薬研温泉
その昔、温泉の湧き出る場所が漢方薬をすりつぶす器具「薬研台」によく似ていたことから名づけられたと言われる「薬研温泉」。別名「かっぱの湯」とも呼ばれるこの温泉は、恐山を開いた慈覚大師がこの地で怪我をした際に河童に運ばれて傷を癒したという伝説が元となっている。開湯400年を迎える薬研温泉は、雄大な朝比奈岳の自然を堪能でき、特に秋の紅葉は素晴らしく、また紅葉の名所としても知られており、毎年紅葉まつりも開催されている。また薬研渓流は人の手があまり入っていない自然のままの美しさを楽しむことができる場所だ。
スポット詳細
- 住所
- 青森県むつ市大畑町薬研、及び奥薬研(赤滝山) 地図
- エリア
- 八戸・下北半島エリア
- 電話番号
- 0175343500
- 備考
- 電話番号:0175-34-3500 (大畑町商工会)
- 泉質
- 単純泉
- 効能
- 神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、打ち身、慢性消化器病、痔疾等
- 泉温
- 46-65.4℃
- 源泉数
- 13
- 湯量
- 不明
- 日帰り温泉施設数
- 4
情報提供: ナビタイムジャパン