津軽・五所川原の資料/郷土/展示/文学館スポット一覧

  • 津軽三味線会館
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    4.0
    66件の口コミ
    旅行/観光
    青森県五所川原市金木町朝日山189-3
    津軽三味線発祥の地といわれる五所川原市金木町にある施設である。津軽三味線をはじめとした様々な弦楽器や、民謡や郷土歴史に関する資料を多数展示。多目的ホールでは毎日津軽三味線の生演奏を楽しめる。

    金木が津軽三味線発祥の地だったんだ。現在の津軽三味線は、安政4年生まれの秋元仁太郎(仁太坊)がルーツになるとのこと。撥で強く弦を叩く奏法を編み出しそれを弟子たちに伝えて広めたらしい。この仁太坊も疱瘡で失明したことから、三味線の道を歩み始めたらしい。 この三味線会館では、毎日、津軽三味線の生演奏を聴かせてくれる。せっかく訪問したのなら、展示だけではなくこの生演奏を聴いた方がお得。私が訪問したとき...

  • つがる市木造亀ヶ岡考古資料室(縄文館)
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    3.5
    4件の口コミ
    旅行/観光
    青森県つがる市木造館岡屏風山195
    遮光器土偶の出土で知られる亀ヶ岡遺跡の展示館。その中にある木造亀ヶ岡考古資料室は亀ヶ岡遺跡で出土された土器や石器などを始め、様々な考古資料を展示している施設だ。漆器やガラス球なども中には展示されていて、太古の昔、既にあったその高い技術に驚かされる。

    つがる市の縄文遺跡「亀ヶ岡遺跡」の資料館です。今風の展示の仕方ではなく、少し古いタイプの展示の仕方という印象ですが、展示品は見応えがあります。アクセスは少し分かりづらい道を進むため、ちょっと不安になりました。

  • つがる市縄文住居展示資料館カルコ
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    3.0
    5件の口コミ
    旅行/観光
    青森県つがる市木造若緑59-1
    亀ヶ岡遺跡をはじめ、市内や県内各遺跡からの出土品が展示されている資料館。復元竪穴住居もあり、そこでは縄文時代の生活を再現し、縄文人にそっくりな人形が来館者に古代の言葉で語りかける。現在、東京国立博物館に展示されている「遮光器土偶」のレプリカも展示されている。

    北海道・北東北の縄文遺跡群のユネスコ世界文化遺産登録と関係があるのか10月中旬から11月上旬まで入場料200円のところが無料でラッキー。名前のとおり、展示物は軽め。スマホスタンプラリースポットにつき足を運ぶ人は多そう。まちおこしや観光誘客効果に期待できるか定かではありません。

  • つがる市森田歴史民俗資料館
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    4.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    青森県つがる市森田町森田字月見野340-2
    青森県で最初の歴史民俗資料館であり、石神遺跡から発掘された円筒土器など、国の重要文化財に指定されている219点を含む629点を展示・収蔵している。

    陸奥森田駅から徒歩10分、高台にある資料館。ここから西に約1kmの石神遺跡で近在の人たちが採集、復元した土器などを主に展示しています。土器の上部に猪の鼻や人面風の形をアレンジした逸品を、手に取るように間近で見ることができます。新潟地方を中心に作られた火焔土器の鶏冠状装飾土器まであり、驚かされます。

  • 大山ふるさと資料館
    旅行/観光
    青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田大平沢辺34-3
  • たままつ 海の情報館
    旅行/観光
    青森県東津軽郡蓬田村郷沢字浜田141-8
  • 荒馬の里資料館
    旅行/観光
    青森県東津軽郡今別町大川平熊沢67
  • 半島ぷらざアスクル
    旅行/観光
    青森県東津軽郡今別町大川平字清川87-16
    今別町の紹介や、津島半島の紹介コーナー、つり情報コーナーなど、旅に役立つ施設が豊富。大きな円柱柱水槽には四季折々の魚が泳いでいる。休憩、食事、情報収集に便利な道の駅。
  • つがる市木造農村環境改善センター
    旅行/観光
    青森県つがる市木造千年
  • 蓬田村ふるさと総合センター
    旅行/観光
    青森県東津軽郡蓬田村大字郷沢浜田136-76
  • 旧制木造中学校講堂
    旅行/観光
    青森県つがる市木造若緑52

青森の主要エリア

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本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。

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