津軽・五所川原の歴史的建造物スポット一覧

  • 旧平山家住宅
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    4.0
    2件の口コミ
    旅行/観光
    青森県五所川原市湊字千鳥144-1
    五所川原市の代表的な文化財。昭和53年(1978)に重要文化財に指定された建造物だ。津軽地方の上層農家の規模や形式をほぼそのまま伝えているとみられることや、奥で寝室部が分割されていること、地震後の再建ということで、二重梁や蜘壁が使用されていることなどが特徴としてあげられる。重要な資料であり建設年代を確定できる県内でも数少ない建造物だ。

    五能線五所川原駅から歩いて半時間、バスの五所川原営業所から歩いて十分という表示です。交通は不便な場所ですが、それだけに穴場と言えそうで宇。母屋の建坪だけで百十坪もあります。広い屋敷と、豪華な調度に目を奪われます。

  • かなぎ元気村 かだるべぇ(旧傍島家住宅)
    旅行/観光
    青森県五所川原市金木町蒔田桑元39-2
    太宰治の従妹の嫁ぎ先で、太宰の恩師でもあった傍島家の旧家が、1841年(明治4)に建てられた建築物として現存し、築180年以上の茅葺き屋根の古民家は宿泊施設として活用されている。また、津軽地方の郷土料理作りや木工体験などの体験プランも提供しており、日帰りでも利用可能である。
  • 楠美家住宅
    旅行/観光
    青森県五所川原市持子沢隠川695-4

青森の主要エリア

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本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。

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