奈良市の歴史的建造物スポット一覧
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- 二月堂
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市雑司町406-1 東大寺内
- 奈良市にある「東大寺」内の仏堂で、日本の国宝に指定されている。早春の風物詩である「修二会(お水取り)」の行事が行われることで有名。現在は新暦の3月に実施されるが、かつては旧暦の2月の行事であり、二月堂の名前の由来になっている。本尊は2体の十一面観音像とされているが、絶対秘仏であり誰も見ることができない。
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- 学校法人奈良学園セミナーハウス 志賀直哉旧居
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4.037件の口コミ
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市高畑町1237-2
- 「小説の神様」と名高い文豪・志賀直哉の邸宅跡。昭和初期に志賀直哉自らが設計した建物で、数寄屋風の造りに洋風の様式も加えた独特の作りとなっている。昭和53年に学校法人奈良学園が厚生労働省より譲り受け、資料館並びにセミナーハウスとして一般公開している。
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入口と出口が違うので脱いだ靴を袋に入れて持ち歩きます。2階の窓に腰掛けて庭をボーッと眺める。茶室の掃き出し窓に腰掛けて中庭をボーッと眺める。サンルームでボーッと座って台所が機能的だわ〜って感心する。ダイニングルームの天井の豪華な事❣️酷暑の最中に訪問したけど、此方は窓から風が吹き抜けて天国の様でした。
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- 正倉院
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市雑司町129
- 東大寺の創設者である聖武天皇の遺品や、東大寺の年中行事用の仏具等、東大寺にまつわる重要物品を納めていた高床式校倉造りの宝庫。奈良時代に創建されて以来、当時と変わらぬ姿を保ち続けている。現在は宮内庁によって管理されており、外構のみ一般公開されている。中に納められていた宝物の一部は、毎年秋に奈良国立博物館で行われる『正倉院展』で公開されている。
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- 朱雀門
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市二条大路南3-209
- 平城宮跡歴史公園内にあり、間口約25m・高さ約20mの入母屋二重構造。平成10年(1998)に復原された。奈良時代から建物が存在し続けたと仮定し、中世・近世に新しく開発された工法を取り入れることで伝統的な木構造を保つことを大切に作られた。宮の正門としての権威とその勇姿を誇った当時に思いを馳せることができる。
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- 奈良女子大学記念館
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市北魚屋西町
- 奈良市北魚屋西町の奈良女子大構内にある記念館。大学の前身である奈良女子高等師範学校の本館として明治42年(1909)に竣工した。現在では国の重要文化財に指定されており、春と秋の2回、それぞれ1週間程度一般に公開される。
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- 平城宮跡 第一次大極殿
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市佐紀町710-1
- 世界遺産「古都奈良の文化財」の一部でもあり、国の特別史跡として国営公園化されている平城宮跡。奈良市のメインストリート大宮通沿いで、近鉄大和西大寺駅からも約1kmと、立ち寄りやすい観光スポット。
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- 追分本陣村井家住宅
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市大和田町1912
- 奈良市大和田町の国道308号線沿いにある歴史的建造物。奈良から大阪への街道沿い、大和郡山への追分(道の分かれ目)に位置する本陣(大名や役人などが利用する宿泊所)で、茅葺き屋根と桟瓦葺屋根を併せ持つ大和棟形式の宿場建築となっている。市の文化財に指定。個人宅なので見学は外観のみ。
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- 転害門
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市今小路
- 東大寺の正倉院西側に位置する門。奈良時代に建立された東大寺は治承4年(1180)と永禄10年(1567)の2度にわたって、戦火によってその伽藍の多くを焼失している。転害門はその中にあって焼失を免れた数少ない建造物の一つであり、奈良時代の東大寺の姿を今に伝える貴重な遺構として国宝に指定されている。
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- ならまち格子の家
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4.5207件の口コミ
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市元興寺町44
- ならまちの伝統的な町家を復元し、町人の暮らしや町家の機能性を体感できる施設。風通しと採光に優れていた格子の働きや、階段下の空きスペースを活用した箱階段など、先人たちの知恵や工夫を学ぼう。
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[ならまち]の限られたエリアに 10軒以上の[国登録有形文化財]の建築物がありますが 現在も生活空間となっている為 内部見学が可能なのは[奈良町にぎわいの家]のみとなっており、その[奈良町にぎわいの家]は元美術商の住宅だったこともあり 自宅内に[茶室]や[待合]を持つ立派な住宅となっています。その点[ならまち格子の家]は 町家を理解してもらう為に再現新築[平成4年築(1992)]しているだけ より...
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- 旧奈良監獄
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- 奈良県奈良市般若寺町18
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- 旧柳生藩家老屋敷
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- 奈良県奈良市柳生町155-1
- 柳生藩の家老であり、藩の財政立て直しを行った小山田主鈴の屋敷である。天保12年(1841)に築いたといわれる石垣が見事な建物で、現在は柳生藩に関する資料が展示されている。柳生宗矩を主人公とした小説で、大河ドラマにもなった「春の坂道」の執筆にあたり、作家・山岡荘八が移り住んで構想を練ったことでも知られる。
奈良の主要エリア
歴史・文化、自然、世界遺産と見どころの多い奈良県。エリアによって都会的な要素からローカル的な要素も兼ね備えている地域です。京都・大阪・名古屋からは、JRや近鉄を利用して1時間~1時間半程度で到着します。 奈良県には4つの観光エリアがあります。「奈良」には平城宮跡や興福寺などがあり、奈良国立博物館や奈良県立美術館では芸術を楽しむことができます。「斑鳩・生駒」では、法隆寺や法起寺などの世界遺産を見ることができます。「飛鳥・橿原・桜井」は曽爾高原や鍋倉渓など自然豊かな地区です。「吉野」は、みたらい渓谷や蜻蛉の滝などの絶景スポットやキャンプ場施設が多くあるエリアです。「奈良」と「斑鳩・生駒」は観光スポットが多く、比較的公共交通機関も揃っています。 柿の葉寿司や奈良漬け、三輪そうめんなど、奈良県のご当地グルメも観光と併せて楽しみましょう。