新潟の博物館/科学館スポット一覧
エリア
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- フォッサマグナミュージアム
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4.075件の口コミ
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- 新潟県糸魚川市大字一ノ宮1313
- フォッサマグナミュージアムは日本で初めて世界ジオパークに認定された糸魚川にある石の博物館。常設展示ではヒスイをはじめとした珍しい鉱物や化石の展示に加え、地球や日本列島誕生にまつわる歴史を映像で楽しむことができる。
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糸魚川の地質学を学ぶ「フォッサマグナミュージアム」です。 糸魚川の代名詞「ヒスイ」「フォッサマグナ」「化石」を中心に説明展示してありますよ。このあたりはなんとなく知っていましたが、糸魚川にはほかにも興味深い「縦穴洞窟」もあることを初めて知りました。 糸魚川「マイコミ平」というところに、日本一深い513メートル「白蓮洞」という「縦穴洞窟」があるそうです。そのあたりも説明展示されてあり、興味深かったで...
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- 新潟市歴史博物館(みなとぴあ)
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4.093件の口コミ
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- 新潟県新潟市中央区柳島町2-10
- クラシカルな建築が印象的な新潟市歴史博物館 みなとぴあ。縄文時代から現代にいたるまでのこの街の成り立ちを、遺跡や模型などの豊富な資料を通じて気軽にかつ詳しく学ぶことができるスポットだ。
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二代目市庁舎にならって建築された館内の1階が企画展スペース、現在は昭和30年代の新潟市の街並みの写真パネルと新潟地震の時の写真パネルが展示されていた。常設店は2階、信濃川と阿賀野川による砂丘での縄文人の生活、稲作の弥生人、鮭漁と的場集落、湊町新潟、幕府直轄領だった江戸時代の新潟、戊辰戦争と文明開花、万代橋の模型等々。現存物の展示は少ないが新潟市の歴史推移が結構しっかりと分かり易くパネル等で紹介され...
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- 北方文化博物館
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4.0102件の口コミ
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- 新潟県新潟市江南区沢海2-15-25
- 豊かな文化が培われてきた沢海(そうみ)地区の代表的な建築。約250年続いた米どころ新潟の豪農・伊藤家の邸宅で、2万9091平方メートルの敷地を舞台に建築、美術品、日本庭園から、明治から昭和にかけての豪農の栄華を今に伝える。
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新潟の一番大きな豪農の館で部屋数の多さや庭園で有名なお屋敷。 今の時期は藤棚の藤が満開を迎える。 日本一の足柄フラワーパークの藤が160年と言われるがここの藤も150年とされているのでかなり期待が大きかった。 この期間は夜間の ライトアップも行われ藤棚だけなら@200で見れます。 ゴールデンウィーク期間の為か駐車場に入ると為の渋滞でかなり待ちます。 肝心な藤の方は足柄...
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- イヨボヤ会館
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4.085件の口コミ
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- 新潟県村上市塩町13-34
- 「鮭のまち」として知られる新潟県村上市。村上の人々と鮭との関わりは古く、平安時代の書物に京都の王侯貴族に三面(みおもて)川の鮭が献上されていたことが記録に残っているほど。その三面川のそばにある鮭の博物館、イヨボヤ会館では村上の鮭の文化や鮭の生態を詳しく知ることができる。
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村上の三面川沿いにあります。 会館の前には車は停められず、普通車はちょっと離れた所に駐車場があるので、冬は辛いです。 ここは鮭の博物館。 江戸時代、ここを鮭の名産地にした、青砥武平治が顕彰されています。 他にも、人工孵化をしている鮭の稚魚や、三面川の分流である「種川」をガラス越しで観察できたり、600円の価値がある博物館だと思います。 鮭の他にも、サケ科のニジマスなども展示されていました。
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- 十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロ
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3.524件の口コミ
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- 新潟県十日町市松之山松口1712-2
- 自然豊かな里山に建てられた自然史系博物館。市民との協働でつくられた展示や豪雪地帯の里山に関する資料を多く紹介している。棚田地帯の水生動物を展示する「森の水族館」や雪里の暮らしを紹介するコーナー、市民の「お宝」や創作作品のコーナーなどを常設。自然観察ツアーや米作り体験、天然木でつくる木工体験などの体験プログラムも豊富である。
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越後妻有「大地の芸術祭」の折、ボルタンスキーの遺作といわれる「森の精」やその他のアート作品を鑑賞するために立ち寄った。アート作品はともかく、驚くのはその外観。キョロロの建物外壁は鋼鉄の板、つまり鋼板で全面サビで覆われている。雪深い里山の生物多様性に関連した展示や体験プログラムで里山を学べる体験型の自然科学博物館で、様々な混入標本もあり昆虫好きには嬉しい施設だ。塔に設えたイルミネーションや巨大昆虫ビ...
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- 佐渡国小木民俗博物館・千石船展示館
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3.526件の口コミ
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- 新潟県佐渡市宿根木270-2
- 3万点以上の民俗資料が展示されている佐渡国小木民俗博物館。旧宿根木(しゅくねぎ)小学校の木造校舎を利用した博物館で、佐渡に暮らす人々の暮らしに触れられるものや、北前船によって運ばれてきた器など、多くの展示を見学できる。
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昭和前半の校舎が博物館がいい感じです ちょっと離れて新しい建物にも展示があります よく表示見ないと行かずにでてしまそうです
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- 十日町市博物館
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4.528件の口コミ
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- 新潟県十日町市西本町1-448-9
- 「雪と織物と信濃川」がテーマの総合博物館で、十日町の歴史資料や文化遺産を収蔵・展示している。館内には模型やジオラマ、発掘調査出土品などが多数展示され、縄文時代から近世までの歴史を順を追って紹介。豪雪地帯で暮らす人々の知恵や道具、十日町織物に関する資料も見ることができる。一番の目玉は、笹山遺跡から出土した国宝「火焔型土器(新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器)」。
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十日町市まできて国宝の「火焔型土器」を見ない手はないと、大地の芸術祭アート鑑賞の合間を縫って訪ねた。2020年に新博物館として開館したという白い建物は、縄文土器や雪の結晶をグラフィック化した外壁が目をひく。エントランスを進むと「縄文時代と火焔型土器のクニ」という展示コーナーがあり、その一角に国宝展示室がある。「火焔型土器」は縄文時代中期に新潟県エリアで栄えた土器様式で、燃え上がる炎を象ったかのよう...
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- 北方文化博物館新潟分館
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3.522件の口コミ
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- 新潟県新潟市中央区南浜通2-562
- かつて石油の採掘で巨万の富を築いた清水常作が別邸として建て、のちに豪農・伊藤家に渡った建物。日本家屋の隣に立つ洋館は、新潟が誇る歌人・書家の會津八一が晩年を過ごした場所として知られている。
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1895年の建造された建物で、大正時代に七代伊藤文吉が別邸として購入したそうです。新潟分館は主屋と洋館からなっており、戦後、夕刊ニイガタの社長となった會津八一が洋館で晩年を過ごしました。會津八一の書や資料などが展示されています。
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- 上越市 埋蔵文化財センター
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4.018件の口コミ
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- 新潟県上越市春日山町1-2-8
- えちごトキめき鉄道の春日山駅から徒歩20分、春日山城跡のふもとにある博物館。土壁色の日本家屋風の建物で、上越市内にある縄文時代の遺跡から出土した埋蔵文化財を研究・保管・公開している。出土品の整理や復元作業を見ることや、勾玉づくりなどの体験もできる。戦国の名将・上杉謙信公の居城であった春日山城が近いことから、観光客へのパフォーマンスなどを行う「上杉おもてなし武将隊」の本陣ともなっている。
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日本百名城巡りの一環として初めて行きました。遺跡の発掘をしている事務所とおもっていたら、春日山城の展示をやっていました。上杉謙信について立派な展示があり、年表やイラストを交え分かりやすかったです。しかも入場無料なのがすごいですね
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- 新潟県立歴史博物館
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- 新潟県長岡市関原町1-2247-2
- 新潟県の歴史や民俗を総合的に知ることのできる「新潟県立歴史博物館」は、さまざまな視点から縄文文化を学べる「縄文博物館」としての機能も合わせ持つ、一度は足を運んでおきたい施設だ。
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- 柏崎市立博物館
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3.08件の口コミ
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- 新潟県柏崎市緑町8-35
- JR信越本線柏崎駅下車、徒歩20分のところにある博物館。市で出土したナウマンゾウの発掘調査に関する資料を展示。また、昆虫、植物など生息している生物について実物の標本やビデオ等で学べる自然展示室、歴史民俗等を学べる人文展示室などの常設展示している。ほかに米山やブナ林を模したテーマ展示、その日の柏崎から見える星々の解説や癒やしをテーマにしたプログラムを流すプラネタリウム室がある。
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プラネタリウムが観れます。手動のリクライニングで、子どもが座っても、ぷかぷか動いたりしないで、ゆっくり観れます。リーズナブルな値段設定で、楽しめます
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- 上越科学館
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- 新潟県上越市下門前446-2
- 「人間の科学」「雪の科学」をテーマに、模型やミニゲームなどによる展示を行う科学博物館。場所は北陸自動車道上越I.Cを降りてすぐのリージョンプラザ上越内。館内では展示だけでなくサイエンスシアターや自然観察教室など、子供達が興味関心を持てるイベントも開催。また動くティラノサウルスのロボットや室温をマイナス30度まで下げられる低温実験室など、子供達が楽しみながら学べる設備が整えられている。
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- 阿賀野市立吉田東伍記念博物館
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- 新潟県阿賀野市保田1725-1
- 吉田東伍の業績を顕彰して設置された博物館。同氏の生誕地に佇む博物館は「開かれた博物館」だ。日本全国の郷土を集大成した「大日本地名辞書」は、氏が13年かけて独学で編纂したもの。地理学を学ぶ人だけでなく、土地開発に従事する人なども訪れる。現代に生きる吉田東伍の業績を網羅・集積する日本で唯一の専門博物館として、情報の発信基地や地域の事柄について調べるきっかけを提供している。
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- 相川郷土博物館
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- 新潟県佐渡市相川坂下町20
- 「佐渡鉱山」のお膝元・相川地区について学べる博物館。昭和31年(1956)に開館した施設で鉱山鉱物や佐渡の民俗資料などを所蔵・展示している。趣のある建物は明治憲法下で皇室財産を管理していた御料局佐渡支庁を活用したもの。いたるところで天皇家の菊の御紋を見られるのが特徴だ。金山と佐渡奉行所に関連する考古資料をはじめ、相川遊女の道具類や美術品、金銀山とともに歩んだ町の民俗資料などを紹介している。
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- 北国街道妻入り会館
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- 新潟県三島郡出雲崎町大字尼瀬166
- 「妻入り」とは側面を意味する「妻」に玄関があり、それを正面とする建築様式のこと。かつて越後一の人口密度を誇り、北国街道の宿場町として栄えた出雲崎。小高い丘と日本海に挟まれた平場で伝統的な間取りを再現し、観光客の休憩や交流の場として活用している。館内では伝統建築の詳細や時代背景、出雲崎の観光名所などの様々な話を聞くことが可能だ。町の散策途中に休憩している観光客の姿も多い。
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- 天領出雲崎時代館
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- 新潟県三島郡出雲崎町尼瀬6-57
- 道の駅「越後出雲崎 天領の里」に併設されている文化館。出雲崎特有の建築様式・妻入りの街並を再現した館内で、天領の時代にタイムトリップすることができる。照明と音響に演出された御奉行船や代官所、北前船や江戸時代の家並みを再現しており、江戸時代の栄華と情緒とを存分に満喫できるスポットだ。無地の紙風船に色紙を貼ってオリジナル紙風船を作る「紙ふうせん装飾体験」や良寛生家の再現もある。
新潟の主要エリア
北は日本海に面している新潟県は、新潟空港があり「東京・大阪・名古屋」からは直行便が出ています。 日本で5番目に面積の大きい県で佐渡島もあるため、観光エリアはとても広いです。地域区分は大きく「上越・中越・下越・佐渡」の4つに分かれ、そこからさらにエリアが細分化されます。 上越・妙高・糸魚川で構成される上越には、上杉謙信の居城があった城下町やヒスイの産地であるヒスイ峡など、歴史や景観を楽しめるものが多数。長岡や燕・三条、湯沢・魚沼・十日町を有する中越は温泉街や日本海、壮観な山々などが見どころです。 下越では、港町である新潟市をはじめ月岡、阿賀野の町並み、国の名勝である「笹川流れ」を楽しめる村上などを観光できます。 佐渡島は古くは古事記に登場するなど歴史は深く、島独特の風情と日本海の綺麗な海を島から眺めることができる場所。新潟の郷土料理には、ふのりを使ったそばをへぎに盛り付けたへぎそばや寿司を笹でくるんだ笹寿司など、日本海の海の幸と内陸の山の幸を使ったものがあります。