宮崎の神社スポット一覧
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- 高千穂神社
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4.0460件の口コミ
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- 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037
- 約1900年前に創建したとされる、高千穂郷八十八社の総社。主祭神は、高千穂皇神と十社大明神で、特に農産業、厄祓、縁結びの御利益があるとされる。本殿と所蔵品の鉄造狛犬は重要文化財。毎年11月中旬から翌年2月上旬にかけて行われる神事「夜神楽」が有名だが、日本の神話の中に登場する神々の面をつけた舞手による「高千穂神楽」は、季節によらず、境内にある神楽殿で毎晩20時より行われており、有料で見学できる。
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高千穂神社は1900年の長い歴史を持つ神社ですが、その名にそぐわず、実は古事記には登場しません。 高千穂神社が日本の歴史書に初めて記されたのは日本書紀。 主神は日向3代の神々達なのですが、どうして古事記にはその存在が記されなかったのか。 その理由は分かりませんが、もしかすると天皇と神々の一族との繋がりをリンクさせるために日本書紀の編纂の時代に後付けで意味をつけられた可能性もあります。 しかし...
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- 天岩戸神社
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4.5385件の口コミ
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- 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字天岩戸1073-1
- 古事記、日本書紀に記される天岩戸神話を伝え、天照大神が隠れたと言われる天岩戸を御神体として祀る神社。岩戸川を挟んで天照大神を祀る西本宮と東本宮があり、西本宮の社務所で申し出れば、祓い清めた後、天岩戸を直接拝むことができる。また西本宮から岩戸川に沿って10分ほど歩くと、天照大神が隠れた際に八百万の神が協議したと伝えられる洞窟、天安河原がある。
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天岩戸は、アマテラスがスサノヲの狼藉にあきれはて岩戸に閉じこもった地として古事記にも日本書紀にも記された神話の地です。 その地にある天岩戸神社では、拝殿の奥からアマテラスがおこもりしたと言われる天岩戸の洞窟を見ることができます。 しかし、このエリアは一般人は立ち入り禁止で、唯一入れる方法は1日に何回か開催される〔天岩戸(ご神体)拝観案内〕に参加すること。 参加料金は無料で、宮司さんが神社の由来...
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- 青島神社
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- 宮崎県宮崎市青島2-13-1
- 青島の中心に社殿があり、日本神話「山幸彦、海幸彦」で広く知られる彦火火出見命、豊玉姫命、塩筒大神の三柱を祀る神社。特別天然記念物に指定されている青島全体を境内としており、古くは霊域として一般客の入島が禁じられていた。明治以降は自由に参拝ができるようになり、縁結び、安産、渡航、交通安全を祈願する多くの人が訪れる。境内は熱帯植物に囲まれており、独特の南国情緒が漂う。青島駅から徒歩10分。
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- 鵜戸神宮
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4.5609件の口コミ
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- 宮崎県日南市宮浦3232
- 日向灘に面した断崖の洞窟内にある神宮である。神武天皇の父であるウガヤフキアエズノミコトを祀っており、縁結びのご利益があるとして知られている。また本殿前にある「霊石亀石」の穴の中に運玉を投げ入れられると、願いが叶うとも言われている。
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鵜戸神宮は、竜宮伝説の最終話が云い伝えられている社で、その話は古事記にも記してあります。 お話の主人公は、アマテラスの子孫のヤマサチヒコと竜宮城の乙姫さまであるトヨタマ姫。 二人は愛し合い子をもうけ、鵜戸神宮のある岩窟で出産準備に入りますが、その出産の際に夫が妻(乙姫さま)の真の姿を覗き見し、その真実の姿に驚愕した夫は怖くなってしまい、出産途中の妻を置き去りにして逃げ帰ってしまいます。 種明かし...
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- 荒立神社
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4.079件の口コミ
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- 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井667
- 猿田彦命(さるたひこのみこと)と天鈿女命(あめのうずめのみこと)が結婚して住まわれた地であり、切り出したばかりの荒木で急ぎ宮居を作ったため、この名がついたという言い伝えが残る神社である。このことから縁結びにご利益があるとされる一方、芸の神様とも言われ、多くの芸能人が訪れている。
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一の鳥居を車でくぐって駐車場に向かいます。 ひっそりと立つお社だけど駐車場はとても広いです。 宮司さんにご祈祷していただきたく事前に電話をしたのですが繋がらず…慣れてる人だとFAXをするそうです。土日は一ヶ月前には予約しないと無理なようです。 ちょうどご祈祷を終わられて本殿から出てこられた宮司さんとお話していたら、次のご祈祷の予約の人が来るまで本殿に上がっていいよ、と言われました。 ご神像からく...
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- 都萬神社
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4.021件の口コミ
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- 宮崎県西都市妻1
- 東九州自動車道「西都IC」から3km、車で約10分。「木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)」を祭神とする、「続日本後紀」や延喜式神名帳にも名のある神社。「瓊瓊杵命(ニニギノミコト)」が姫を見初め、婚儀が行われたことから縁結びの神として、姫がその後3つ子を無事に出産したことから安産と子育ての神としても知られる。七月七日に行われる「更衣祭」は婚儀の様子を再現したもので、約五百年前から続く全国的にも珍しい特殊神事。
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樹木の息吹を感じる神社 生命力を感じます。 こんなに自然のエネルギーを感じるところはないです。 トトロが出てきそう。
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- 東霧島神社
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4.528件の口コミ
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- 宮崎県都城市高崎町東霧島1560
- 宮崎県都城市にある神社で、「霧島六社権現」の1つとして有名。「伊弉諾尊(イザナギのミコト)」を祭神として祀っている。鳥居から続く「鬼岩階段」は、振り向かずに登ることで願いが叶うと言われている。また、樹齢約1000年ともいわれるの大クスはパワースポットとして有名で、多くの参拝客が訪れている。
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ちょっと不思議な雰囲気のある神社でした。 大きな御神木、そこからなかなかの急斜面の石の階段を上ります。その階段は振り返るといけないので、ひたすら上ります。そしてようやく到着すると太鼓があり、三回叩いてからお参りします。 下まで戻ると小さな池の真ん中に大きな石が祀られていました。 初詣で太鼓を叩くのに長い行列ができていましたが、駐車場は待たずに駐車できました。
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- 狭野神社
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4.519件の口コミ
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- 宮崎県西諸県郡高原町蒲牟田117
- 第5代孝昭天皇の時代、神武天皇生誕の地に創建されたのが始まりと伝わる神社。一説には都城で最も古いとされる。神武天皇を主祭神とし、その幼名「狭野尊(サノノミコト)」が社名の由来となったと言われる。美しい杉並木の参道は直線のものでは日本一の長さとも言われている。現在地は後代に遷座したもので、西に1kmほどの場所にある末社「皇子原神社」には産婆石と呼ばれる神石があり、そこが本来の生誕の地とされている。
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あまり知られていないようですが、なんとも神秘的かつ清々しい神社です。 本殿からの1km以上ある一直線な、杉並木に覆われた参道がとても印象的です。 ※段差は多少ありますが、比較的歩きやすいです。 駐車場が2か所あり、本殿近くの駐車場もありますが、是非一直線の参道を歩いてマイナスイオンを感じてみて下さい。
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- くし觸神社
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- 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井713
- 天孫降臨の地として伝えられている神社で、くしふる峰を御神体として祀っている。本来はくしふる山を神体山としていたが、現在は「天津日子番邇々杵命」を主祭神として祀っている。また、毎年10月16日には秋の感謝祭が行われ、神事相撲が奉納される。
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- 金松法然
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- 宮崎県えびの市大字栗下757-10
- 法力が強いが焼酎の大酒のみであったことで知られる「法然」が祀られている神社。別名として「焼酎法然」「一事さあ」とも言われている。多くの参拝客が訪れ、毎年春分・秋分の日には大祭が行われる。「金松法然祭」の開催時には、輪太鼓踊りをはじめ、郷土芸能などが披露される。
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- 御崎神社
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- 宮崎県串間市
- 都井岬の最先端に位置しており、708年に社殿が創建されたと伝えられている神社。縁結びと航海安全の神様として知られており、漁や海運に携わる人々から信仰されている。断崖絶壁の中にあり、周辺は国の天然記念物に指定されているソテツの自生林が繁茂している。
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- 都農神社
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- 宮崎県児湯郡都農町川北13294
- 児湯郡都濃町にある神社。創建は初代天皇である神武天皇の即位6年前とされる長い歴史を持ち、大己貴命が主祭神となっている。大黒様が祀られていることから、縁結びや子孫繁栄、病気平癒、商売繁盛などの利益があると言われている。8月と12月には祭が行われ、8月の夏祭には神輿が巡幸し、12月の冬祭には神楽が奏される。
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- 霧島東神社
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- 宮崎県西諸県郡高原町祓川
- 宮崎県西諸県郡高原町の標高約500mにある神社。「伊邪那岐尊」「伊邪那美尊」を祭神として祀っており、「霧島六社権現」の1つとして有名である。森に囲まれた境内には、鳥居近くにある神龍の泉「忍穂井」や、本殿の横にある若木の「サカキ」などのパワースポットがある。
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- 霞神社
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- 宮崎県西諸県郡高原町大字後川内1553-1
- 宮崎県西諸県郡高原町の霞ヶ丘にある神社で、「大己貴命(オオナムチノミコト)」などを祭神として祀っている。鳥居から続く長い階段の参道が特徴となっており、境内からは四季折々の景色を楽しむことができる。開運や商売繁盛のご利益があるとされており、神殿裏にある岩に棲む「白蛇」を見ることができると幸運になるといわれている。
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- 速川神社
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- 宮崎県西都市南方183-2
- 西都市市街地から北に6kmほど離れた先にある神社。主祭神の瀬織津比咲命のほか、お祓いの4柱神を祀っている。この周辺には昔から男滝や女滝、蛇滝など7つの滝があったとされており、現在の本殿横にある「龍神の滝」はそのうちのひとつである「蛇滝」にあたると言われている。参拝者が生卵を供えて祈願する独特の習慣はこの7滝に捧げる龍神信仰から発生したもの。国外からの参拝客も多く、家内安全や学業成就、各種試験合格や厄祓いのご利益があることでも知られている。
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- 椎葉厳島神社
- 旅行/観光
- 宮崎県東臼杵郡椎葉村下福良1822
- 村を見渡す小高い丘に鎮座する神社。古くは厳島大明神と呼ばれ、交通安全、厄除け、女の神様として崇敬されていた。宗像三女神の一柱・市杵島姫命と天照大神の弟・素盞鳴命を祀っている。現在の社殿は平成8年(1996)、氏子崇敬者によって新築改修されたもの。古くは壇ノ浦の戦いで破れた平家一門討伐の命を受けた那須大八郎宗久が、平家残党の姿を哀れんで平家尊々の安芸の宮島、厳島神社の守護神を勧請し建立したものと言われている。
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宮崎の主要エリア

温暖な気候が魅力の宮崎県は、県内にある「宮崎空港」が三大都市圏と直行便でつながっている、アクセスしやすい観光地です。東京から出発した場合、約1時間50分で到着します。 国の名勝でもある絶景スポットは、阿蘇山の溶岩によって作られた「高千穂峡」です。これは五ヶ瀬川にかかる峡谷で、天然記念物に指定されています。峡谷の断崖からは「真名井の滝」が流れ落ち、とても涼しげな景観を作っています。 ほかにも太平洋の崖の中にある「鵜戸神宮」や、仏説庭園である「妙国寺庭園」など、歴史文化を学べるスポットが数多くあります。 宮崎は、宮崎牛や宮崎地鶏など、ブランド肉が有名な県でもあります。特に宮崎地鶏を使ったチキン南蛮は宮崎発祥の料理なので、ぜひ味わいたいところです。温暖な気候なので南国のフルーツであるマンゴーも良く育ち、名産品の一つです。また、宮崎焼酎や宮崎ワインと言ったお酒も有名なので、お酒が好きな方も楽しめる観光地です。