奈良市の神社スポット一覧
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- 奈良 氷室神社
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4.0137件の口コミ
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市春日野町1-4
- 元は春日山に祀られていた神社。和銅3~4年(711)頃から氷室で作られた氷を平城京に献上していたが平安京に移るのに合わせて廃止され、その後現在の場所に。今も製氷や冷蔵、冷凍など氷に関係ある業者の信仰が篤い。毎年5/1には献氷祭が執り行われるほか、3月のひむろしらゆき祭でもかき氷が奉納される。3月下旬~4月上旬には境内の枝垂れ桜が見頃を迎える。
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氷の神様を祀るという珍しい特徴のある神社です。 入口の鳥居の脇には氷柱が、そして奥に進むと、氷の行灯、2022年の干支のトラのッ氷の彫像が飾ってありました。お正月らしい趣を楽しむことができました。 おみくじは、引いた紙を氷に当てると、文字が浮かび上がるもの。面白い! この辺りでは春日大社があまりに有名過ぎて、スポットライトが当たることがないかもしれませんが、東大寺に近いし、ちょっと寄ってみるには興...
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- 手向山八幡宮
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3.565件の口コミ
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市雑司町434
- 奈良市にある神社。紅葉の名所として有名な手向山にあり、東大寺法華堂(三月堂)の北側に建っている。東大寺と大仏を造立する際、東大寺を守譲する神として九州の宇佐八幡宮から迎え祀られたのが始まり。東大寺油倉の上司倉を移築した校倉造の宝庫は、奈良時代のもので重要文化財に指定されている。境内には、国宝「唐鞍 一具」や重要文化財「木造舞楽面 21面」などを所蔵。
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東大寺の広い境内の一隅に鎮座する東大寺の守護社です。 神社境内の説明版には、奈良時代、聖武天皇による大仏造営に協力するため、宇佐の総本宮から八幡宮を迎え、当初は大仏殿近くの鏡池付近での創建、以後、東大寺の鎮守となってきた古社で、鎌倉時代に、北条時頼が現在地に遷座したと記述されています。 祭神は応神天皇を始めとする神々。 東大寺大仏殿周辺の激賑わいに比べ、目立たずに佇む静寂の御社です。
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- 率川神社
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3.521件の口コミ
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- 奈良県奈良市本子守町18
- 奈良市本子守町のやすらぎの道沿いにある神社。創建は推古天皇元年(593)で、奈良市最古の神社としても知られる。神武天皇の皇后である媛蹈五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)を祀っており、皇后の両親も祭神として鎮座していることから子供の守り神としても古くから信仰を集めている。また、境内には奈良市最古の恵比須社もあることから、商売繁盛を祈願する参拝者も多い。
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593年に勅命により神武天皇の皇后の媛蹈韛五十鈴姫命を祭神として奉斎し、のちに父神の狭井大神、母神の玉櫛姫命が祀られた、奈良市最古の神社で、式内社です。 皇后を主祭神とする珍しい神社で、親子の神様が祀らているので、子守明神と呼ばれて安産や育児の神様です。 境内は無人、社務所に書置きの御朱印ありました。
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- 漢國神社
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3.516件の口コミ
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- 奈良県奈良市漢国町2
- 推古天皇元年(593)に勅命により大物主命(おおものぬしのみこと)を祭神として創建。桃山時代に建造された現在の本殿は県の文化財に指定されている。境内には日本に饅頭を伝えたとされる林浄因命(りんじょういんのみこと)を祀った林神社があり、日本唯一の饅頭の社として毎年4月19日には「饅頭まつり」が行われる。
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推古天皇元年(593年)に園神を、717年に韓神二座を合祀したのが始まりという、古社、式内社です。 境内は桜が咲き、こじんまりとした神社ですが、歴史を感じさせます。 境内社の林神社は日本で初めて餡入りの饅頭を造ったという林浄因をまつります。元から渡ってきた林浄因はこの地に居を構え、肉食ができない僧のために甘い餡の入った饅頭を造りました。10年ほどで望郷の念に駆られ帰国してしまいますが、残された妻子...
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- 薬師寺 休ヶ岡八幡宮
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3.56件の口コミ
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市西ノ京町457
- 薬師寺の南側に鎮座する鎮守社。寛平年間(889-898)に大分県の宇佐八幡宮から現在地に勧請された。豊臣秀頼により寄進された現在の社殿は国重要文化財に指定。平安時代に作られた「八幡三神像」は国宝に指定されているが、現在は「奈良国立博物館」に寄託されている。薬師寺への参詣時には、まず同社に参拝して身を清めるのが習わしとされる。
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薬師寺花会式の賑やかな法要の声を背にして、南門を抜けて「休ケ岡八幡宮」に参詣しました。観光客が戻った薬師寺と打って変わって、広前には誰一人いませんでした。 参道は時あたかも桜満開、青年二人が近鉄線と桜のコラボを撮るために三脚を立てていました。 長閑な南都、春たけなわの西ノ京でした。2023/3/27
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- 春日若宮
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- 奈良県奈良市春日野町160 春日大社内
- 奈良市にある春日神社の摂末社で、石灯籠が並ぶ「御間道」の奥にある神社。春日神社の祭神である比売神の御子神・天押雲根命を祀ることから「若宮」と呼ばれる。若宮15社めぐりの第1番納札社。本殿は重要文化財に指定されており、春日大社の本殿と同様の春日造。毎年12月に「春日若宮おん祭」を行うことで知られる。
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- 夫婦大國社
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- 奈良県奈良市春日野町160 春日大社内
- 夫婦大國社は、大国主命と須勢理姫命を祀る唯一の神社で、良縁や夫婦円満、福運を授けるとされ、参拝者が絶えない。平安時代に出雲大社の神霊を迎え、2体の神像を彫刻したのが始まりで、須勢理姫命が杓子を持つことから、杓子を奉納する習慣がある。社殿内には奉納杓子が飾られ、静謐な雰囲気が漂う。また、神社で得られる夫婦大國様の御神影は、奈良町出身の彫刻家、森川杜園氏が原画を担当した貴重なものである。
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- 一之鳥居
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- 奈良県奈良市春日野町160 春日大社内
- 奈良市にある「春日神社」の参道入口に建つ朱塗りの大鳥居。高さは6.75m。島木と笠木の反りが少なく柱径が太いなどの特徴をもつ春日鳥居の典型として、国の重要文化財に指定されている。創建は平安後期だが、現存の鳥居は1638年に再建されたもので、第60次の式年造替で大がかりな修復が行われた。
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- 鏡神社
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- 奈良県奈良市高畑町468
- 奈良市高畑町にある神社。806年に新薬師寺の鎮守として創建されたと伝わる。現在の本殿は、1746年に行われた春日大社の式年造替の際に本殿の第三殿を下賜されたもので、当時の春日大社本殿の姿を残す貴重な建築。
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- 都祁水分神社
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- 奈良県奈良市都祁友田町182
- 奈良市都祁友田町にある神社。速秋津彦神、天水分神、国水分神の三柱を祭神として祀っており、宇陀、吉野、葛木の水分神社と共に「大和国水分四社」に数えられる水の神として古くから信仰されてきた。室町時代中期に建てられた一間社春日造、桧皮葺の本殿は、国の重要文化財に指定されている。
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- 采女神社
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- 奈良県奈良市橋本町
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- 天之石立神社
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市柳生町
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- 都祁山口神社
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市都祁小山戸町
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- 雄神神社
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- 奈良県奈良市都祁白石町
奈良の主要エリア
歴史・文化、自然、世界遺産と見どころの多い奈良県。エリアによって都会的な要素からローカル的な要素も兼ね備えている地域です。京都・大阪・名古屋からは、JRや近鉄を利用して1時間~1時間半程度で到着します。 奈良県には4つの観光エリアがあります。「奈良」には平城宮跡や興福寺などがあり、奈良国立博物館や奈良県立美術館では芸術を楽しむことができます。「斑鳩・生駒」では、法隆寺や法起寺などの世界遺産を見ることができます。「飛鳥・橿原・桜井」は曽爾高原や鍋倉渓など自然豊かな地区です。「吉野」は、みたらい渓谷や蜻蛉の滝などの絶景スポットやキャンプ場施設が多くあるエリアです。「奈良」と「斑鳩・生駒」は観光スポットが多く、比較的公共交通機関も揃っています。 柿の葉寿司や奈良漬け、三輪そうめんなど、奈良県のご当地グルメも観光と併せて楽しみましょう。