市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)
テーマは明治函館のハイカラ商い風景
市電「末広町」電停から徒歩1分。明治13年(1880)に建てられた和洋折衷の防火煉瓦造り「旧金森洋物店」の建物を利用した、明治時代の函館のハイカラ文化を伝える資料館。建物はそれ自体が明治40年(1907)の大火で類焼を免れた貴重な建物として、北海道指定有形文化財に指定されている。内部では明治の商場や帳場の様子が一部再現され、当時の繁栄を再現したジオラマや、世界に何台もないと言われる貴重なスイス製のからくりオルゴールなどが展示されている。
スポット詳細
- 住所
- 北海道函館市末広町19-15 地図
- エリア
- 函館エリア
- 電話番号
- 0138233095
- 時間
-
[4-10月]9:00-16:30
[11-3月]9:00-16:00 - 休業日
- 月、毎月最終金(GW、11/3は除く)、祝、年末年始(12/29-1/3)
- 料金
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【入館料】
[大人]100円
[学生・生徒・児童・函館市在住で65歳以上]50円 - 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 0-30分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 外観を見学
- 函館を何度も襲った大火に備えるために煉瓦を使用した洋風不燃質店舗だそうです。明治の商家建築として貴重で、北海道指定有形文化財です。入場が16時半までのために中は見学できませんでしたがわずカ100円で見学できる見たいなので、中も見たかったです。
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- 小さくも興味深い歴史博物館
- 他の方も書かれていますが、元々金森洋物店だった建物を改修して郷土博物館となった建物です。非常に小さな博物館ですが、案内の方に丁寧にユーモアも交えながら解説して頂きました。特に入口に展示されている130年前に作られたオルゴールは一見の価値があると思います。
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- 明治時代に建てられた和洋折衷のレンガ建築
- 元町の坂の下、末広町の市電停留所に近い歴史資料館です。明治の大火以来、函館では燃えにくいレンガ造りの家が増えましたが、それでも相次ぐ大火に耐えられなかったとのこと。燃えずに残ったこの商家は奇跡とも言えます。
TripAdvisorクチコミ評価
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