雁行橋
雁が列を成して飛んでいるようにも見える橋
兼六園のほぼ中央に位置する園内最大の池・霞ヶ池に架かる橋。11枚の赤戸室石を使用し、雁が夕空に列をなして飛んでいく様を表していることからその名が付けられた。虹橋や銅像の台座石にも使われている11枚の戸室石が亀の甲羅の形にも見えることから「亀甲橋」とも呼ばれる橋だ。以前はこの橋を渡れば長生きすることができると言われ多くの観光客が往来していたが、現在は石の磨耗が激しいため通行禁止となっている。
スポット詳細
- 住所
- 石川県金沢市兼六町1 兼六園内 地図
- エリア
- 兼六園周辺エリア
- 電話番号
- 0762343800
- 時間
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[3/1-10/15]7:00-18:00
[10/16-2月末]8:00-17:00 - 休業日
- 無休
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 六角形の石は亀の甲羅みたい!
- 兼六園のほぼ中央にある霞ヶ池。その東岸に唐崎松があり、さらに東に少しだけ進むと、水路に雁行橋が架かっていました。 この雁行橋は、11枚の六角形の石が続いているもので、雁が夕空に列をなして飛んでいく様をかたどったことから「雁行橋」という名がつきました石の一枚一枚は六角形をしていて、亀の甲の形をしていることから「亀甲橋」とも言われるそうです。現在は、渡ることができませんでした。
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- 渡れなくなりました
- 兼六園の北端の道を、眺望台から東側に向かうとほどなく、道のわきの水路に、雁行橋がありました。 平らな石が11枚並んでいます。その様子が、雁が列をなして飛んでいくように見えることから「雁行橋」と呼ばれているそうです。緑豊かな兼六園を流れる水路に置かれたこの雁行橋は、風情ありますね。この橋を渡ると長生きすると言われていましたが、現在は、石の磨耗が激しいため渡ることができなくなっていました。
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- 渡れない石橋
- 亀甲型の赤戸室石が連なった石橋で、雁が列をなして飛んでいる様子に見えることから命名されたとのことです。現在は渡ることができないので、対岸に行く場合は旭桜のわきにある木の橋を利用すると良いです。
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