ4.7kmの「海中道路」や「古宇利大橋」などドライブスポットが多い海辺に、亜熱帯の森がある「ガンガラーの谷」や世界遺産の「首里城」など見どころ満載の沖縄ですが、海のアクティビティを楽しみたいという方は、フェリーを利用して石垣島や宮古島、久米島・慶良間諸島などの離島へ出かけるのがおすすめです。 そんな沖縄では料理にも独特の文化が根付いており、ゴーヤで作るゴーヤチャンプルや豚肉を使った沖縄そばなどは定番料理の一つです。沖縄でしか出会えない郷土料理なので、観光の際はぜひ味わいたい一品です。

沖縄の写真集

目的から探す