全国の遺跡/墓/古墳スポット一覧
エリア
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- 西都原古墳群
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- 宮崎県西都市大字三宅
- 稚児ヶ池公園の周辺に点在している古墳群。東西に2.6キロメートル、南北に4.2キロメートルという、非常に広大な範囲に300基を超える古墳が残されており、その学術的価値から特別史跡公園として保存管理が行なわれている。公園では鬼の窟古墳などの古墳群が見られるほか、宮崎県立西都原考古博物館も存在。春には桜や菜の花、秋にはコスモスが咲き誇る花の名所でもある。
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- 上杉家廟所
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4.080件の口コミ
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- 山形県米沢市御廟1-5-30
- 上杉家家祖上杉謙信公を中心に11代藩主斉定までの廟屋が立ち並ぶ墓所。戦国武将として人気の、上杉謙信の遺骸があることで知られている。昭和59年(1984)に全国の大名家墓所としては5番目に、国指定史跡として登録された。上杉雪灯篭まつり期間中には、雪灯篭と雪ぼんぼりの点灯がされる。隣接する法音寺は上杉家の菩提寺で、越後の春日山から移築したものだ。
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初代上杉謙信公から斉定、そして茂憲の供養塔がある上杉家代々の墓所。特に見たかった謙信公、赤穂浪士で有名な綱憲、名君治憲公の霊廟が見れて感動しました。余談ですが、謙信公の養父で同じく越後春日山から遺骸を運ばれた山内上杉憲政の墓は南米沢駅近くの照陽寺にあります。
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- 石舞台古墳
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- 奈良県高市郡明日香村島庄
- 巨石30個を積み上げて築造された、一辺が約50mの日本最大級規模の石室古墳。盛土が失われたため露出した天井石が平らなことから、石舞台と呼ばれるようになった。誰の墓であるかは不明だが、付近に蘇我馬子の庭園があることから、蘇我入鹿の祖父、馬子の墓とする説が有力である。春は桜、秋には彼岸花が周囲の広場に咲く。国の特別史跡に指定されている。
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- 箭田大塚古墳
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- 岡山県倉敷市真備町箭田
- 山陽自動車道「玉島IC」から車で約12分。6世紀後半に造られたと考えられる直径54mの円墳で、県下三大巨石古墳のひとつ。内部の石室は巨大な石を精密に組み合わせた横穴式の構造で、入口の羨道とその奥の玄室に分かれている。石室全長は19.1m、うち玄室の長さは8.4m、幅3m、高さ3.8m。明治34年(1901)の調査で須恵器、土師器、刀剣、馬具や金環、勾玉などが多数発見された。それらは一部を除き、東京国立博物館に保存されている。
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- 芝山町立芝山古墳・はにわ博物館
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3.522件の口コミ
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- 千葉県山武郡芝山町芝山438-1
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芝山公園の隣にあります。 多数の埴輪はが展示されていました。 ビデオ上映がありました。 館内は空いていました。 入場料は、ひとり200円です。
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- 特別史跡 三内丸山遺跡
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- 青森県青森市大字三内字丸山305
- 平成4年(1992)に行われた調査で発見された、日本最大級の縄文集落遺跡。平成12年(2000)に国の特別史跡に指定された。広大な土地に突然姿を現す大型掘立柱建物は、地面に穴を掘り、栗の木柱を立てて造ったもの。六本柱で長方形の大型高床建物だったと考えられている。竪穴住居や掘立柱建物が見られるほか、土偶の出土が多いのも特徴のひとつだ。
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- キトラ古墳
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- 奈良県高市郡明日香村大字阿部山
- 明日香村阿部山の国営飛鳥歴史公園のキトラ古墳周辺地区内にある国指定の特別史跡。昭和58年(1983)の発掘調査により石室内に壁画が発見され、国内で2例目の壁画古墳として知られるようになった。現在では調査の成果を活かして築造時の大きさに復元されており、出土品などの資料は近くの「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」で展示されている(壁画は期間限定で公開されることがある)。
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- 蜆塚公園
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3.524件の口コミ
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- 静岡県浜松市中区蜆塚4-22-1
- 国指定史跡・蜆塚遺跡を中心とする公園。敷地内に、佐鳴湖の東側に当時の姿を想像して建てられた復元家屋や江戸時代の民家「旧高山家住宅」がある。中核をなす蜆塚遺跡は縄文時代後・晩期(約4000から3000 年前)のムラの跡。広場を中心に住居跡や墓地、貝塚などが発見された。貝塚のひとつは白骨調査当時のまま保存されているため、ガラス越しに貝殻の堆積や遺物を観察することが可能だ。緑豊かな公園は市民憩いの場として広く愛されている。
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夏休み子供向けのイベントが開催されます! 勾玉(まがたま)作りや簾作りなど子供が楽しむことができます! 詳しくは浜松市博物館(蜆塚公園隣接)のホームページを見てください!
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- 黒神埋没鳥居
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- 鹿児島県鹿児島市黒神町(黒神中学校横)
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- 本町田遺跡公園
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3.516件の口コミ
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- 東京都町田市本町田3455-36
- 町田市街地の北方丘陵上に広がる遺跡。1967年から翌年にかけて、藤の台団地造成に伴い発掘調査が行われた。その際に縄文時代前期の住居跡4軒と弥生時代中期の住居跡7軒が発見され、両時代の複合遺跡として非常に貴重であることから都史跡に指定されている。多摩丘陵の中でも比較的幅の狭いやせ尾根に形成された遺跡は現在遺跡公園として整備されており、隣接する町田市立博物館と合わせて訪れる人も多い。園内には縄文、弥生時代の住居が一軒ずつ復元されており、自由に内部を見学することが可能だ。
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藤の台団地を作る際に発見された遺跡を元に縄文時代の住居が再現されています。教科書の中だけで見たことのある縦穴式住居の中にも入ることもできます。復元住居の修繕工事を実施している時があるので注意が必要です。
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- 人穴富士講遺跡
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- 静岡県富士宮市人穴206
- 人穴浅間神社の境内にある遺跡。犬涼み山溶岩流内にできた溶岩洞穴「人穴」と、富士講講員が建立した200基を超える碑塔群が佇んでいる。遺跡の中心となっている溶岩洞穴人穴は最奥部まで約80mの洞穴。鎌倉幕府が編纂した歴史書「吾妻鏡」に「浅間大菩薩の御在所」と記されていることから、当時の人穴は富士山信仰と関連が深かったことがうかがえる。祠と碑塔3基、石仏4基が建立されている洞穴内は現在一部区間のみ入洞可能だ(事前申込が必要)。
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- ガイダンス山代の郷
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4.05件の口コミ
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- 島根県松江市山代町470-1
- 島根県内最大規模を誇る前方後方墳・山代二子塚古墳のすぐそばに建つ資料館で、周辺の古墳・遺跡見学並びに茶臼山登山の際の拠点として人気を集めている。館内には山代二子塚古墳の解説ビデオをはじめとする映像資料やパネル展示、向山1号墳の石棺式石室の実物大模型等が展示されている。
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山代二子塚古墳のガイダンス施設ですので、見学をする観光地としても人気があります。石室の実物大模型があったり、古墳に関する解説パネルが設置されてますので、学校などの子供の教育の観光地としても有名です。入場料が無料となってますし、大型のバスが止められる駐車場もあります。古代の見物を実際に見ることが出来るので、とても勉強になります。
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- 長岡百穴古墳
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- 栃木県宇都宮市長岡町373
- 地元では「長岡の百穴」と呼ばれ親しまれている横穴群。田川と鬼怒川の間に位置する宇都宮丘陵の南斜面を利用した52個の横穴式古墳が連なっている。全国的に横穴群が広がった7世紀前半の築造と推定され、各石室に室町時代以降のものと見られる観音像が刻まれていることから、「百観音」とも呼ばれている。周辺に点在する古墳の存在から、古墳の被葬者よりも社会的地位の低い、家族墓的な性格をもった集団墓地と考えられている。
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- 明治天皇伏見桃山陵
- 旅行/観光
- 京都府京都市伏見区桃山町古城山
- 京都府京都市「桃山丘陵」にある明治天皇の陵。明治45年(1912)7月30日に東京都の宮城・明治宮殿で崩御した明治天皇の墓所として知られる。古墳の形式としては「上円下方墳」であり、下段の方形壇の一辺は約60メートル、上段の円丘部の高さは約6.3メートル、表面にはさざれ石が葺かれている。周囲一帯は宮内庁の管理地となっており、東には皇后である昭憲皇太后の伏見桃山東陵(ふしみのももやまのひがしのみささぎ)が隣接している。
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- 竹原古墳
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4.01件の口コミ
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- 福岡県宮若市竹原731-2
- 宮若市竹原の諏訪神社境内にある古墳。6世紀後半に築かれた直径約18m、高さ約5mの円墳で、内部に壁画などの装飾が施された「装飾古墳」に分類される。内部に鮮明な壁画が残されているほか様々な副葬品も出土しており、国の史跡にも指定されている。
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九州北部で6世紀に造られたという装飾古墳の中でも、20kmほど南にある王塚古墳とともに日本有数の装飾古墳として国指定文化財(史跡)になっています。古墳のある諏訪神社下の資料館受付で入場料を払うと古墳の中に入ってガラス越しに見事な壁画を見ることができます。九州自動車道若宮インター近くに竹原古墳の看板があり、是非見て欲しい古墳です。
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- 三昧塚古墳
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- 茨城県行方市沖洲467-1
- 行方市沖洲の国道355号線沿いにある古墳。全長85mに及ぶ前方後円墳で、5世紀後半頃に建設されたものと推定される。昭和30年(1955)から3度にわたって発掘調査が行われ、出土品は国の重要文化財に指定された。周辺一帯は「三昧塚古墳農村公園」として整備されている。