山形の遺跡/墓/古墳スポット一覧

  • 上杉家廟所
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    4.0
    80件の口コミ
    旅行/観光
    山形県米沢市御廟1-5-30
    上杉家家祖上杉謙信公を中心に11代藩主斉定までの廟屋が立ち並ぶ墓所。戦国武将として人気の、上杉謙信の遺骸があることで知られている。昭和59年(1984)に全国の大名家墓所としては5番目に、国指定史跡として登録された。上杉雪灯篭まつり期間中には、雪灯篭と雪ぼんぼりの点灯がされる。隣接する法音寺は上杉家の菩提寺で、越後の春日山から移築したものだ。

    初代上杉謙信公から斉定、そして茂憲の供養塔がある上杉家代々の墓所。特に見たかった謙信公、赤穂浪士で有名な綱憲、名君治憲公の霊廟が見れて感動しました。余談ですが、謙信公の養父で同じく越後春日山から遺骸を運ばれた山内上杉憲政の墓は南米沢駅近くの照陽寺にあります。

  • 菅沢古墳
    旅行/観光
    山形県山形市菅沢
    山形市西南部の丘陵突端部に位置する直径50mの円墳です。二段築成で、周壕がめぐらされています。出土品等から古墳時代中期に築造されたものであると推定されています。
  • 大ノ越古墳
    旅行/観光
    山形県山形市門伝
    昭和53年の白鷹線の道路改修工事に際し、偶然に発見された直径15m程の円墳で、村山地方では最古の古墳として知られています。古墳内からは鉄剣や鉄鏃、土師器等が出土しており、出土品等から、5世紀末に築造された大豪族の古墳であると考えられています。
  • 高原古墳
    旅行/観光
    山形県山形市高原町
    高原地区と青野地区との間に突出した丘陵の西斜面に位置する、古墳時代後期に築造されたと見られる古墳です。内部からは石英安山岩の自然石6枚を蓋石とする石棺が発見されています。現在墳丘が欠失しており、古墳の形状等は不明です。

山形の主要エリア

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山形県は、日本海に面し、県域の85%を産地が占める自然豊かな土地です。 県内には山形空港と庄内空港があり、東京、名古屋、大阪から飛行機によるアクセスが便利で、いずれからも1時間~1時間20分で到着します。 山形県には、松尾芭蕉が詠んだ「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句で知られる「立石寺」があり、山の頂上にある奇岩にぽつんと立つお寺からは、壮大な景色を楽しめます。 温泉地も有名で、大正時代のような風情を感じる「銀山温泉」や、1900年前に開湯された歴史ある「蔵王温泉」があります。この蔵王温泉にはスキーリゾートもあり、冬にはスキーが楽しめます。 県内はフルーツの生産が多く、特にさくらんぼが有名で、サクランボ狩りができる場所も多くあります。 郷土料理では、山菜をふんだんに使った山菜鍋やイモ煮、納豆を鍋に入れた納豆汁など、山の幸を使ったものが多くあります。

山形の写真集

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