称名寺

寺院

函館山七福神巡りも楽しめる歴史ある寺院

バス停「称名寺通」から徒歩で約1分。旧ロシア領事館の近く、実行寺に隣接している寺院。1644年に創建され、明治14年(1881)に現在地に移された。箱館奉行が交代した際には仮の本陣に、開港時には英仏の仮領事館が置かれるなど歴史と縁が深い場所となっている。また土方歳三や初代箱館館主の河野政通などの偉人の供養碑や墓も多い。道指定有形文化財で道内最古という貞治の碑や函館山七福神の毘沙門天などの宝物も所蔵されている。

スポット詳細

住所
北海道函館市船見町18-14 map map 地図
エリア
函館エリア
電話番号
0138230574
時間
[寺務所受付]8:00-17:00(11/1-1/31は16:30まで)
[拝観・御朱印]9:00-16:00

情報提供: ナビタイムジャパン

クチコミ

  • 偉人の墓碑が
    4.0 投稿日 : 2021.07.11
    高龍寺から程近いところにあるお寺で、函館開港当初は英仏の仮領事館が置かれたりしたこともあったそうです。箱館戦争時には新選組残党の屯所が置かれたそうで、新選組副長・土方歳三とその隊士の供養碑だあったりと歴史を感じられました。
  • 土方と新選組隊士の供養碑
    3.0 投稿日 : 2018.09.06
    函館市電ドック前電停から船見坂をあがり新選組の歴史に関する証を見聞しました。新選組の駐屯として使用されて場所ですが、その時代は現在の大町にありましが函館大火でここに移築されました。
  • 明治維新などの史跡を訪ねて
    4.0 投稿日 : 2018.05.07
    行きました電車で、函館ドッグ前で降りて、坂道を徒歩10分までは掛かりません称名寺、何度かの大火にあい明治時代に現在の地に移転とのことここには、土方歳三と新撰組の供養塔がありますし江戸時代一世を風靡した高田屋嘉平の碑もあります

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アクセス

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最寄り

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