奈良市の旅行/観光スポット一覧
エリア
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- 猿沢池
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市登大路町
- 奈良を訪れたら必ず立ち寄りたい、奈良を代表する名勝地。近鉄奈良駅からもJR奈良駅からも徒歩圏内という市街地にある。春日大社、興福寺へ向かう人だけでなく、ここを起点に南のならまちへ足を延ばす人も多い。
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- 正倉院
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市雑司町129
- 東大寺の創設者である聖武天皇の遺品や、東大寺の年中行事用の仏具等、東大寺にまつわる重要物品を納めていた高床式校倉造りの宝庫。奈良時代に創建されて以来、当時と変わらぬ姿を保ち続けている。現在は宮内庁によって管理されており、外構のみ一般公開されている。中に納められていた宝物の一部は、毎年秋に奈良国立博物館で行われる『正倉院展』で公開されている。
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- 奈良文化財研究所 平城宮跡資料館
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4.53件の口コミ
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市佐紀町
- 平城宮跡のことを分かりやすく解説する施設で平城宮跡に隣接している。発掘調査の出土品展示や、復元展示などを通して約50年に渡る調査を元にした平城宮跡についての歴史を学ぶことができる。また、様々な企画展示も開催している。
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当時の食事の内容やどのような遊びをしたか分かります。こんな食事食べてみたいななんて感じてしまいました。無料で入館できます。
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- 名勝大乗院庭園文化館
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4.029件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 奈良県奈良市高畑町1083-1
- 奈良市高畑町の国道169号線沿い、「名勝 旧大乗院庭園」内にある資料館。1087年に創建、明治期に廃仏毀釈で廃寺となった大乗院に関する資料や、復元模型などを無料で展示している。また、有料で利用できる茶室や会議室も備える。
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奈良ホテルに宿泊し、無料チケットを頂いたので、朝散歩に出かけました。徒歩5分でホテルの坂道を下った所に着きます。冬なので、茶色の芝生が広がり、白梅が咲いていました。お掃除の方に「お花がないのでね。あちらの建物にどうぞ。」と言われそちらへ。写真展をやっており、茶室丸窓からも一幅の絵画のような赤い太鼓橋と、池とお庭が見えました。奈良観光の参考になるパンフレットもいくつか置いてありました。
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- 大和文華館
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4.021件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 奈良県奈良市学園南1-11-6
- 閑静な住宅街に位置する美術館。外観は桃山の建築をイメージさせる海鼠壁。中は庫裡風の重厚な木組みにささえられた廊下がひろがり、柔らかな光が差す明かり障子が風情を感じる。国宝4件・重要文化財31件・重要美術品14件を含む日本・中国・朝鮮を中心とした絵画・書蹟・彫刻・陶磁・漆工・金工・染織・ガラスを所蔵しており、テーマある展示会を開催している。また季節の花も美しく年間を通し花を楽しめる。
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2023年5月23日-7月2日迄開催されている《陶上の華やぎ -五彩と色絵ー》を鑑賞する為に訪問しました。今回は 毎週(土)14:00実施されている《列品解説》に参加し 展示作品 全86点(内 45点 中国陶磁器 34点 日本陶磁器 7点...
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- 南円堂
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4.021件の口コミ
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市登大路町48
- 興福寺の中にある八角円堂で、重要文化財に指定されている。西国三十三所観音霊場の第9番札所として参拝者が絶えない。弘仁4年(813)に藤原冬嗣が父である内麻呂の冥福を願うために創建したのが始まりだ。現在の建物は北円堂を参考にしたと思われる古い様式の再建手法である。堂内には康慶一門の作である本尊、不空羂索観音坐像や四天王立像が安置されており、毎年10月17日の「大般若経転読会」の時のみ堂扉が開かれる。
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興福寺の境内の北西にあります。興福寺内の建築としては創建自体も五重塔よりも古いそうです。現存している建物は再建されたものですが、1210年頃ということで、境内の建物としては最も長いレべルだそうです。その割にはここに来る人は少なく、じっくり鑑賞できました。
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- 率川神社
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3.521件の口コミ
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市本子守町18
- 奈良市本子守町のやすらぎの道沿いにある神社。創建は推古天皇元年(593)で、奈良市最古の神社としても知られる。神武天皇の皇后である媛蹈五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)を祀っており、皇后の両親も祭神として鎮座していることから子供の守り神としても古くから信仰を集めている。また、境内には奈良市最古の恵比須社もあることから、商売繁盛を祈願する参拝者も多い。
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593年に勅命により神武天皇の皇后の媛蹈韛五十鈴姫命を祭神として奉斎し、のちに父神の狭井大神、母神の玉櫛姫命が祀られた、奈良市最古の神社で、式内社です。 皇后を主祭神とする珍しい神社で、親子の神様が祀らているので、子守明神と呼ばれて安産や育児の神様です。 境内は無人、社務所に書置きの御朱印ありました。
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- 中川政七商店 分店 土産 奈良三条店
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4.012件の口コミ
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市角振新屋町1-1 ファインフラッツ奈良町三条1F
- 手績み手織りの麻織物を扱う、享保元年(1716)創業の老舗「中川政七商店」が手がけるお土産物ショップ。店内には、大仏印の「奈良ふきん」や和柄の手ぬぐい、靴下ブランド「2&9」の商品、大和茶、お菓子など、良質かつハイセンスなお土産が勢ぞろい。コンセプトは「日本の土産もの」で、奈良だけでなく全国の工芸品や特産品を販売している。
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中川政七商店はずば抜けたコンセプトで消費を引き出しているショップだ。すぐそばに本店があるにもかかわらず、出店した「日本市」というコンセプトショップ。土産品に特化しているが、持てば生活が少しはずむような雑貨を集めている。日本全国の土産品を集めて中川政七商店風に消化しながら紹介する、という感じだ。
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- 寧楽美術館
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3.014件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 奈良県奈良市水門町74 依水園
- 依水園内にある「寧楽美術館」は、明治末期から昭和初期の海運業者中村準策とその子孫が収集した美術品を展示している。神戸大空襲で焼失したものもあるが、奈良に疎開させた美術品は無事だった。古代中国の青銅器や高麗・朝鮮王朝の陶磁器、日本の茶道具など2000点以上があり、定期的に展示品が入れ替えられる。1969年(昭和44)に新たな建物が完成し、依水園の風情に溶け込んだ建築美も見どころである。
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依水園のすぐ隣にある小さな美術館で、入場券は共通。ちょうど加藤慈雨楼という人のハンコの展示をしていたが、専門家ではないのであまりよく分からなかった。
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- 朱雀門
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市二条大路南3-209
- 平城宮跡歴史公園内にあり、間口約25m・高さ約20mの入母屋二重構造。平成10年(1998)に復原された。奈良時代から建物が存在し続けたと仮定し、中世・近世に新しく開発された工法を取り入れることで伝統的な木構造を保つことを大切に作られた。宮の正門としての権威とその勇姿を誇った当時に思いを馳せることができる。
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- 奈良女子大学記念館
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市北魚屋西町
- 奈良市北魚屋西町の奈良女子大構内にある記念館。大学の前身である奈良女子高等師範学校の本館として明治42年(1909)に竣工した。現在では国の重要文化財に指定されており、春と秋の2回、それぞれ1週間程度一般に公開される。
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- 一刀石
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市柳生町
- 奈良市柳生町、芳徳寺の東南にある岩。真ん中から真っ二つに割れた巨石で、柳生新陰流の開祖・柳生石舟斎が天狗と試合をした際に一刀両断にしたという言い伝えが残っており、「一刀石」の名もこれに由来する。
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- 漢國神社
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3.516件の口コミ
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市漢国町2
- 推古天皇元年(593)に勅命により大物主命(おおものぬしのみこと)を祭神として創建。桃山時代に建造された現在の本殿は県の文化財に指定されている。境内には日本に饅頭を伝えたとされる林浄因命(りんじょういんのみこと)を祀った林神社があり、日本唯一の饅頭の社として毎年4月19日には「饅頭まつり」が行われる。
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推古天皇元年(593年)に園神を、717年に韓神二座を合祀したのが始まりという、古社、式内社です。 境内は桜が咲き、こじんまりとした神社ですが、歴史を感じさせます。 境内社の林神社は日本で初めて餡入りの饅頭を造ったという林浄因をまつります。元から渡ってきた林浄因はこの地に居を構え、肉食ができない僧のために甘い餡の入った饅頭を造りました。10年ほどで望郷の念に駆られ帰国してしまいますが、残された妻子...
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奈良の主要エリア
歴史・文化、自然、世界遺産と見どころの多い奈良県。エリアによって都会的な要素からローカル的な要素も兼ね備えている地域です。京都・大阪・名古屋からは、JRや近鉄を利用して1時間~1時間半程度で到着します。 奈良県には4つの観光エリアがあります。「奈良」には平城宮跡や興福寺などがあり、奈良国立博物館や奈良県立美術館では芸術を楽しむことができます。「斑鳩・生駒」では、法隆寺や法起寺などの世界遺産を見ることができます。「飛鳥・橿原・桜井」は曽爾高原や鍋倉渓など自然豊かな地区です。「吉野」は、みたらい渓谷や蜻蛉の滝などの絶景スポットやキャンプ場施設が多くあるエリアです。「奈良」と「斑鳩・生駒」は観光スポットが多く、比較的公共交通機関も揃っています。 柿の葉寿司や奈良漬け、三輪そうめんなど、奈良県のご当地グルメも観光と併せて楽しみましょう。