智頭・若桜の歴史/文化/見学スポット一覧
エリア
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- 西河克己映画記念館
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3.58件の口コミ
- 旅行/観光
- 鳥取県八頭郡智頭町智頭545
- 「西河克己映画記念館」は、鳥取県智頭町の国登録有形文化財「塩屋出店」内の洋館で、映画監督西河克己氏の関連品を展示している。洋館は1930年(昭和5)に建てられ、教会として使われていた。智頭町の数少ない洋風建築で、窓の額縁を柱型としたデザインが特徴。2001年(平成13)に西河監督から資料が寄贈され、映画記念館として整備された。
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昭和初期に建築されたレトロな洋館で、智頭町出身の映画監督・西河克己氏の功績を紹介する記念館となっています。館内にはポスター、台本、スナップ写真、俳優からの手紙など、貴重な品々が展示されています。シルバー世代は、伊豆の踊子、潮騒、青い山脈などの作品で、青春時代に胸をときめかせました。
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- 旧塩屋出店
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3.53件の口コミ
- 旅行/観光
- 鳥取県八頭郡智頭町智頭545
- 智頭駅から徒歩で約10分ほどの距離にある建造物。近世・近代を通じて地域社会の躍進に大きな役割を担ってきた石谷家の分家として、明治から昭和の時代にかけて建築された。商家風町屋の伝統的建造物は明治22年(1889)の火災で一旦は焼失するものの、後の明治30年(1897)頃に再建されたと言われている。広い床の間や庭園に面した長い縁側など屋敷の間口が周辺の町家建築に比べて非常に広いことから往時の栄華が偲ばれる。接する洋館と共に屋敷構えの発展過程を知る上で必要な構成要素を備えていることから国登録有形文化財に指定されている。
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石谷家の大豪邸と街道を挟んで斜め向かいにある商家風町屋の伝統的建造物です。明治期に建てられたレトロな町家と見事な日本庭園を無料で見学できます。敷地内の洋館は西河克己映画記念館として公開されています。
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- やずミニSL博物館(やずぽっぽ)
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3.01件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 鳥取県八頭郡八頭町西谷 船岡竹林公園内
- 全国で初となるミニSLの博物館。国内有数の本格的な竹林公園・船岡竹林公園内に常時18車両のミニ蒸気機関車(SL)を展示している。実際に石炭を燃やして走るミニSLはすべて手作りによるもの。週末ごとに運行する車両を変えて季節のナチュラルガーデンを走っている。旧日本国有鉄道を代表する蒸気機関車・D51型や過熱式のタンク式蒸気機関車・C12型、英国国鉄統合前にLMS(ロンドン・ミッドランド・スコットランド)鉄道で製造されたLMSロイヤルスコットクラスなど鉄道マニアにはたまらないラインナップを取り揃えている。
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展示は、一部屋だけで、小さい子が乗れる列車が、あるだけです。 京都鉄道博物館を見てるだけに、いまいちでした。ミニのSLの模型だけでなく、買えるSLもたくさん置いて欲しいです。紙のSLが500円でした。
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- 不動院岩屋堂
- 旅行/観光
- 鳥取県八頭郡若桜町岩屋堂214-1
- 天然の岩窟内にある舞台造りのお堂で、「日本三大投入堂」のひとつ。806年に建てられ、室町時代初期に再建された本堂は、秀吉来攻の際に周囲の伽藍が消失した中でも唯一焼け残ったもので、国の重要文化財に指定されている。本尊の不動明王は弘法大師が33歳の時に刻んだもので、「日本三大不動明王」のひとつとされ、毎年3月と7月の護摩法要の際に一般公開される。
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- 国指定重要文化財 石谷家住宅
- 旅行/観光
- 鳥取県八頭郡智頭町智頭396
- 宿場町として栄えた(現在の)智頭町(ちづちょう)にある「石谷家住宅」。建物は国の重要文化財に、庭園は国登録の名勝地になっている。宿場問屋、林業などを営むほか、地元の発展にも尽くした歴史ある商家を訪ねてみよう。
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- 若桜町歴史民俗資料館
- 旅行/観光
- 鳥取県八頭郡若桜町屋堂羅31
- 若桜駅からほど近い屋堂羅集落の入り口に位置する資料館。若桜町の歴史や民俗について知ることができる。どっしりと品よく調和した入母屋造りの建物は明治40年(1907)から昭和56年(1981)にかけて山陰合同銀行若桜支店として使われていた建物。明治時代の典型的な土蔵造りを現代に伝えている。開館した際に町内の方々から寄贈された明治から昭和にかけてのゆかりの品々や若桜の名石、美しい日本庭園など見どころも多い。
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- 三百田氏住宅
- 旅行/観光
- 鳥取県八頭郡若桜町屋堂羅37
- 古くからこの地方の庄屋を勤めていた三百田家の住宅跡。奥の間や納戸、広間を残した典型的な広間三間取に17世紀因幡地方の民家特色を色濃く残している。いわゆる「四八(しはち)」と称される民家は桁行八間、梁間四間からなる住宅構造。「三六(さぶろく)」が普通であった当時、非常に規模の大きい建築物であったことが伺える。元禄時代の建築方法と生活の知恵が分かることから県指定保護文化財に登録されている。
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- 若桜神社
- 旅行/観光
- 鳥取県八頭郡若桜町若桜
- 若桜鬼ヶ城の初代城主・矢部氏が創建したと伝わる神社。正確な創建時期は不明だが、社伝によれば古くから松上大明神と呼ばれる若桜の氏神様として崇敬を集めてきたとされる。郡中の大社として崇敬されてきた境内には後醍醐天皇の短冊や名和長年の鉾、平盛継の陣笠など多くの寄進物を宝物帳で確認することが可能だ。5/3に行われる大祭は神輿や行列、獅子舞などが繰り出す御幸祭で「わかさまつり」の名前でも広く親しまれている。
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- 峰寺薬師堂
- 旅行/観光
- 鳥取県八頭郡八頭町上峰寺
- 奈良の法隆寺、三河の蓬莱山薬師寺と並んで日本三大薬師の一つに数えられる古刹。細い石段を登った先に約1200余年前の開基と伝わる堂宇が建っている。創建時代は「生峰寺」と称して真言宗に属していたと伝わる薬師堂だ。16世紀の焼失を経た現在の本堂は文久元年(1861)に再建されたもの。横8m縦9m、高さ1mの濡れ縁を三方に巡らせた堂内中央に唐破風造りの須弥壇を据えている。
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- 鳥取県立氷ノ山自然ふれあい館響の森
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3.01件の口コミ
- 旅行/観光
- 鳥取県八頭郡若桜町つく米
- 氷ノ山の豊かな自然を、ジオラマやグラフィック映像で楽しく学べる。ワークショップや自然観察も開催されている。
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国道482号が車1台が通れる山道になってやがて土砂崩れで通行止めになってるその直前に巨大施設があり、そこに響きの森がありました。館内では森のジオラマと動物の標本が印象的でした。
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- 若桜鬼ヶ城跡
- 旅行/観光
- 鳥取県八頭郡若桜町大字三倉
- 若桜駅前から左手に見える鶴尾山中腹の古城跡と、山頂に石垣が残る山城跡が残っている。山頂付近までは車で登ることができる。
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鳥取の主要エリア
砂丘で有名な鳥取県は、大山などの緑豊かな山々に囲まれ、数々の農産物や海の幸に恵まれた地域です。 「鳥取砂丘コナン空港」と「米子鬼太郎空港」があり、羽田空港からは1日5~6便が運航、フライト時間も約1時間半とアクセス良好です。 鳥取県は、鳥取市を中心とした東部、倉吉市のある中部、米子市を中心とする西部と、大きく3地域に分けられます。 東部地域には、日本一大きな砂丘「鳥取砂丘」が鳥取市東部に位置し、パラグライダーやサンドボード、ラクダ遊覧を楽しむことができます。 また、中部地域の境港市にある「水木しげるロード」は、妖怪神社や「鬼太郎の家」など、子供から大人まで楽しめる観光スポットです。 他にも、倉吉市(中部)では白壁土蔵群や赤瓦など歴史的な街並み、鉄道の町・米子市(西部)では近代鉄道遺産などを観ることができます。 伝統食やご当地グルメも豊富で、小豆雑煮、鳥取牛骨ラーメン、鳥取バーガーなどは、鳥取を訪れたら一度は食べたいグルメです。