碌山美術館
重文指定の日本近代彫刻も所蔵
「東洋のロダン」とも称される荻原碌山の作品を残すことを目的に、昭和33年(1958)に開館された。代表作「女」「デスペア」などの彫刻のほか、碌山と交流の深かった高村光太郎の作品も展示されている。ツタに覆われた教会風の佇まいが印象的な建物は、安曇野地方の象徴的な存在として愛されている。JR穂高駅から徒歩10分。
スポット詳細
- 住所
- 長野県安曇野市穂高5095-1 地図
- エリア
- 白馬・安曇野エリア
- 電話番号
- 0263822094
- 時間
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[3-10月]9:00-17:10(最終入館16:40)
[11-2月]9:00-16:10(最終入館15:40) - 休業日
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[5-10月]無休
[11-4月]月、祝の翌日、12/21-31 - 料金
- [入館料]一般900円、高校生300円、小中学生150円
- 駐車場
-
あり(乗用車120台、大型バス3台)
※無料 - クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 英語メニュー
- あり(パンフレットのみ)
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- ペットの入店
- 可(庭のみ)
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 安曇野にある、荻原碌山の美術館
- 安曇野を訪問した際、最も行きたかった美術館。まず、今井兼次設計の赤レンガの美術館そのものが見所満載。ドアの取っ手や、暖炉など細かいところも興味深い。館内の展示も素晴らしい。碌山の代表作、女をはじめとして、時間を忘れてしまいます。美術ファン、建築ファンには強くおすすめです。
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- これぞ安曇野
- 深い木立と落ち着いた建物はこれぞ安曇野といった感がる。決して広大ではないが碌山の短い人生の中の実績とその仲間たちがよく理解できる。
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- 秋の景色が綺麗
- 計画なしで、穂高駅に途中下車しました。グーグルマップをチェックしてみたら、碌山美術館が出ました。小さな美術館ですが、秋の景色が綺麗です。穂高駅(JR大糸線)から徒歩7分徒歩です。感染防止のために、マスクと消毒と連絡先登録が必要です。入場料が約700円で、コストパフォーマンスがよいです。建物の外観と荻原守衛(碌山)の作品を見ることができます。彫刻に興味がなくても、建物と庭を楽しむことができます。
TripAdvisorクチコミ評価
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