松本民芸館

4.0

美しい民芸品6800点を集めた博物館

松本市街から車で15分ほどのところにある民芸館。ちきりや工芸店の主人・丸山太郎氏が、手仕事による日用品の中に美を見出した大正時代の「民芸運動」に触発されて蒐集した約6800点に及ぶ民芸品のコレクションを展示するため、昭和37年(1962)に創設。昭和58年(1983)に建物ごと松本市に寄贈され、現在では松本市立博物館の分館という位置づけになっている。

スポット詳細

住所: 長野県松本市里山辺1313-1 地図
エリア: 白馬・安曇野エリア
電話番号: 0263331569
時間: 9:00-17:00(最終入館16:30)
休業日: 月(祝の場合は翌日)、年末年始(12/29-1/3)
料金: 【観覧料】
[大人(高校生以上)]310円
[小人(中学生以下)]無料
駐車場: あり
クレジットカード: 不可
電子マネー/スマートフォン決済: 不可
Wi-Fi: なし
喫煙: 不可(敷地内禁煙)
滞在目安時間: 30-60分

情報提供：ナビタイムジャパン

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クチコミ

国宝などないけれど、心落ち着きます。

投稿日 : 2022.04.10

美ヶ原温泉で宿泊するので近くにあるこちらの民芸館に寄りました。松本家具や壺等の陶器が、手に触れてはいけませんが、展示され静かな雰囲気の中、鑑賞でできます。入館料310円。寄ってよかったと思える館です。
静かで趣のあるたたずまい

投稿日 : 2020.01.08

近くの松本美術館が草間弥生さんの奇抜でド派手な展示をしているのと、対照的に、静かで木や土の素朴で温かみのある民芸の数々が並んでいます。時間をかけてじっくり愛おしむように人の手でつくられたもの、使うことを前提に使う人のことを思ってつくられた品々というのは、見ていて落ち着きます。「美しいものは美しい」写真撮影可でした。
民芸館

投稿日 : 2019.12.29

松本の中町通りにある、昭和から続いている、有名な家具店で、「ミズサクラ]「ケヤキ」を漆塗りした高級家具を見る事が出来ます。