市立大町山岳博物館
北アルプスの眺望も素晴らしい山岳博物館
昭和26年(1951)に開館した日本初の山岳をテーマにした博物館で、長野県大町市大町にある。北アルプスの自然や歴史を紹介するとともに、山岳における自然と人との共生についての展示を行っている。付属の動植物園では、ニホンカモシカやフクロウなど北アルプスの鳥獣を飼育しており、平成28年(2016)からは国の特別天然記念物であるライチョウの飼育も再開。珍しい山岳の動物たちを見られるスポットとして人気がある。
スポット詳細
- 住所
- 長野県大町市大町8056-1 地図
- エリア
- 白馬・安曇野エリア
- 電話番号
- 0261220211
- 時間
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[4月-11月]9:00-17:00(最終入館16:30)
[12月-3月]10:00-16:00(最終入館15:30) - 休業日
- 月、祝の翌日(月が祝の場合は開館、翌日休館)、年末年始(月が祝の場合は開館、翌日休館)7月、8月は無休
- 料金
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【観覧料】
[大人]450円(400円)
[高校生]350円(300円)
[小・中学生]200円(150円)
()内は団体料金となります。 - 駐車場
- あり(30台、大型バス5台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり(omachi_city)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 日本唯一の山岳博物館
- 大町市の東山の中腹にある、山岳関係にを中心にした展示がなされている博物館です。北アルプスの地質、生物等々にも詳しく、その成り立ちまで知ることが出来ます。また附属動物園には、貴重な日本雷鳥や日本カモシカが飼育されていて、絶滅危惧動物としての研究増殖にも取り組んでいます。
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- 驚きの多い博物館
- 主に北アルプスについて、自然科学と登山に関する歴史・民俗的な展示がある博物館です。大きな施設ではありませんが学芸員の思いが伝わる良質な場所です。子供もきっと喜んでみると思います。特に登山については、明るい歴史だけでなく、負の部分などについても率直に取り上げ、登山愛好家の気持ちがわかるような気がしました。別棟の資料室に入るには申請が必要ですが、ユニークなものが多く貴重な場所でした。
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- 博物館3階から北アルプスが素晴らしい
- 黒部ダム見物の帰途に立ち寄り。3階から北アルプスの山々を眺め、2階で地質や岩石と高山の動物、1階の民俗史料や山岳資料を覗く。施設全体が新しくて綺麗なうえ、付属動植物園でライチョウやカモシカも観れるなど、予想以上に充実した内容で楽しめました。
TripAdvisorクチコミ評価
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