旧日本郵船株式会社小樽支店
明治37年(1904)に着工、同39年(1906)に落成した近世ヨーロッパ復興様式の石造2階建ての建物であり、国の重要文化財に指定されている。北海道開拓の拠点都市であった小樽は、一流建築家達が当時の最先端技術で様々な作品を残してきた。その象徴ともいうべき建物が「旧日本郵船株式会社小樽支店」である。日露国境画定会議が行われた場所でもあり、シャンデリアの光を反射するアカンサス模様の「金唐革紙(きんからかわかみ)」の壁紙が使われている会議室は必見。(令和2年7月から令和5年6月(予定)まで保存修理工事につき休館)
スポット詳細
- 住所
- 北海道小樽市色内3-7-8 地図
- エリア
- 小樽エリア
- 電話番号
- 0134324111
- 備考
-
※本館は令和6年6月(予定)まで保存修理工事中(今後、開館時期については市ホームページ等でお知らせします)
※連絡先は小樽市教育委員会生涯学習課(内線7531)
情報提供: ナビタイムジャパン
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