つがる市木造亀ヶ岡考古資料室(縄文館)
縄文人の高い技術と芸術性が感じられる
遮光器土偶の出土で知られる亀ヶ岡遺跡の展示館。その中にある木造亀ヶ岡考古資料室は亀ヶ岡遺跡で出土された土器や石器などを始め、様々な考古資料を展示している施設だ。漆器やガラス球なども中には展示されていて、太古の昔、既にあったその高い技術に驚かされる。
スポット詳細
- 住所
- 青森県つがる市木造館岡屏風山195 地図
- エリア
- 津軽・五所川原エリア
- 電話番号
- 0173453450
- 時間
- 9:00-16:00
- 休業日
- 月(祝の場合は翌平日)、祝の翌日(土日祝の場合は翌平日)、年末年始(12/29-1/3)
- 料金
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【入館料】
[一般]200円
[高校・大学生]100円
[小中学生]50円
※15名以上の場合は団体割引あり - 駐車場
- あり(30台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 少し古いタイプの資料館
- つがる市の縄文遺跡「亀ヶ岡遺跡」の資料館です。今風の展示の仕方ではなく、少し古いタイプの展示の仕方という印象ですが、展示品は見応えがあります。アクセスは少し分かりづらい道を進むため、ちょっと不安になりました。
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- もうちょっと頑張ってほしいですね。せっかくの「亀ヶ岡遺跡」なんですからと思いました。
- もうちょっと頑張ってほしいですね。せっかくの「亀ヶ岡遺跡」なんですからと思いました。あの有名な「遮光式土偶」が発掘された「亀ヶ岡遺跡」なのに、ちょっと厳しいですね。情報量も少なく、いまいち感がどうしても出てきてしまう。もっと頑張って、縄文文化を盛り上げてほしいですね。
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- 彩色土器、良いですよ
- 近くに有名な遺跡があり見落とされがちな資料館ですが、展示されている資料の数々は大変興味深いもので少しばかりいせきに興味のある方でしたら訪れてみる価値はありあます。特に、ガラス張りのケースの中の個人が寄贈された“漆で彩られた彩色土器(縄文晩期)”は見る価値があります。
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