五島列島の旅行/観光スポット一覧

  • 道の駅 遣唐使ふるさと館
    rating-image
    3.0
    60件の口コミ
    交通
    長崎県五島市三井楽町浜ノ畔3150-1
    館内には五島列島の名産品を販売する売店や五島漁業協同組合が手掛ける水産物直販コーナー、地元で獲れた新鮮な野菜や山菜、海産物を使った郷土料理をいただけるレストランに加え、万葉時代の三井楽を舞台にした物語を上映するシアターや遣唐使に関する資料を展示するギャラリー等があり、ドライブ中の休憩だけでなく様々な場面で利用できそうだ。

    高浜海水浴場へ行く途中でランチに一龍鳳を食べたいと思ったが臨時休業だった。そこで遣唐使ふるさと館で五島うどんを食べた。値段が安いし全く期待していなかったがあまりのうまさにびっくり。あごだしと言われる出汁がめちゃくちゃ美味しかった。

  • 福江城(石田城)
    rating-image
    3.5
    48件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県五島市池田町1-2
    五島氏の居城である福江城は、1863年(文久3)に完成した日本で最も新しい城である。1614年(慶長19)に焼失した江川城の後継として、1849年(嘉永2)にようやく築城許可が下りた。国防の必要性から海上に突き出して造られ、三方を海に囲まれた稀有な海城である。現在は市街地の一部となっている。

    お城は今は五島高校です。この高校に通ってる彼らにその意識があるかどうかはわからないが。学校を囲む塀は石垣で 元はお城。お堀を超えての通学 石垣の脇のランニング。とても贅沢な環境に思えるのだが 小学生はまだしも此処に通う高校生も 自然に見ず知らずの観光客に挨拶する姿を見て 何らかの影響があるのかなと思ったりもする。

  • 青砂ヶ浦天主堂
    rating-image
    4.5
    56件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県南松浦郡新上五島町奈摩郷1241
    五島列島の中通島(なかどおりじま)北部に位置するカトリック教会。数多くの教会建築を手がけた鉄川与助(てつかわよすけ)が建設した3つ目の教会堂で、正統的な様式と意匠が特徴的。

    赤いレンガでできた天主堂です。五島で多くの教会を建てられた鉄川与助さんによる竣工です。このレンガを運んだのは女性とのことで、大変だったと思います。形の整った天主堂だと感じました。レンガの色と上に設置されている十字架の調和がとれているように感じます。この日は12時の鐘と、12時3分の鐘の音を聞けました。

  • 大瀬埼灯台
    旅行/観光
    長崎県五島市玉之浦町玉之浦
    「日本の灯台50選」と「日本の夕陽百選」に選ばれている大瀬埼灯台。断崖絶壁に立つ白い灯台と、青い海とのコントラストが美しい。福江島の最西端に位置し、サンセットの名所としても知られる。
  • 鬼岳
    旅行/観光
    長崎県五島市上大津町
    五島市上大津町、五島列島の福江島にある標高315mの山。全体が芝生に覆われた流線型の美しい姿で、島のシンボル的な存在となっている。中腹には展望所も設置されており、福江市街や周辺の島々などの景色を楽しめる。
  • 水ノ浦教会
    旅行/観光
    長崎県五島市岐宿町岐宿1643-1
    江戸時代末期、大村藩領から移住した潜伏キリシタン達は、水ノ浦や姫島などに別れて住んでいた。水ノ浦教会はそのうちの五人の男性とその妻子達の移住に歴史が始まっている。五島内でもいち早く建てられた教会の一つであり、木造教会堂としては最大規模である白亜の天主堂が印象的。
  • 江上天主堂
    旅行/観光
    長崎県五島市奈留町大串1131-2
    五島列島の奈留島(なるしま)で、世界遺産に登録されている江上(えがみ)集落と江上天主堂。名工・鉄川与助(てつかわよすけ)の代表作のひとつである天主堂は、完成度の高い文化財として、建設当時の姿を今に伝えている。
  • 頭ヶ島天主堂
    旅行/観光
    長崎県南松浦郡新上五島町友住郷頭ヶ島638
    新上五島町の東側に位置する頭ヶ島には、周囲8kmの美しい海を望む頭ヶ島天主堂がある。この聖堂は、1887年(明治20)に建てられた木造教会の跡地近くに1910年(明治43)に着工し、1919年(大正8)に完成した。設計・施工は鉄川与助で、建築資金不足から周辺の砂岩を使用した。内部は色とりどりのステンドグラスや花の装飾で彩られ、船底天井の工夫により広い空間に感じられるだ。
  • 鬼岳 四季の里
    rating-image
    4.5
    4件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県五島市上大津町2873-1
    福江港から車で約15分。鬼岳天文台の正面にあるお土産屋で、喫茶店としても営業している。水イカやサザエなどの地元で獲れた魚介類の他、椿関連の製品や小物など特産品を幅広く取り扱う。喫茶店としては名物の五島うどんを豊富なバリエーションで提供。追加料金を支払うことで大盛りにできる。カキ氷鬼岳ジャンボは期間限定で、名前通りのボリュームが特徴。また体験講座も行っており、手打ちうどんや椿油作りなど、五島ならではの魅力が堪能できる。

    ツアーの休憩で立ち寄りました。珍しいかんころ餅の作りたてを食べることができました。なかなか作りたては食べることができないそうです。前日に近くでものすごい落雷があったそうで、断水してましたがご主人がそれでアドレナリン出まくっていたせいか色々面白いお話をしていただきました。早く水道が直ることを祈っております。

  • 鐙瀬溶岩海岸
    rating-image
    3.5
    4件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県五島市野々切町
    福江港から車で約15分。鐙瀬ビジターセンターのすぐそばにある海岸で、約7kmにわたって黒々とした岩肌が海岸線を描いているのが特徴となっている。元々海が広がっていたのが、鬼岳火山から噴出した溶岩が流れ込み、それが固まってできたことにより複雑になった地形が最大の見所で、近くの遊歩道は辺りに生息する亜熱帯植物を観察するのにも最適。鐙瀬という名称の由来は1507年に当時の領主が逃亡中、この地で鐙が切れてその後自刃したからだとされる。

    鐙瀬溶岩海岸近辺の地質的な話や生態系についての資料が点展示されている。各地のビジターセンターでもよく見る展示だし、日本の生態系がそうそう変わることもないので、珍しさはないだろう。溶岩海岸と合わせて、時間があれば立ち寄っても良いと思う。

  • 井持浦教会
    旅行/観光
    長崎県五島市玉之浦町玉之浦1243
    江戸時代末期、迫害から逃れた潜伏キリシタンが五島列島の玉之浦地区に移住した。大村藩がキリシタンの鶴田沢右衛門を流刑にし、五島の藩主が玉之浦の土地を与えたと伝えられている。彼らは塩の生産に従事し、藩の財政を支えた。明治初期のキリシタン迫害時、玉之浦地区だけが逃れた。1897年(明治30)、フランス人宣教師ペリュー神父の指導で井持浦教会が建立され、五島初のレンガ造り教会となった。
  • 堂崎教会
    旅行/観光
    長崎県五島市奥浦町堂崎2019
    五島市の下五島には20の教会があり、その中でも福江島の奥浦地区にある堂崎教会は見逃せない。福江港から車で20分、美しいエメラルドグリーンの入り江を見ながら進むと、レンガ造りの教会が海を望むように立っている。教会前には、初代教会を建てたマルマン神父と現教会を建立したペリュー神父の銅像、そして「日本二十六聖人」の一人である聖ヨハネ五島の像がある。堂崎教会は、1597年(慶長元)に19歳で処刑された聖ヨハネ五島を祈念し、日本二十六聖人殉教者に捧げられている。
  • 武家屋敷通り
    旅行/観光
    長崎県五島市武家屋敷
    福江空港から車で約5分、福江港から徒歩で約10分。福江城跡の南西にある通りで、武家屋敷がずらりと並んでいた時代そのままの風景が色濃く残されているのが特徴となっている。特に目を引くのはまるで城のような石垣塀で、こぼれ石と呼ばれる丸い小石を積み重ねて周りを蒲鉾型の石で固めたもの。物々しく感じる門構えとともに、他では見られないと高く評価されている。福江文化会館や五島観光歴史資料館など、五島の文化に触れられる施設が揃う。
  • 旧五輪教会堂
    旅行/観光
    長崎県五島市蕨町993-11
    島全域が国の重要文化的景観に指定されている久賀島(ひさかじま)。潜伏キリシタンと仏教徒が共同体を維持した集落とキリスト教解禁後に建てられた旧五輪教会堂が、世界遺産に登録されている。
  • 旧野首教会
    旅行/観光
    長崎県北松浦郡小値賀町野崎郷野首
    五島列島の北端に位置する野崎島の島民たちにより明治41年(1908)に建設されたもので、現在では島に集落が存在しないため廃堂となっている。かつての集落跡は「野崎島の集落跡」として、世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産となっている。
  • 旧鯛ノ浦教会
    旅行/観光
    長崎県南松浦郡新上五島町鯛ノ浦郷326
    南松浦郡新上五島町鯛之浦郷にある教会。明治14年(1881)にブレル神父により建設された教会を明治36年(1903)に建て替えたもの。戦時中は海軍により接収、戦後に増築がなされ、この際には被爆した旧浦上天主堂のレンガも使われた。昭和54年(1979)には新教会も建設された。
  • 楠原教会
    旅行/観光
    長崎県五島市岐宿町楠原736-3
    五島市岐宿町楠原にある教会。長崎で教会建築を数多く手がけたことで知られる鉄川与助の設計により、明治45年(1912)に竣工。ゴシック様式のレンガ造りの教会で、下五島に現存する中では堂崎教会に次いで2番目に古い。
  • 五島うどんの里 遊麺三昧
    旅行/観光
    長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31
    南松浦郡新上五島町有川郷にある、上五島の特産品「五島手延うどん」をテーマとした観光施設。「うどん茶屋 遊麺三昧」では、茹で上がった麺を鉄鍋からすくって、あごだしスープや生卵で食べる「地獄焚き定食」や、1日10食限定の「湯かけ鯨定食 」などを提供。特産品の販売店や観光案内所も併設している。
  • 浜口水産本社工場
    旅行/観光
    長崎県五島市富江町富江357-230
    1939年(昭和14)創業の「浜口水産」は、五島近海の豊富な海の幸を活用した練り物製造販売を行っている。本社は福江の市街地から車で約30分の富江町に位置し、水揚げされた魚を鮮度のいいうちに自社工場ですり身にすることを重視している。看板商品には、五島の家々で伝えられてきたすり身揚げ「ばらもん揚げ」や、季節魚のすり身を無でん粉製法で仕上げた昆布巻き蒲鉾「五島巻」がある。また、未利用魚を活用した商品開発も行っている。
  • 魚藍観音展望所
    旅行/観光
    長崎県五島市三井楽町貝津
    福江島の高浜海水浴場を見渡せる展望所には、大漁と航海安全を祈願した観音像が立っている。展望台からは、「日本一美しいビーチ」と称される高浜海水浴場や頓泊海水浴場、緑豊かな山々と美しい海岸線が一望できる。特に、東シナ海に沈む夕日は感動的な美しさである。

長崎の主要エリア

around-area-map

長崎県は、長崎空港から各県へと直行便でつながっており、東京からは約2時間、大阪からは約1時間15分、名古屋からは約1時間25分でアクセスできます。 そんな長崎県の目玉スポットと言えば、佐世保市にある「ハウステンボス」です。敷地面積日本最大のテーマパークと言われている園内には、さまざまな花が咲き誇っており、昼は景色やアトラクション、夜はイルミネーションなどを楽しめます。佐世保市は島がたくさんあることでも知られ、海を望めば島々が密集している姿が見られます。他にも雲仙市の温泉や、県のあちこちにある「隠れキリシタンの関連遺産」など、体験、歴史、さまざまな側面を楽しめます。 長崎は中国が近いこと、また、昔はポルトガル人との交流も盛んだったため、からすみやカステラ、佐世保バーガーなど、海外から伝来したものをベースにした名産や料理も数多く存在します。また、ご当地が生んだ定番グルメとして、豚骨スープに魚介・野菜・豚肉を入れたちゃんぽんが有名です。

長崎の写真集

目的から探す