小樽の旅行/観光スポット一覧

  • 小樽芸術村
    遊ぶ/趣味
    北海道小樽市色内1-3-1
    2016年(平成28)に株式会社ニトリが開設した「小樽芸術村」は、現在は公益財団法人似鳥文化財団が運営。JR小樽駅から徒歩10分、タクシーやバスで3分の距離に位置し、大正から昭和初期の銀行街が残るエリアにある。ミュージアムの建物は、旧北海道拓殖銀行小樽支店と旧三井銀行小樽支店の2つの銀行建築を活用している。
  • 北一硝子 花園店
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    4.0
    7件の口コミ
    旅行/観光
    北海道小樽市花園1-6-10
    小樽の硝子製造販売会社・北一硝子のサテライトショップ。国道5号線に面したレトロな建物で硝子の彫刻体験に挑戦できる。ガラスの表面に砂を吹き付けて自分だけのオリジナル模様を描く「サンドブラスト体験」は小学生でも簡単に製作が可能。当日すぐに渡してもらうことができるので、家族や友達との思い出作りにも最適だ。好きなとんぼ玉とパーツを組み合わせて作る「とんぼ玉アレンジメント体験」も実施している。人気観光スポットの小樽運河からは少し離れた距離にあるため、ゆったり静かに過ごせるのも魅力だ。

    ほとんど観光客も来ない寂れた街小樽と言うのが40年前自分たちが北大生時代に感じた率直な印象です。ゴミが浮かぶ小樽運河やかつての栄華を忍ばせる銀行などまさに廃れゆく街そのものでした。 そんな中で港町として、漁業の浮きとして利用するガラス球の製造を担っていたのが北一硝子。副業として始めたランプやガラス細工が徐々に人気を集め始めていたのが40年前。それが今では多くの支店を出すまでに発展した姿に時の流れ...

  • 船見坂
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    3.0
    5件の口コミ
    旅行/観光
    北海道小樽市稲穂・富岡
    国道5号線・船見坂下交差点から山側へまっすぐ伸びた道。高台からは小樽港に停泊する船を眺めることができ、その眺望が絵になる景色だったため「船見坂」の名前が付けられた。坂の最高勾配は15%強。坂の町・小樽でも屈指の急坂として知られている。小樽を舞台としたテレビや映画には必ずといっていいほど登場するスポットだ。早朝には海から太陽が昇る様を拝むことができるため、静かな小樽の街が朝焼けに染まる瞬間を見に散歩している人も多い。

    歩道は陸に向かって左側しか使われていないようで反対側の歩道は新雪が積もったままでした。途中で傾斜がいったん緩くなるのですが、再び傾斜がきつくなる所で心が折れました。

  • 小樽天狗山
    旅行/観光
    北海道小樽市天狗山
    小樽天狗山は、標高532.5mで小樽市の中心部から南西に位置し、ロープウェイや車で山頂にアクセス可能だ。冬はスキー場、夏は眺望スポットとして利用され、天気が良い日には日本海や積丹半島、暑寒別連峰を一望できる。また、「北海道三大夜景」の一つとされる美しい夜景が楽しめる。山頂にはカフェ「TENGUU CAFE」があり、5つの展望台の一つ「天狗桜展望台」近くにはウッドデッキ「TENGUUテラス」がある。
  • 地獄坂
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    3.0
    5件の口コミ
    旅行/観光
    北海道小樽市富岡・緑
    緑1丁目交差点あたりから小樽商業高校を繋ぐ道の通称。今では住宅街となったこのエリアは小樽商大の前身、第五高等商業学校が開校した当時は住宅はおろか、荒涼たる原野が広がっていた地域。冬は深い雪の中を泳ぐように、夏は暑さに汗を流しながら通学していたことから「地獄坂」の名前が付けられたと言われている。坂の斜度は約10%。下るときは海に向かって一直線に降りていく感覚を味わうのも楽しい。

    前回旭展望台への道が通止めだったので、リベンジを果たすべく上った。道の傍らに立っている標識は10%と書いてある。100m進むと10m登るという意味だ。これはかなりの急勾配だ。それを緑1丁目のバス停から旭展望台の入り口まで登った。前回来た時と異なり雪が積もっていない分だけ楽に登れた。

  • にしん御殿 小樽貴賓館(旧青山別邸)
    旅行/観光
    北海道小樽市祝津3-63
    ニシン漁で巨万の富を築いた網元たちが建てた立派な建造物は道内各地にある。なかでも、小樽の旧青山別邸は美術品のような豪邸。その旧青山別邸を有する「小樽貴賓館」は、訪れた人に優雅な時間を与えてくれる。
  • 毛無山展望所
    旅行/観光
    北海道小樽市天神4
    小樽市と赤井川村を結ぶ国道393号線沿い、毛無山の山腹にある展望所である。小樽市街から石狩湾までを一望できる景勝地だ。夜景スポットとしても人気であり、多くの人が訪れる。冬季は駐車場が閉鎖となるので注意。
  • 旧国鉄手宮線
    旅行/観光
    北海道小樽市色内1-15-14
    南小樽と手宮駅を結んでいた鉄道の跡地。旧国鉄時代に、北海道で最初の鉄道である官営幌内鉄道の一部として造られた。主に石炭や海産物を中心とした貨物用の鉄道として使われていた。利用者の減少に伴い、昭和37年(1962)に旅客営業終了、昭和60年(1985)に貨物営業が終了した。線路のほとんどが保存されており、自由に線路の上を歩くことができる。終点の手宮駅跡は小樽市総合博物館になっており、転車場や車両の見学ができる。
  • おみやげの店こぶしや小樽店
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    3.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    北海道小樽市堺町5-29
    小樽の中心部「堺町通り」にある北海道土産の専門店。小樽の他に札幌や函館でも営業している。いずれの店舗も北海道全土の銘菓や地酒などを豊富に取り揃えているため、まとめて購入したい時に便利なお店である。白い恋人、六花亭、ロイズ、じゃがポックル、花畑牧場など定番の銘菓が一通り揃っている。英語・中国語を話せるスタッフがいるのも、外国人観光客にとっては安心できるポイントだ。石造りの外観が、小樽のレトロな街並みにうまく溶け込んでいる。

    商店街のほぼ中央にある石造りの倉庫が目印の土産店です。広い店内には、石屋製菓、六花亭、ロイズ、じゃがポックル、花畑牧場と人気商品が幅広くあり、北海道の土産が勢揃いしています。5000円以上購入すると送料が四国、九州、沖縄が800円、その他が600円となることです。まとめ買いをするなら、お勧めです。

  • 旧日本郵船株式会社小樽支店
    旅行/観光
    北海道小樽市色内3-7-8
    明治37年(1904)に着工、同39年(1906)に落成した近世ヨーロッパ復興様式の石造2階建ての建物であり、国の重要文化財に指定されている。北海道開拓の拠点都市であった小樽は、一流建築家達が当時の最先端技術で様々な作品を残してきた。その象徴ともいうべき建物が「旧日本郵船株式会社小樽支店」である。日露国境画定会議が行われた場所でもあり、シャンデリアの光を反射するアカンサス模様の「金唐革紙(きんからかわかみ)」の壁紙が使われている会議室は必見。(令和2年7月から令和5年6月(予定)まで保存修理工事につき休館)
  • 小樽着物レンタル 乙女のきもの
    暮らし/生活/病院
    北海道小樽市色内1-15-1
    小樽駅から徒歩5分の距離にある着物レンタルショップ。たったの15分で和服美人に変身することができる。散策用着物をはじめ正装着物や卒業式着物と袴、振袖や忍者服まで幅広い衣装を取り揃えているのがこのお店の特徴だ。男性用着物や子供用も多数揃えているため、小樽観光の記念に家族みんなで記念撮影するのもよい。完全予約制のため利用の際は事前予約が必須となる。
  • ソルトバレー 408
    旅行/観光
    北海道小樽市塩谷1-27-23
    海の秘境・青の洞窟をボート&ラフトで巡る探検ツアー。塩谷とオタモイの中間に位置するアクアブルーの洞窟を探検することができる。元々「抜けどおし」の愛称で親しまれてきたこの遊び場は、小型船やシーカヤックでしかたどり着けない海の秘境。小樽港からのルートに比べて風の影響を受けにくいのが特徴だ。プレジャーボートで快適にクルージングを楽しめる他、牽引されるラフトボートで海との一体感を味わいながら向かうこともできる。ラフトは景色と合わせて波しぶきも楽しむアクティブな乗り物のため、濡れたくない方や足腰が不安な方はプレジャーボートを利用するとよい。
  • 旧北海道銀行本店
    旅行/観光
    北海道小樽市色内1-8-6
    明治45年(1912)、旧北海道銀行の本店として建てられた建造物。石造2階建の外観正面はほぼ創建時のままで、当時の文化や建築技術を現代に伝えている。設計は通り向かいに建つ小樽市指定有形文化財の日本銀行旧小樽支店の設計にも携わった長野宇平治氏によるもの。銀行建築特有の重厚さを持っており、玄関や窓まわりのデザイン、コーナーや窓の間隔など細部にまでその特徴を感じることが可能だ。現在はワインカフェ&ショップ「小樽バイン」として営業している。
  • 北のウォール街
    旅行/観光
    北海道小樽市色内
    港と鉄道が整備され、明治から大正にかけて北海道の物流拠点となった小樽には、人や物が集まり、さまざまな商業が発展した。それらをあと押ししたのが、当時小樽に次々とできた銀行であった。
  • 小樽海上観光船
    旅行/観光
    北海道小樽市港町4-2
    三方を山に囲まれた小樽を海上から楽しむ観光船。変化に富んだ独特の地形が作り出した、小樽の海のビュースポットを楽しむことができる。海上から見る小樽は、倉庫群が立ち並ぶ運河とは全く異なる雰囲気。エメラルドグリーンに輝く海は陸上からは見られない絶景だ。小樽水族館やにしん御殿などがあり交通手段としても便利な祝津航路と、ニセコ積丹・小樽海岸国定公園の断崖絶壁が作った景勝を楽しめるオタモイ航路の2つのコースがある。
  • メルヘン交差点
    旅行/観光
    北海道小樽市堺町
    小樽市入船にある五差路の交差点。正式名称は「堺町交差点」という小樽市内でも有数の観光地。常夜灯と蒸気時計が建っており、中世ヨーロッパのような雰囲気が趣深い。
  • 小樽出世前広場
    旅行/観光
    北海道小樽市堺町2-12
    堺町通りに面したレトロな一画。「街並みは産業。街並みは文化」をコンセプトに小樽の栄華を現代に伝えている。昭和初期の経済人や財閥、日本の海運王と呼ばれた豪商たちが広場奥の丘に豪邸を構えていたことから、そこに続く道を出世坂、坂の下は出世の一歩前という意味を込めて「出世前」と名付けたと言われている。周囲一帯がタイムスリップしたかのようなレトロな雰囲気に包まれており、初めて来た人もノスタルジーを感じられると評判だ。時代とともに老朽化した建築物の一部や家財道具などを引き取り、当時の生活スタイルを復元展示している。
  • glass art N (グラス アート エヌプラス)
    旅行/観光
    北海道小樽市色内2-14-10
    小樽駅から徒歩6分、旧手宮線沿いにある黄色い外観が目印のガラス工房。小学生から吹きガラス制作体験が楽しめる。タンブラーやボウル、ぐい飲みや花器など5種類から選べる吹きガラス体験の所要時間は約15分から。エプロンや軍手、袖カバーなどを用意している上スタッフが丁寧にサポートしてくれるため、気軽にオリジナルのマイグラスを作ることが可能だ。工房オリジナル商品の販売や製作依頼、修理なども受け付けている。
  • 大正硝子ほっこり家
    旅行/観光
    北海道小樽市堺町4-15
    古い商家などを改造したガラス店や洋菓子店が並ぶ、堺町通りにあるお店。小樽在住のバーナーワーク作家、廣川雅恵氏、青山久美氏による作品を中心に展示販売している。曜日によっては、作家さんと一緒にバーナーワークの体験が可能だ。森の動物や海の生き物のミニチュア、シーズンに沿った雑貨などは自分へのお土産としても大人気。その名の通り、見ているだけで「ほっこり」する作品が並んでいる。
  • 旭展望台
    旅行/観光
    北海道小樽市富岡2
    小樽駅の裏手、標高190mの高台にある展望台である。小樽の町並みと港を一望でき、晴れた日には暑寒別連峰や石狩湾を遠望できる景勝地だ。18の遊歩道や小樽ゆかりの作家・小林多喜二の文学碑などがあり、散策にもおすすめ。

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北海道は、広大な面積と海に囲まれた立地から、自然・観光・グルメなどさまざま楽しみ方ができる場所です。 北海道の玄関口・新千歳空港をはじめ14もの空港があり、さまざまな県から飛行機で乗り入れられます。東京からは新千歳空港まで1時間40分で着きます。 北海道は、大きく分けて道央、道南、道北、道東の4つのエリアに分けられ、さらに細分化した各エリアにはそれぞれの特色があります。 道東では、世界遺産にも登録された知床や流氷で有名な網走などのオホーツクを含んだエリアで、見事な自然が見ものです。 道北には美しいラベンダー畑が有名な美瑛・空知、日本最北端の稚内や礼文島のほか、留萌・宗谷があります。 道南は世界三大夜景の一つである函館を有し、北海道の玄関口ともいえる場所。道央にある札幌は多くの観光施設があり、雪まつりなど大きなイベントも盛んです。 食材の宝庫とも言われる北海道だけに、新鮮な魚介を使った海鮮丼や北海道遺産に指定されているラーメンとジンギスカン、札幌のスープカレー、帯広の豚丼、日本のウイスキーで有名なニッカウヰスキーなど、数えきれないほどグルメを楽しめます。

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