中津市歴史博物館(なかはく)
九州最古の近世城郭として知られる中津城の程近くに建つ博物館で、『なかはく』の愛称で親しまれている。館内には中津城の城下町や耶馬渓をはじめとする中津市エリアの歴史や文化に関する資料が展示されているほか、一面総ガラス張りの壁が設けられており、中津城の石垣を間近で眺めることができる。
スポット詳細
- 住所
- 大分県中津市1290(三ノ丁) 地図
- エリア
- 宇佐・中津エリア
- 電話番号
- 0979238615
- 時間
- 9:00-17:00(最終入館16:30)
- 休業日
- 月(祝の場合は翌日)
- 料金
- [展示室1・2]一般300円、中学生以下・障害者と介護者1名は無料
- 駐車場
- あり(22台)
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 九州最古の近代城郭の石垣がよくわかる歴史博物館です。
- 中津市歴史博物館は中津城南側にあります。黒田孝高公が築いた九州最古の近代城郭中津城の石垣が鑑賞できるよう石垣側が総ガラス張りとなった博物館で、中津城の最大の売りである石垣をわかりやすく解説してくれるシアターもあり、中津城郭探検前に是非訪れるべき施設です。博物館は有料ゾーンと無料ゾーンがあり、展示室を観なければ無料となります。
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- なかはく
- 中津城エリアも駐車場は施設内に22台確保されています。企画展「枌洞穴と縄文の人生」を見に行きました。観覧料300円。中津市本耶馬渓町の枌洞穴(大分県指定史跡)は、縄文時代早期-後期にかけて住まいや墓地として利用された、大分県を代表する洞穴遺跡とか。撮影禁止箇所が一つありました。北海道・北東北の縄文遺跡群は世界遺産に登録されました。大分の縄文遺跡群も世界遺産登録期待できるかもしれません。
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- 中津城の城壁を説明するシアターが良いと、思いました。
- 中津城の城壁を説明するシアターが良いと、思いました。また、企画展示で、「華麗なる福沢諭吉家」?!、と題して、貴重な展示物を見る事ができ、より当時の福沢諭吉先生の生活を垣間見ることができました。
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