白馬・安曇野の文化/見学スポット一覧

  • 安曇野ちひろ美術館
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    4.5
    182件の口コミ
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    長野県北安曇郡松川村西原3358-24
    長野県北安曇郡松川村の「安曇野ちひろ公園」内にある美術館で、絵本画家・いわさきちひろを始め世界の絵本画家の作品を収集・展示している。館内には、ちひろの代表作やゆかりの品、その生涯に関する展示のほか、絵本の歴史や世界の絵本の原画コレクションなどを紹介。約3000冊の絵本が読める図書室や小さな子供のためのプレイスペースなど、子供が喜ぶ設備も充実している。北アルプスを眺めながら休憩できる絵本カフェも併設。12月-2月の冬期は休館となる。

    松川村の道の駅から、山側、つまり西側の山すその丘陵地帯に、安曇野ちひろ美術館がありました。この「ちひろ」は、「いわさきちひろ」です。 館内にはいわさきちひろの世界が広がっています。そして、そればかりではなく、美術館が建っているのは安曇野ちひろ公園と言って、緑がとても美しい、広々とした公園なんです。 ちひろの絵をたっぷりと見た後に売店を見ていると、世界的に有名な絵本「はらぺこあおむし」のTシャ...

  • 松本市立博物館
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    3.5
    122件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    長野県松本市大手3-2-21
    長野県松本市の「松本城」敷地内にある市立博物館で、松本城や地域の歴史・民俗資料などを展示している。常設展示では、松本城についてや城下町のなりたちなど、原始から現代までの歴史を紹介。そのほか、押絵雛・七夕人形・道祖神・年取りのブリなど、庶民の生活や地元に伝わる伝統行事について学べる資料も展示されている。調査で出土した江戸時代の水道など貴重な発掘資料も見どころのひとつ。

    松本城の入場料700円とセットできる観ることが出来るので、時間に余裕がある方はお城の後で入られた方が良いと思います。数多くの歴史的な展示物があり、松本の歴然を感じることが出来ます。時期によって特別展などを催しているようです。松本城だけで済ます方が多いのかも知れないけど、休日なのに比較的空いてしました。

  • 松本市美術館
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    長野県松本市中央4-2-22
    松本市の中心部に位置する、私立美術館。世界的に有名な前衛芸術家である草間彌生や、書家・上條信山、終生信州の自然を描いた田村一男など、松本市ゆかりの芸術家たちの作品をコレクションに持つ。年に数回、公募による展覧会や企画展も開催している。鑑賞の場・表現の場・学習の場・交流の場を4つの柱に、地域に根ざす総合美術館だ。
  • 松本市時計博物館
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    4.0
    130件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    長野県松本市中央1-21-15
    古時計の研究者である本田親蔵氏から寄贈されたコレクションを中心に、さまざまな時計が展示されている。所蔵品は計1000点にも及び、可能な限り動いた状態で展示を行うことを方針としている。時計の歴史と関連が深い、蓄音機の展示も行っている。建物の中心に組み込まれた、日本有数の大きな振り子時計が目印。

    松本市の観光スポットの一つ、中町通りのすぐ近くに、松本市時計博物館がありました。 こちらの時計博物館の交差点の角にあたる部分に、とてつもなく大きな振り子時計があるんです。外からもよく見えるこの振り子時計は、なんと、日本一の大きさなんだそうですよ。

  • 碌山美術館
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    4.0
    88件の口コミ
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    長野県安曇野市穂高5095-1
    「東洋のロダン」とも称される荻原碌山の作品を残すことを目的に、昭和33年(1958)に開館された。代表作「女」「デスペア」などの彫刻のほか、碌山と交流の深かった高村光太郎の作品も展示されている。ツタに覆われた教会風の佇まいが印象的な建物は、安曇野地方の象徴的な存在として愛されている。JR穂高駅から徒歩10分。

    安曇野を訪問した際、最も行きたかった美術館。まず、今井兼次設計の赤レンガの美術館そのものが見所満載。ドアの取っ手や、暖炉など細かいところも興味深い。館内の展示も素晴らしい。碌山の代表作、女をはじめとして、時間を忘れてしまいます。美術ファン、建築ファンには強くおすすめです。

  • 松本民芸館
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    4.0
    44件の口コミ
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    長野県松本市里山辺1313-1
    松本市街から車で15分ほどのところにある民芸館。ちきりや工芸店の主人・丸山太郎氏が、手仕事による日用品の中に美を見出した大正時代の「民芸運動」に触発されて蒐集した約6800点に及ぶ民芸品のコレクションを展示するため、昭和37年(1962)に創設。昭和58年(1983)に建物ごと松本市に寄贈され、現在では松本市立博物館の分館という位置づけになっている。

    美ヶ原温泉で宿泊するので近くにあるこちらの民芸館に寄りました。 松本家具や壺等の陶器が、手に触れてはいけませんが、展示され静かな雰囲気の中、鑑賞でできます。入館料310円。寄ってよかったと思える館です。

  • 市立大町山岳博物館
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    4.0
    30件の口コミ
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    長野県大町市大町8056-1
    昭和26年(1951)に開館した日本初の山岳をテーマにした博物館で、長野県大町市大町にある。北アルプスの自然や歴史を紹介するとともに、山岳における自然と人との共生についての展示を行っている。付属の動植物園では、ニホンカモシカやフクロウなど北アルプスの鳥獣を飼育しており、平成28年(2016)からは国の特別天然記念物であるライチョウの飼育も再開。珍しい山岳の動物たちを見られるスポットとして人気がある。

    大町市の東山の中腹にある、山岳関係にを中心にした展示がなされている博物館です。 北アルプスの地質、生物等々にも詳しく、その成り立ちまで知ることが出来ます。 また附属動物園には、貴重な日本雷鳥や日本カモシカが飼育されていて、絶滅危惧動物としての研究増殖にも取り組んでいます。

  • 絵本美術館&コテージ 森のおうち
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    4.0
    12件の口コミ
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    長野県安曇野市穂高有明2215-9
    長野県安曇野市の赤松林の中にたたずむ美術館で、国内外の現代絵本作家の原画を中心に展示している。バーナデット・ワッツの「マッチ売りの少女」やデリア・カンセラの「不思議の国のアリス」などの原画を収蔵しており、年に4から5回、テーマが変わる企画で展示。特に、宮沢賢治作品の世界に力を入れている。約8000冊の絵本が揃う図書室やミュージアムショップ、ハンドメイドケーキやランチが楽しめるカフェも併設。結婚式場としても人気で、宿泊可能なコテージもあり。

    かわいい看板なので通過!Uターン(笑)!木漏れ日の中に普通のお家のように佇む美術館。ちょっと寄ってみない? 気に入ってもっとと望むなら、足を延ばしてちひろ美術館へどうぞ!おべんとうもってアルプス眺めて池の周囲の公園で、絵本読みながら半日のんびり。絵本三昧の1日。

  • 安曇野ジャンセン美術館
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    3.5
    23件の口コミ
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    長野県安曇野市穂高有明4018-6
    安曇野市穂高有明の県道308号線沿いにある美術館。フランスで活躍したアルメニア人の画家、ジャン・ジャンセンの作品を専門に扱う世界初の美術館として平成5年(1993)に開館した。油彩、水彩、デッサン、版画など、様々な技法を用いたジャンセンの作品を展示しているが、時には他の国内外の作家の展示も行う。併設のカフェでくつろいだり、緑豊かな外庭を散策したりして楽しむこともできる。

    バレリーナの絵で有名なジャンセンの作品を展示しています。バレリーナといっても華やかなイメージよりもさびしさ、生きる悲しみを後ろ姿に感じさせます。

  • 大町エネルギー博物館
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    3.0
    13件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    長野県大町市平2112-38
    熱・光・運動・電気など様々なものに変わり、直接見ることが難しいエネルギーの基礎について、各種模型や実験装置などにより楽しく学ぶことができる博物館。また現役を引退した本物の水車発電機などが展示されており、水力エネルギー開発の歴史に思いを馳せ、エネルギーの流れについて考えてみるのも楽しい。

    子ども向けと聞いていたけど、理系を選んだ後の学年以上向けかと思うくらい内容は高度。 ボタンを押したら装置が動く展示が多様にあり、楽しみながら学べます。 難しいことが分からなくても、レトロ な展示を見るだけでも楽しめます。

  • 安曇野高橋節郎記念美術館
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    4.5
    8件の口コミ
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    長野県安曇野市穂高北穂高408-1
    安曇野市穂高北穂高の県道307号線沿いにある漆芸の美術館。伝統的な漆工芸から漆芸術という新たな領域を開拓した穂高出身の漆芸家・高橋節郎の作品を展示している。また、敷地内には、登録有形文化財にも指定されている高橋節郎の生家があり、当時の安曇野の暮らしを垣間見ることができる。

    豊田市美術館にもあるんですよ!ご縁で。40回は行ったかな?本場はココ!昔の作風が好きですね。近作はキラキラガラスやら何やらちょっと…好みのわかれるところでしょうか?漆工芸は大好きなので心に残る作家さんです!

  • 北アルプス展望美術館
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    長野県北安曇郡池田町会染7782
    池田町会染の「あづみ野池田クラフトパーク」内にある美術館。山下大五郎、奥田郁太郎、小島孝子、篠田義一ら、安曇野に縁の深い作家たちの作品を常設展示している他、企画展も随時行っている。安曇野とその後ろにそびえる北アルプス連峰を一望できる立地も魅力。
  • 安曇野市天蚕センター
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    4.5
    6件の口コミ
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    長野県安曇野市穂高有明3618-24
    安曇野市に伝わる天蚕(ヤママユガ)飼育文化を伝える資料館。蛾の繭を利用した糸を生産するという点では絹と同じだが、別種であり絹に比べて軽くて柔らかく、独特の色と光沢をもつ。館内では、天蚕の歴史やその生態についての解説。併設された工房では天蚕を使った織物づくりの見学も可能。ミュージアムショップで天蚕を使った布地や小物を販売。敷地内の見学用飼育ハウスでは、実際に育てられている天蚕を見ることができる。

    日本古来の蚕を養蚕した糸などが展示されています。薄い緑いろで細い生糸ができています。とても薄く細い糸なのでとても軽くきれいです。

  • 大熊美術館
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    3.5
    4件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    長野県安曇野市穂高有明7403-10
    安曇野市穂高有明にある美術館。デンマークのクリスマスプレートやボタニカルアート、アンデルセンの初版本などを収蔵・展示している。また、併設のカフェ「安曇野文庫」では、ケーキやお茶をロイヤルコペンハーゲンの器で味わいながら、鑑賞後の余韻に浸れる。

    ロイヤルコペンハーゲンがお好きな方にはオススメの美術館です。併設されたカフェでは素敵な食器で美味しいコーヒーをいただけます。

  • 安曇野山岳美術館
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    3.5
    4件の口コミ
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    長野県安曇野市穂高有明3613-26
    安曇野市穂高有明にある美術館。「北アルプスの麓で山岳絵画のみ展示する」というコンセプトの元、昭和58年(1983)に開館。足立源一郎、加藤水城ら、山岳絵画の有名画家や、現役の山岳画家たちの作品を常設展示している。

    穂高駅前の観光案内所で借りた自転車で20分、近づくほどに看板が少なくなり右側の看板を見落とし1kmほど先まで行ってしまったが 緑に囲まれた小さな美術館に着き、お目当ての武本嘉成を楽しむことができた。

  • 白馬三枝美術館
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    3.0
    3件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    長野県北安曇郡白馬村北城みそら野2935
    白馬村北城にある美術館。田村一男や足立真一郎、山下大五郎などの山岳絵画をはじめ、山下清や草間弥生ら80名あまりの画家の作品を収蔵。それぞれの視点から白馬や北アルプスの自然を描いた100点あまりの作品を展示している。鑑賞後には、年間合わせて300種類以上の花が咲く庭を眺めながらティールームでくつろぐことも出来る。

    静かな美術館でした。所蔵、展示作品はあまり多くはないですが、作品と美術館の雰囲気がマッチして楽しめました。 安曇野からの雄大な山岳風景画など大きな作品が多く結構迫力ありました。

  • 康花美術館
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    4.0
    2件の口コミ
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    長野県松本市北深志2-1-27
    バス停「安原町」から徒歩で約2分、松本ICから車で約15分。松本城の北にある史跡「高橋家住宅」から徒士町通りを東に少し歩いた場所にある美術館。須藤康花氏は光と闇、生命を題材に30歳で亡くなるまでに約1000点もの作品を残した画家で、館内には常時50点程を展示。東京国際ミニプリント・トリエンナーレや日本・フランス現代美術世界展などで多数受賞している。企画展を開催していることも。入館無料に当たる方は証明書等が必要となる。

    小さな美術館ですが、様々な歴史や文化に精通した 館長さんの須藤正親さんの建てた、美術館です。 須藤康花さんは館長さんの 娘さんで有名な画家です。宗教画の様な、物凄く静謐な という言葉が似合う...

  • 安曇野市豊科近代美術館
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    長野県安曇野市豊科5609-3
    安曇野市役所豊科庁舎近くにある美術館。森鴎外の小説のモデルともなった画家・宮芳平の絵画約2000点、日本近代彫刻の巨匠である高田博厚の彫刻約200点、また安曇野出身の洋画家・小林邦のデッサンなどを約170点収蔵し、作家のキャリア全体を提示することを目指した常設展示を行っている。また、中世の修道院をイメージした庭園は無料で開放されている。
  • 松本市四賀化石館
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    長野県松本市七嵐85-1
    昭和61年(1986)、地元小学生がクジラの化石の一部を発見したことから大規模な発掘が行われ、その際に発見された「シガマッコウクジラ」をメインに展示収蔵している博物館。松本市北部に位置するこの地域は、県内でも有数の海生哺乳類化石(クジラ類、鰭脚類)の宝庫として知られている。マッコウクジラ全身骨格化石の掘り上げは環太平洋で2例目、全身骨格としては世界最古の大発見だ。クジラの他、貝や植物、魚類などの化石を展示している。
  • アルプガーデン
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    長野県安曇野市穂高有明5039-1
    鉢花をメインとした観光農場。農場の中には、奥行き50メートルもある巨大な回転式ベンチがあり、大量の花をぐるぐると回しながら効率的に栽培している。温泉熱を利用した温室では、熱帯の気候が再現されモンステラやスターフルーツなど珍しい植物が自然に近い姿で栽培されている。ガーデンオリジナルのカランコエやシクラメンなど、花の販売も行っている。多肉植物を使ったタペストリーガーデン体験も実施中。

長野の主要エリア

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中部地方東側の海に面していない内陸の県です。三大都市圏からは車・電車・バスでアクセスが可能で、電車の場合、東京からは「北陸新幹線」、名古屋からは「特急しなの」の利用が便利です。 県内は「アルプス山脈」「八ヶ岳」「御嶽山」など山岳地が多く、壮観な山々とそれに伴う多くの温泉があります。また、夏は避暑地、冬はスキーリゾートとして親しまれており、一年を通して見どころがあります。重要伝統的建造物群保存地区や国宝、国指定の名勝も数多くありますので、ノスタルジックな雰囲気を味わいたい方も楽しめます。自然からアクティビティ、温泉、歴史と幅広い旅の選択ができるのが大きな魅力です。 長野県は内陸県であり、寒冷地でもあるので、小麦やそばが郷土料理として使われています。特に有名なのが、小麦粉やそば粉で作った皮で野菜や豆で作った餡を包むおやきです。長野に行ったら一度は食べたい名物です。

長野の写真集

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