北海道の神社スポット一覧
エリア
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- 北海道神宮
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4.01199件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道札幌市中央区宮ケ丘474
- 北海道を代表する神社「北海道神宮」。広い境内は杉林があるなど自然豊かで、野生のエゾリスに遭遇することもある。春には、たくさんの桜と梅が同時に開花し、多くの花見客が訪れる。
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明治初期に明治天皇の詔を受けて設立されました。祭神は北海道開拓に関わる三神に加え、昭和39年に明治天皇が加わりました。北海道の総鎮守として崇められているとのことです。 入場門にあるしめ縄は立派で印象的でした。また拝殿はそれ自体が厳かな雰囲気でしたが、周りを取り囲む木々がさらに神聖な雰囲気を与えていたように思います。寺社好きな方には是非訪れて頂きたい神社です。
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- 帯廣神社
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4.053件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道帯広市東三条南2-1
- 北海道帯広市にある、明治43年(1910)に神社創立願を提出した開拓の三神を御祭神として祀っている神社。三柱の神がいずれも国土にまつわる神であり、また国道38号線に面した立地であることから、諸災難除けのみならず交通安全の信仰も篤い。毎年1月15日に行なわれるどんど焼きは松飾りや注連縄をお焚き上げする伝統的行事だが、現在ではお札やお守り、神棚なども一緒に焚き上げられる。2月には節分と厄祓いも行なわれる。
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曇り空でしたが、涼しい風が吹いていたので参拝しやすい日でした。参道を歩いていると優しい鈴の音が聞こえてきました。明治43年創建の神社です。
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- 金刀比羅神社
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4.035件の口コミ
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- 北海道根室市琴平町1-4
- 文化3年(1806)、北洋漁業開拓者の高田屋嘉兵衛が漁場請負中に守護神として御三神を祀ったのが始まりと伝わる寺院。開拓が進むにつれ氏神としての信仰を集め、家内安全子孫長久、漁業・殖産・商業の守護神として現代でも深い崇敬を集めている。例年8月に行われる例大祭は市を挙げての一大イベント。豪華絢爛な御神輿が練り歩き、200を越える露店が立ち並ぶ。全国各地から訪れた参列者で賑わいを見せる、根室の夏の風物詩だ。
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ノサップ号の観光バスで今年も訪問しました。館内に過去の例大祭のビデオ放映がありますが、かなり規模が大きいです。コロナで中止になっていましたが今年は復活できそうで、また来たいですね。入り口に展望台があって、そこからの眺めが気に入ってます。
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- 美瑛神社
- 旅行/観光
- 北海道上川郡美瑛町東町4-1-1
- 実は北海道三大パワースポットのひとつとして知られる「美瑛神社」。スピリチュアルカウンセラー江原啓之さんの著書などでもパワースポットとして紹介され、特に女性から注目されている神社だ。
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- 上ノ國八幡宮
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3.54件の口コミ
- 旅行/観光
- 北海道檜山郡上ノ国町字上ノ国238
- 文明5年(1473)に武田信広が創建した、北海道で最も古いと伝えられる社。現存する本殿は元禄12年(1699)に建立され、北海道神社史上貴重な存在として、町指定有形文化財になっている。江戸時代は松前藩に手厚く保護され、松前家13代道広、14代章広の書が社宝として伝えられている。境内には、北海道の名木として選定された榎が植えられている。
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古くから栄えた道南の日本海側に位置する上ノ国町。その旧市街地にある歴史感あふれる神社が、こちらの上ノ国八幡宮です。 創建は、1473年と言いますから、北海道では最も歴史のある神社のひとつではないでしょうか。本殿に使われている木材を見てもその古さがよくわかりました。この本殿は1699年の建立で、北海道内に現存する神社建築では最古のものなんだそうです。
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- 樽前山神社
- 旅行/観光
- 北海道苫小牧市高丘6-49
- 北海道苫小牧市にある神社。山を司る「大山津見神」、木々を司る「久々能智神」、原野を司る「鹿屋野比売神」の三神が祀られている。神前結婚式をはじめ、初詣や七五三などで多くの参拝客が訪れる。また、7月には例大祭も行われ400余の露店が立ち並び、担ぎ神輿を見ることができる。
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- 狸神社
- 旅行/観光
- 北海道札幌市中央区南2条西2
- 北海道で最古の商店街の一つ・狸小路の100周年を記念して建てられた神社。はじめは狸小路4丁目にあったが、現在は狸小路2丁目狸COMICHIで人々の往来を見守っている。境内には狸地蔵が鎮座しており、触る場所によって8つの異なる徳にあやかれると評判だ。「狸神社」の愛称でも親しまれている。1月2日の「初狸祭」や8月の「狸ハ徳例大祭」などはここ本陣狸大明神社の前で行われる。
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- 姥神大神宮
- 旅行/観光
- 北海道檜山郡江差町字姥神町99-1
- 江差町にある北海道最古の神社。鎌倉時代に創建されたと伝えられ、ニシン漁の始祖として漁業家の信仰を集めている。祀られているのは折居姥。ニシン漁で栄えた町ならではのお守りや「にしんみくじ」のほか、立派な御朱印が評判。毎年8月には北海道3大祭り「姥神大神宮渡御祭」が行われ、13台もの豪華絢爛な山車が町中を練り歩く。豊作・豊漁・無病息災を祈念する渡御祭は、北海道遺産にも指定されている。
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- 上川神社
- 旅行/観光
- 北海道旭川市神楽岡公園2-1
- 北海道旭川市にある神社。上川地方開拓の守護神として「天照大神(あまてらすおおみかみ)」などが祀られている。商売繁盛や金運上昇のご利益があるとされ、パワースポットとしても有名。毎年7月に開催される「上川神社祭」は旭川を代表する祭として、多くの人が訪れる。
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- テレビ父さん神社
- 旅行/観光
- 北海道札幌市中央区大通西1 さっぽろテレビ塔展望台内
- 札幌市街で最も高い場所にある「テレビ父さん神社」は、伊勢神宮を模した神明造りの神社で、狛犬がテレビ父さんと母さんになっている。夫婦円満や家内安全、恋愛成就などのご利益があるとされ、学業成就や健康祈願、商売繁盛、交通安全などの願い事も引き受けてくれる。鳥居の横にはおみくじのカプセルトイがあり、絵馬も販売している。
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- 札幌護国神社
- 旅行/観光
- 北海道札幌市中央区南十五条西5-1-3
- 札幌護国神社は、地下鉄南北線幌平橋駅から徒歩34分の場所に位置し、1879年(明治12)に西南戦争で亡くなった屯田兵の霊を慰めるために建てられた。現在は戦没者や殉職した警察官、消防士の霊も祀り、2022年(令和4)時点で御祭神は2万5550柱とされている。境内には多くの慰霊碑があり、1985年(昭和60)に三笠宮崇仁親王殿下により「彰徳苑」と命名され、毎年6月の第1土曜には「彰徳苑みたま祭」が行われている。
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北海道の主要エリア
北海道は、広大な面積と海に囲まれた立地から、自然・観光・グルメなどさまざま楽しみ方ができる場所です。 北海道の玄関口・新千歳空港をはじめ14もの空港があり、さまざまな県から飛行機で乗り入れられます。東京からは新千歳空港まで1時間40分で着きます。 北海道は、大きく分けて道央、道南、道北、道東の4つのエリアに分けられ、さらに細分化した各エリアにはそれぞれの特色があります。 道東では、世界遺産にも登録された知床や流氷で有名な網走などのオホーツクを含んだエリアで、見事な自然が見ものです。 道北には美しいラベンダー畑が有名な美瑛・空知、日本最北端の稚内や礼文島のほか、留萌・宗谷があります。 道南は世界三大夜景の一つである函館を有し、北海道の玄関口ともいえる場所。道央にある札幌は多くの観光施設があり、雪まつりなど大きなイベントも盛んです。 食材の宝庫とも言われる北海道だけに、新鮮な魚介を使った海鮮丼や北海道遺産に指定されているラーメンとジンギスカン、札幌のスープカレー、帯広の豚丼、日本のウイスキーで有名なニッカウヰスキーなど、数えきれないほどグルメを楽しめます。