村山エリアの旅行/観光スポット一覧

  • もみじ公園
    旅行/観光
    山形県山形市東原町2-16-7 (清風荘)
    元は真言宗の寺院「宝幢寺」の庭園だった場所。「心」の字を象った「心字池」を中心とした池泉回遊式の庭園を鑑賞することができる。美しい紅葉が見られるスポットとしても知られている。品種の異なるもみじが多数植えられているため、長い期間にわたって紅葉が楽しめる。
  • 寒河江ダム
    旅行/観光
    山形県西村山郡西川町大字砂子関158
    寒河江川に建設された、中央コア型ロックフィルダムダム。最上川水系の治水をはじめ、河川環境保全、かんがい用水、水道、発電などを目的とした多目的ダムとして平成2年(1990)に完成した。周辺は朝日連峰や月山などの豊かな自然に囲まれ、弓張平公園などが整備されている。
  • 月山湖
    旅行/観光
    山形県西村山郡西川町砂子関158-130
    寒河江ダムによって出来たダム湖。湖畔には「月山湖水の文化館」をはじめ、売店やスポーツ施設などが整備され、自然環境を活かしたまちづくりを行っている。日本一の噴射高112mを誇る「月山湖大噴水」も知られている。季節ごとに変わる打ち上げパターンを見に、年間を通じて多くの観光客が足を運ぶ。
  • 層雲峡
    旅行/観光
    山形県尾花沢市御所山
    風光明媚な渓谷。宮城県との県境にまたがる御所山の上級者向けの登山コースとしても知られ、季節により新緑や紅葉などが楽しめる。川の流れを渡る箇所や御宝前、大滝などが眼前に広がるスポットなど、大自然を肌で感じられる。
  • 居合神社
    旅行/観光
    山形県村山市大字林崎85
    JR村山駅から10分の場所にある日本一社林崎居合神社は、閑静な集落の端に位置し、荘厳な雰囲気を放つ。居合道の祖、林崎甚助重信を祀り、全国唯一の居合神社として、地元では居合道が親しまれている。剣道や居合道の愛好者、外国人観光客からも人気の聖地である。
  • 御苦楽園
    旅行/観光
    山形県天童市奈良沢乙47
    山形県天童市の「御苦楽園」は、昭和初期の不況下で失業救済策として水戸部弥作が8年かけて作った日本庭園だ。約6612平方メートルの敷地には四季折々の風情を楽しむことができ、中央には「長命水」と名付けられた滝がある。人生の苦楽を学ぶ場として設計され、柱石には処世訓が刻まれている。
  • 草木染工房 瓶屋
    旅行/観光
    山形県山形市平清水151
    山形県の「草木染工房 瓶屋」は、約5950平方メートルの敷地で無農薬栽培した200300種類の草木で地元産の絹や和紙、繭、麻を染める工房である。畑の土から作品作りまで一貫して行うこの工房は全国的にも珍しく、その循環型のものづくりが評価され、「2020年度グッドデザイン賞」を受賞した。また、地域やコミュニティへの貢献も評価されている。
  • 大石田そば街道
    旅行/観光
    山形県北村山郡大石田町
    山形県の大石田町は「そばの里」と称され、多くの人々が訪れる。町内には個性豊かな手打ちそば屋が点在し、昼夜・夏冬の寒暖差が激しい気候がそば生産に適しているため、県内トップクラスの玄そば生産量を誇る。また、地元特有の「次年子そば」や「来迎寺」などの在来種を使ったそばは、現地でしか味わえない逸品である。
  • 慈恩寺テラス
    旅行/観光
    山形県寒河江市慈恩寺1178-1
    2021年(令和3)に山形県寒河江市にオープンした「慈恩寺テラス」は、2014年(平成26)に国指定史跡となった「慈恩寺旧境内」の総合案内施設である。常設・企画展示室、4K大型ラウンドシアター、地元グルメを楽しめるカフェがあり、特にジオラマにプロジェクションマッピングを用いた「慈恩寺時空トラベル」は見どころである。
  • ZAO BREWERY(蔵王ブルワリー)
    旅行/観光
    山形県山形市蔵王上野南坂1096-18
    2022年(令和4)に山形市蔵王に誕生した「蔵王ブルワリー」は、蔵王連峰の湧水を使ったクラフトビール醸造所で、ビアレストラン「Crang Dining」も併設。4種類のオリジナルクラフトビールがあり、日本初の白いビール「SNOW MONSTER」や山形県産のさくらんぼを使った「YAMAGATA さくらんぼALE」などが人気。飲み比べセットもあり、瓶ビールはお土産にもおすすめだ。
  • 寒河江公園さくらの丘
    旅行/観光
    山形県寒河江市大字寒河江字長岡
    寒河江市寒河江長岡にある公園。4万株以上を植栽する東北最大規模のつつじ園をはじめ、陸上競技場や野球場、郷土資料館などの施設を備える。展望広場も併設し、春にはさくらの丘の約700本の桜も開花する。
  • フルーツサトー
    遊ぶ/趣味
    山形県寒河江市清助新田381
    寒河江市大字清助新田にある果樹園。山形名産のさくらんぼをはじめ、ぶどうや洋梨、りんごを栽培。環境に配慮した栽培法によりエコファーマー認定を受けている。6月から7月中旬頃に開園し、さくらんぼ狩りが楽しめる。入園は予約制。
  • 八果園大沼
    遊ぶ/趣味
    山形県寒河江市八鍬804-1
    寒河江市大字八鍬字川原の国道112号線沿い「道の駅 チェリーランドさがえ」向かいにあるさくらんぼ農園。1500本以上のさくらんぼの木を有機質肥料によって栽培する、市内でも最大級の農園となっている。6月から7月上旬にかけて開園し、さくらんぼ狩りや直売を実施している。
  • 馬の背
    遊ぶ/趣味
    山形県山形市・上山市、宮城県刈田郡七ケ宿町
    蔵王連峰にある登山道の一つ。刈田岳から蔵王の最高峰・熊野岳の山頂へと続いている。東側には「御釜」(「五色沼」とも)と呼ばれるエメラルドグリーンに輝く蔵王の火口湖や、五色岳などを望める。
  • 高瀬地区の紅花
    旅行/観光
    山形県山形市高瀬地区
    山形市の高瀬地区では、古くから紅花の生産が盛んに行われている。アニメ映画「おもひでぽろぽろ」の舞台としても知られ、毎年7月の開花時期に開催される「山形紅花まつり」では、紅花染め体験などのイベントも行われる。
  • せみ塚
    旅行/観光
    山形県山形市山寺4456-1 立石寺内
    山形市山寺の立石寺境内にある塚。「おくのほそ道」の道中に立ち寄った松尾芭蕉が詠んだ「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の着想を得た場所と考えられている。境内には門人達によって建てられた同句の句碑も残っている。
  • 根本中堂
    旅行/観光
    山形県山形市山寺4456-1 立石寺内
    山形市山寺の立石寺境内にある堂。「山寺」の名でも知られる同寺院の本堂にあたる。1356年に山形城の初代城主・斯波兼頼によって再建されたもので、国の重要文化財に指定。本尊の木造薬師如来坐像を中心に、日光菩薩、月光菩薩、十二支天、文殊菩薩、毘沙門天を祀っている。
  • 唐松観音堂
    旅行/観光
    山形県山形市釈迦堂字上唐松502
    山形市釈迦堂字上唐松にある寺院。「最上三十三観音」の第5番札所で、弘法大師の作と伝わる聖観世音菩薩を本尊とする。創建年代は定かではない。1661年に山形城主・松平下総主忠弘によって清水寺を模した懸崖造りの観音堂が建設され、現在のものは昭和に入ってから再建されたもの。
  • 蔵王中央高原
    旅行/観光
    山形県山形市蔵王
    山形市蔵王にある高原。蔵王温泉から「蔵王中央ロープウェイ」と「蔵王スカイケーブル」の2つのロープウェイが通っている。森林と高原植物、ドッコ沼などの豊かな自然の中を歩けるトレッキングコースが整備されている。
  • 地蔵山
    旅行/観光
    山形県山形市蔵王
    蔵王連峰の山の一つ。標高は1736mで、山形市蔵王温泉字三度川にある蔵王山麓駅から山頂近くの地蔵山頂駅までロープウェイが整備されている。地蔵山頂駅から約100mの所には蔵王地蔵尊が祀られているほか、山頂周辺を歩く約2kmのトレッキングも楽しめる。

山形の主要エリア

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山形県は、日本海に面し、県域の85%を産地が占める自然豊かな土地です。 県内には山形空港と庄内空港があり、東京、名古屋、大阪から飛行機によるアクセスが便利で、いずれからも1時間~1時間20分で到着します。 山形県には、松尾芭蕉が詠んだ「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句で知られる「立石寺」があり、山の頂上にある奇岩にぽつんと立つお寺からは、壮大な景色を楽しめます。 温泉地も有名で、大正時代のような風情を感じる「銀山温泉」や、1900年前に開湯された歴史ある「蔵王温泉」があります。この蔵王温泉にはスキーリゾートもあり、冬にはスキーが楽しめます。 県内はフルーツの生産が多く、特にさくらんぼが有名で、サクランボ狩りができる場所も多くあります。 郷土料理では、山菜をふんだんに使った山菜鍋やイモ煮、納豆を鍋に入れた納豆汁など、山の幸を使ったものが多くあります。

山形の写真集

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