松本市美術館

美術館

草間彌生をはじめ信州ゆかりの芸術家の絵画や彫刻、書を展示

外観は草間彌生の『松本から未来へ』。彼女の代表的なモチーフ、水玉で覆われた作品だ。左に見えるのは草間彌生の『幻の華』} 外観は草間彌生の『松本から未来へ』。彼女の代表的なモチーフ、水玉で覆われた作品だ。左に見えるのは草間彌生の『幻の華』

松本市美術館は、鑑賞の場、表現の場、学習の場、交流の場の4つを柱に、地域に根ざす総合美術館として2002年(平成14)に開館。入り口では、松本市に生まれ、世界で絶大な人気を誇る前衛芸術家・草間彌生の巨大彫刻作品『幻の華』がお出迎え。1階はミュージアムショップなどがあるフロア。2階には企画展が開催される企画展示室がある。階段を上った3階フロアでは、草間彌生の特集展示を通年鑑賞できる。国内はもとより、近年では草間の作品を目当てに海外から訪れる人も少なくない。同じフロアでは松本市出身の書家・上條信山や、信州の山々をこよなく愛した洋画家・田村一男、諏訪市出身の彫刻家・細川宗英の作品のほか、松本市の文人・池上喜作(百竹亭)が生涯にわたって集めた『池上百竹亭コレクション』が展示されている。3階には美術関連書籍を備えたアートライブラリーがある。企画展は年に4回程度開催されるので最新情報を確認しよう。(画像転載不可)

草間彌生『大いなる巨大な南瓜』2017年(平成29)} 草間彌生『大いなる巨大な南瓜』2017年(平成29)

ミュージアムショップでも人気は草間彌生グッズ} ミュージアムショップでも人気は草間彌生グッズ

左は中庭の市民創造ひろばにある松本市生まれの彫刻家・久保田俶通の『松本讃歌』。奥にはレストランもある} 左は中庭の市民創造ひろばにある松本市生まれの彫刻家・久保田俶通の『松本讃歌』。奥にはレストランもある

スポット詳細

住所
長野県松本市中央4-2-22 map map 地図
電話番号
0263397400
時間
9:00-17:00(最終入場16:30)
休業日
月(休日の場合は翌平日)、年末年始
料金
【コレクション展】
[大人]410円
[高大学生]200円

【企画展】
展覧会により異なる
駐車場
あり
※無料
クレジットカード
可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯、DISCOVER、Diners Club)
電子マネー/スマートフォン決済
可(Suica、PASMO、QUICPay、iD、nanaco、WAON、楽天Edy、PayPay、楽天ペイ、LINE Pay、メルPAY、d払い、auPAY、ALIPAY)
コンセント口
なし
喫煙
不可
滞在目安時間
60-120分

情報提供: ナビタイムジャパン

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アクセス

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最寄り

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