旧国鉄手宮線
その他の名所
南小樽と手宮駅を結んでいた鉄道の跡地。旧国鉄時代に、北海道で最初の鉄道である官営幌内鉄道の一部として造られた。主に石炭や海産物を中心とした貨物用の鉄道として使われていた。利用者の減少に伴い、昭和37年(1962)に旅客営業終了、昭和60年(1985)に貨物営業が終了した。線路のほとんどが保存されており、自由に線路の上を歩くことができる。終点の手宮駅跡は小樽市総合博物館になっており、転車場や車両の見学ができる。
スポット詳細
- 住所
- 北海道小樽市手宮-色内
- エリア
- 小樽エリア
- 時間
- 24時間
- 休業日
- 雪の状況により立ち入り不可能となる場合がございます
- 料金
- 無料
- 駐車場
- なし
- 備考
- [小樽市役所]0134-32-4111
情報提供: ナビタイムジャパン