鏡花のみち
泉鏡花の作品の舞台がある浅野川沿いの沿道
国道359号線沿いにある浅野川大橋のたもとから天神橋までを繋ぐ浅野川沿いの小路。川の南岸に続く600mほどの道に鏡花の戯曲「義血侠血」のヒロイン・滝の白糸の碑や像などが建っている。浅野川の南岸に位置する主計町茶屋街裏手の下新町は、小説家・泉鏡花が生を受けた土地。道の終点となる天神橋は鏡花の出世作・義血侠血の舞台にもなった場所だ。道は建物の陰に覆われる時間が長く、幻想文学で一世を風靡した鏡花の作風にマッチしているとして多くの文学ファンやオペラファンが足を運ぶ。
スポット詳細
- 住所
- 石川県金沢市橋場町・主計町・並木町 地図
- エリア
- ひがし茶屋街周辺エリア
- 電話番号
- 0762202194
- 休業日
- 無休
- 料金
- 無料
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 泉鏡花から
- 主計町茶屋街近くで生まれた作家の泉鏡花にちなんで名がついた浅野川沿いの遊歩道です。天神橋がスタート地点になっています。歩道沿いには歌碑や銅像などがあります。天気のいい日には気持ちよく散策できる場所でした。
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- 浅野川南岸の散歩道
- ひがし茶屋街と主計町茶屋街の間を浅野川が流れています。その浅野川の川岸の通りは、北側が「秋聲のみち」、南側が「鏡花のみち」と名付けられていて、道の名前を記した石碑が建っていました。 このあたりは金沢が生んだ作家、泉鏡花と徳田秋聲ゆかりの場所なんです。その名をとって道の名前が付けられたそうです。特別なものはありませんが、ちょっと風情を感じる川沿いの散歩道でした。
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- 金沢が生んだ作家の名前が付けられた道です
- 金沢の観光スポット、ひがし茶屋街と主計町茶屋街の間を、浅野川が流れています。この辺りは、泉鏡花と徳田秋聲という作家を生みだした場所です。 主計町茶屋街近くで生を受けたのが泉鏡花で、ひがし茶屋街寄りの川沿いに旧居跡があるのが徳田秋聲です。そんないわれがあるので、浅野川の主計町寄りの沿道を「鏡花のみち」、ひがし茶屋街寄りの沿道を「秋聲のみち」と名づけられたそうです。浅野川を眺めながら、茶屋街に向か...
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