岐阜の神社スポット一覧

  • 千代保稲荷神社(おちょぼさん)
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    4.0
    137件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県海津市平田町三郷1980
    「おちょぼさん」の愛称で親しまれる「千代保稲荷神社」。商売繁盛や家内安全のご利益があるとされ、県内外から多くの参拝者が訪れる観光名所だ。参道には120軒ほどの店が軒を連ね、縁日のような賑わいを見せる。

    日本三大稲荷の一つと言われてます。 毎月の晦日や年末年始は凄い参拝客ですが、平日はノンビリ参拝することが出来ます。

  • 桜山八幡宮
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    4.0
    168件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県高山市桜町178
    岐阜県高山市にある鎮守社。創建は仁徳天皇の頃で、凶族の征伐にやって来た難波根子武振熊命(なにわねこたけふるくまのみこと)が戦勝祈願をしたのが始まりと伝えられている。秋の例大祭は、春の日枝神社の例大祭とともに高山祭として知られ、国の重要無形民俗文化財にも指定されている。例大祭時に練り歩く「屋台」(山車や曳山のこと)は境内の「屋台会館」で交代で展示されており、飛騨の匠の技が光る豪華絢爛な装飾を間近で見ることができる。

    秋の高山祭が週末、コロナ禍でなければ催行されていたのに残念です。ただ、ここの造りは素晴らしい。尊厳を感じる。訪れた時間に丁度、関係者のみで行われるであろう神事の練習をしてみえた様で、巫女さん数人の舞が雅楽に合わせて、厳かに執り行われてとても雰囲気のあるスポットになっていました。感激。

  • 伊奈波神社
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    4.0
    57件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県岐阜市伊奈波通1-1
    長きに亘り、心のふるさととして親しまれている神社。「五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)」をお祀りしており、水を防ぐ信仰の神社でもあった。近年は神徳を慕って家内安全・商売繁盛・初宮詣・七五三詣・安産・交通安全・土建・水利などの参拝が多い。また岐阜県の重要文化財に指定されている古縁起巻物がある。

    (ぜんこうじ)と言います。真言宗醍醐派の寺院で、山号は愛護山。本尊は善光寺如来。善光寺安乗院ともいいます。通称は「岐阜善光寺」、「伊奈波善光寺」。美濃新四国八十八ヶ所の第1番札所です。お賽銭がなんとPayPayで納められるんでびっくりしました。拝観料は、無料です。

  • 飛騨山王宮日枝神社
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    4.0
    25件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県高山市城山156
    宮川にかかる赤い中橋から徒歩約10分。市の中心部にある城山の南麓に鎮座する大山咋神(おおやまくいのかみ)を祀る神社。勧請の歴史は古く、永治元年(1141)と伝えられている。毎年4月14日、15日の例大祭は春の高山祭として有名。文化13年(1816)に制作された一対2座の神輿は、現在一基は本社神輿蔵、もう一基は中橋詰めのお旅所に祭られており、いずれも高山市の重要文化財となっている。

    高山市街地の南東端にある神社で、春の高山祭りはこの神社の例大祭です。春の高山祭りては古い町並みにある一の鳥居から神社までの道路に絢爛豪華な12台の山車が並びます。また、恒例の御巡幸はこの神社からスタートします。今回は御巡幸が出ていって、人混みの減った時に参拝しました。森に囲まれた流石の大きな神社で、大きな楠のご神木や稲荷神社や天満宮もあります。

  • 飛騨一宮水無神社
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    4.0
    22件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県高山市一之宮町5323
    JR「飛騨一ノ宮駅」より徒歩8分、飛騨国の一宮として古来より飛騨人の心の拠り所とされてきた神社。水無神(みなしのかみ)として「御年大神(みとしのおおかみ)」を主神に外十四柱の神々が祀られており、水源と交通の要衝を鎮め実りと収穫を司る「作神様」として信仰を集めている。初詣をはじめ、飛騨路に春を告げる「飛騨生きびな祭り」や、県指定無形文化財の「神代踊り」などが奉納される例祭など、多くの参拝者で賑わう。

    飛騨国一宮、水無神社。位山から下りて来てちょうどこの神社の前を通り飛騨中心の高山へ繋がっています。大きい木がありましたが夏の朝、山国の一宮はひっそりとしていました。なお、国道41号の宮峠トンネルが開通し南飛騨の下呂など益田方面行きやすくなりました。

  • 治水神社
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    3.5
    23件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県海津市海津町油島
    江戸時代中期、徳川幕府の命により治水工事を成し遂げた薩摩義士を祀る神社。古くから濃尾平野は木曽・長良・揖斐の三大河川が乱流しており、大雨のたびに氾濫を起こしていた。当時の江戸幕府に次ぐ強大な力を持っていた薩摩藩に普請を命じ、多大な犠牲を払いながら完成させたという歴史を持つ。御祭神は当時の工事の総責任者・平田靱負正輔大人命。治水に尽力された薩摩藩士の功績を讃え、犠牲となった多くの藩士達を慰霊している。現在では岐阜と鹿児島をつなぐ心の架け橋となり、縁結びといった意外なご利益があることでも知られている。

    木曽川、長良川、揖斐川と大きな川を治水工事を行った薩摩隼人はスゴイ。江戸時代の治水工事の技術で大きな犠牲を払ったことを後世に伝えている。

  • 加納天満宮
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    4.0
    6件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県岐阜市加納天神町4-1
    加納を治める武将に愛された天満宮。文安2年(1445)に斎藤利永が沓井城を築城した際に守護神として天満宮を歓請したことが始まり。その後沓井城は一旦廃城となるが、地元民によって天満宮への信仰は続けられていた。慶長5年(1600)に徳川家康が加納城を築城した際に天満宮が敷地内にあったことから、現在の場所へと遷座し、改めて奉ることとなった。祭神は学問の神として有名な菅原道真であり、合格祈願に訪れる者が多い。

    岐阜駅から周辺を散策にて参拝にて立ち寄りました。立派な天満宮で太宰府天満宮から寄贈された白梅、紅梅が植えてありました◯

  • 飛騨護国神社
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    3.5
    11件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県高山市堀端町90
    高山駅から車で約8分、高山城三之丸跡に立つ神社。明治11年(1878)に神宮教中教院地鎮祭を斎行、翌年中教院が竣工したのが始まりとされている。境内の石垣は三之丸時代の石垣を残したもの。現在は桜の名所としても知られており、城郭を彷彿とさせる外堀周辺には多くのソメイヨシノが植えられている。全国に数ある護国神社の中でも最も小規模と言われる神社だ。

    高山駅から徒歩20分ほど。高山城三の丸跡に鎮座。 1909年に「飛騨招魂社」として創建。現在も神門前には創建時の社名が彫られた社号標が立っている。祭神は西南の役以降の飛騨出身の戦没者。社殿は木造銅板葺き。左側に繋がっている「忠孝苑合祭殿」には飛騨大神宮・黄金神社・祖霊殿が祀られており、さらにその左には久和司神社、飛騨匠神社が鎮座している。

  • 森水無八幡神社
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    4.0
    11件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県下呂市森1321
    下呂駅から徒歩約10分、温泉街の一角に佇む古刹。平安時代から鎌倉時代にかけて飛騨の匠が彫り込んだ10体の木造神像が保管されており、いずれも国指定重要文化財に指定されている。例年2/14に行われる「田の神祭り」は、飛騨路に春を告げる伝統的な祭り。稲の豊作を前もって祝う、中世以来の田遊びの芸能が元になっていると言われている。踊り子と言われる地元の若い衆が色鮮やかな花笠をかぶって舞うことから別名「花笠まつり」とも言われ、国重要無形文化財に指定されいる。

    駅の対岸にあります。階段は結構急でした。境内は街中の神社といった感じです。人はいませんがお賽銭箱の近くに書置き御朱印があります。

  • 手力雄神社
    旅行/観光
    岐阜県各務原市那加手力町4
    1567年(永禄10)に織田信長が稲葉山城攻めの戦勝祈願を行い勝利したという神社。織田信長にあやかった貴重な授与品や宝物、岐阜市文化財の禁制などが残る。また勝負の神様としてスポーツ必勝祈願で人気がある。
  • 飛騨総社
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    4.0
    6件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県高山市神田町2-114
    高山駅の北1kmほどの距離にある飛騨地方の総社。正確な時期は不明だが、朱雀天皇の頃(930年代)に創建されたと言われている。大八椅命を主神に飛騨国式内社八座と国史現在社十社、飛騨地方にある神社全18社分の祭神を祀っている。そのため飛騨総社を参拝すれば飛騨地方にある他の神社すべてを参拝するのと同じご利益があるとも言われる古刹だ。例年5/4-5には例祭が行われ、親子獅子舞や神輿行列が町内を練り歩く。

    飛騨国分寺のある通りを7〜8分北へ歩く場所に鎮座。私が出向いた時間は地元の方がお一人、ひと通りの境内をお詣りされている、静かな時間帯でした。数多くの神様がいらっしゃる様で日頃の感謝とお願いを聴いて下さる様です。手水舎が美しい浮き球とお花で飾られて、女子向けや映えで伺うにも良いです♪

  • 白山中居神社
    旅行/観光
    岐阜県郡上市白鳥町石徹白3-48
    白鳥ICから車で約40分ほどのところにある神社。白山神社のひとつであり、717年に泰澄大師が社域を拡げ、社殿を修復したとされる。本殿正面の彫刻「粟に鶉(うずら)」と「竜と脇障子」は昭和37年(1962)に岐阜県重要文化財に指定、境内にある「浄安杉」およびブナ原生林は昭和49年(1974)に岐阜県天然記念物に指定された。毎年5月第3日曜日には2人の巫女が5種類の舞を奉納する「春季例祭」が行われている
  • 荒城神社
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    3.5
    2件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県高山市国府町宮地1405-1
    創建は古く、延長5年(927)にまとめられた「延期式神明帳」に飛騨国内八社のひとつとしてその名が記されていた古刹。現在の本殿は明徳元年(1390)に再建されたもので、室町初期の三間社流造り、柿板葺きで作られた国指定重要文化財。川と水の神・河伯大明神を祭神に祀っている。例年9月第一日曜日に例祭が行われ、笛や太鼓のお囃子、二人立ちの獅子舞いなど賑やかな催しを見学するため多くの観光客が集まる。子供数十人が行う神事「鉦打・獅子舞」は県の重要無形文化財にも指定されている。

    お正月、初詣に行きます。太鼓と笛の演奏とお祓いをして貰い、お神酒を飲みます。秋は農産物の収穫を祝う秋祭りがあり、獅子舞などやっていました。

  • 日吉神社
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    4.0
    10件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県安八郡神戸町大字神戸1

    817年に伝教大師(最澄)が滋賀・大津の山王総本山日吉大社の日吉神を勧請して創建したとされています。 ここへ来る前に立ち寄った弓削寺も817年に最澄が創建しているので、それらが事実であれば817年は「最澄、大忙しの巻」だったのではないかと思われます。 今でも参道は200m程あるので、かつては随分大きな境内を誇っていたと思われます。 最澄が4柱(神様は「柱」という単位で数える)を勧請し、その約40年...

  • 気多若宮神社
    旅行/観光
    岐阜県飛騨市古川町上気多1297
    飛騨十神の一社である気多若宮神社は、大己貴神と御井神を祀る格式高い古社である。能登國一之宮気多大社の御分霊を勧請奉斎したことが社名の由来とされている。飛騨古川の町を見下ろす高台に位置し、毎年4月19日・20日に行われる「古川祭」は全国から見物客が訪れる。祭の重要行事である起し太鼓と屋台曳行はユネスコ無形文化遺産に登録されている。飛騨古川の中心地から車で5分、徒歩で20分の距離にある。
  • 結神社
    旅行/観光
    岐阜県安八郡安八町西結584-1
    名神高速道路「羽島IC」より主要地方道大垣・一宮線で約15分。縁結びの神として知られる、平安時代の末期に創建された神社。一説には奈良時代よりもやや古いとされている。浄瑠璃や歌舞伎の題材となった小栗判官と照手姫の恋物語にまつわる伝説がある。織田信長が長篠の戦いを前に必勝を祈願したことでも知られ、その際の朱印状と槍が保管されている。ハート柄の「恋愛成就絵馬」は、右上の小さいハートを抜き取ってお守りにもできると人気。
  • 阿多由太神社
    旅行/観光
    岐阜県高山市国府町木曽垣内1023
    JR高山駅より車で約25分ほどの距離にある古刹。はっきりとした創建は不明だが、三間社流見世棚造り・柿板葺きの本殿は室町時代初期の建築物に見られる、素朴で優雅な技法が特徴の建物だ。古くから木曽垣内・三日町・半田の一部の産土神として崇敬されており、江戸時代には「権現宮」と称されるこの地方の総社だったと伝えられている。飛騨地方の中世文化を示す遺構として、昭和36年(1961)に国指定重要文化財に登録された。
  • 長滝白山神社
    旅行/観光
    岐阜県郡上市白鳥町長滝91
    郡上市にある白山を水神様として信仰する白山信仰の神社。養老年間に泰澄大師が創建した白山中宮長滝寺から、明治期の神仏分離に伴って別れた神社。境内には鎌倉時代の作といわれる石灯籠があり、宝物殿には「正和の壷」や手鉾・能面などの多数の文化財がある。中には国の重要文化財指定されているものも。毎年1月6日には国重要無形民俗文化財「長滝の延年」が奉納される。舞の途中で拝殿に吊るされた桜や牡丹などの花輪を参拝者が奪い合い、別名「花奪い祭り」と呼ばれる。
  • 大矢田神社
    旅行/観光
    岐阜県美濃市大矢田2596
    2000年以上前の創祀とされる、天王山の麓楓谷にある神社。現在の本殿は寛文12年(1672)に建てられたもので、江戸初期に流行した日光東照宮のような豪華な彫刻と派手な色彩で飾る様式が特徴。市内一の華麗さを誇る建築物であり、国の重要文化財にも指定されている。敷地内には約3000本のヤマモミジがあり、県下でも有数の紅葉の名所。11月上旬-12月上旬には「もみじまつり」が、春と秋には国選択無形民俗文化財「大矢田ひんここまつり」が行われる。
  • 下呂温泉神社
    旅行/観光
    岐阜県下呂市湯之島
    温泉街の中央にあるため、下呂温泉に訪れた際は高い確率で通りかかる神社。下呂大橋をわたってすぐ、白鷺橋の角に立つ「下呂温泉会館」の1階にある。これまでの下呂の歴史や温泉の恵みに感謝するとともに、今後の発展を祈願して建立された。毎年10/8に行われる例祭は、温泉の恵みに感謝する祭事。観光関係者らがかみしも姿で温泉街を練り歩く「お旅行列」を行っている。山形県出羽三山の一つでもある「湯殿山本宮」から分霊して建立された神社だ。

岐阜の主要エリア

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日本のほぼ中心部に位置する岐阜県は、名古屋駅から約20分と、東京や大阪をはじめとする各地からもアクセスの良い観光地です。 岐阜県は主に飛騨山脈が有名な「飛騨地方」と、岐阜市がある「美濃地方」の二つのエリアに分けられます。 飛騨地方では、合掌造りで有名な世界遺産「白川郷」や古い屋敷や老舗の店が立ち並ぶ「古い町並・さんまち通り」(飛騨・高山)があり、情緒あふれる風景が楽しめます。また、「飛騨大鍾乳洞」や「乗鞍スカイライン」では大自然を存分に感じることができます。下呂温泉も飛騨地方に位置します。 美濃地方には「岐阜城」や「関ヶ原ウォーランド」など、歴史に触れられる観光スポットが多くあります。最近では「モネの名画『睡蓮』シリーズに似ている」と話題になった、関市の根道神社の池が「モネの池」として人気です。 また、岐阜グルメといえば飛騨牛や鶏ちゃん、ぼたん鍋などのさまざまな肉料理です。 広範囲に渡って県内を移動するなら、レンタカーを借りて歴史・自然・グルメを楽しむのがおすすめです。

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