平戸の旅行/観光スポット一覧

  • 平戸城
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    4.0
    176件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県平戸市岩の上町1458
    平戸瀬戸に突出した半島上の小山にある松浦藩の平山城の跡。山の名から亀岡城とも呼ばれる。現在は「亀岡公園」として整備され、平戸港を見下ろし、対岸の九州本土とをつなぐ平戸大橋なども望める絶景の地としても知られる。

    お城自体は復元された物でしたが、天守閣から見る海の眺めが素晴らしく、来た甲斐がありました。公園としても綺麗で、とても広く、散策するのも楽しかったです。敷地内に神社もあって、とても良い観光地だと思いました。

  • 田平天主堂
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    4.5
    128件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県平戸市田平町小手田免19
    平戸市田平町小手田免にある教会。明治19年(1886)以降に黒島や外海から移住してきた信徒たちによって民家を仮聖堂とした教会が作られ、信徒たちの積立金や集めた寄付を元に大正7年(1918)に教会堂を建設。長崎で多くの教会建築を手がけた鉄川与助により設計された最後のレンガ造りの教会で、国の重要文化財に指定されている。見学の際には事前連絡が必要。

    事前予約が必要との事で、ネットで予約して行ったのですが、コロナ禍だったからか、誰のチェックも無く、ただただ勝手に外から見学して来ました。コロナ前は内部も見る事が出来たようですが、中は見られず残念でした。でも、予約は何だったのか?未だに分かりません。

  • 平戸オランダ商館 1639年築造倉庫(復元)
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    3.5
    96件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県平戸市大久保町2477
    17世紀の大航海時代、日本で最初の西洋貿易港としてポルトガルやイギリス、オランダとの交流が始まった平戸。東インド会社が設置したオランダ商館の倉庫を復元し、その歴史や役割、海外との交易についてさまざまな史料で解説する。

    復元されて、往時をしのぶことができる商館内、展示もわかりやすく江戸以前の商館の役目を知ることができてびっくりしました。おみやげにオランダのお菓子を買ってしまいました

  • 道の駅 生月大橋
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    3.0
    11件の口コミ
    交通
    長崎県平戸市生月町南免4375-1
    平戸市生月町南免、生月大橋近くにある道の駅。海産物の加工品などの特産品の売店や、広場、散策路などを備えた生月大橋公園として整備されている。また、生月島の歴史や文化に関する展示を行う「平戸市生月町博物館 島の館」も隣接している。

    道の駅は生月大橋を渡ったすぐそばにあります。他の道の駅と違ってこじんまりしておりお土産品が売っているだけで食事ができる感じではありません。しかしこの道の駅からの生月大橋の眺めは素晴らしく橋の撮影するスポットにはとてもいい場所でした。

  • 松浦史料博物館
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    4.0
    62件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    長崎県平戸市鏡川町12
    明治維新で華族となった平戸藩主松浦家が建てた邸宅。平安時代の海賊(水軍)から始まり、巧みな処世で大名となり、明治を迎えるまでこの地を治めた松浦家に伝来する史料を展示する博物館となっている。

    平戸城の展示とこちらの史料博物館を見学すると 平戸と松浦(まつら)氏のことがよくわかります。武家屋敷の様子も垣間見れる施設です。

  • 大バエ灯台
    旅行/観光
    長崎県平戸市生月町御崎26-22
    平戸市生月町御崎、生月島の最北端に位置する灯台。展望所付きの白亜の灯台から、水平線を一望する雄大な景色が楽しめる。また、日暮れには水平線に沈む夕日を観賞できるスポットとしても知られている。
  • 平戸大橋
    旅行/観光
    長崎県平戸市田平町小手田免834-4
    西九州自動車道「佐々IC」から車で約30分、平戸島と田平町を結ぶ朱塗りの吊り橋。全長665mのトラス吊橋構造で、主塔間は465.4m、幅は10.7m。海面から30mの高さに吊られている。開通当初は有料だったが、現在は無料で通行できる。橋の袂には公園が整備され、大橋から平戸市街まで一望できる展望広場や日本海を望む海浜広場(平戸側)、テニスコートや運動広場、ザイルクライミングが人気の子ども遊戯広場(田平側)などがある。
  • 生月島
    旅行/観光
    長崎県平戸市生月町
    平戸島の北西に位置する島。平戸島とは生月大橋により結ばれており、人口は約6,000人。多くのキリシタンたちが暮らし、禁教時代には厳しい弾圧が行われた殉教の地として知られるほか、江戸時代には日本で最大規模の捕鯨基地として栄えた。「平戸市生月町博物館 島の館」では、隠れキリシタンや捕鯨などの島の歴史に関する展示を行っている。
  • 川内峠
    旅行/観光
    長崎県平戸市大野町
    東京ドーム6.4個分の広さもある、約30ヘクタールにも及ぶなだらかな大草原。頂上からは、九十九島、玄海灘、遠く壱岐や対馬までも望める。春には平戸つつじが咲き乱れ、夏には草原の緑が眩しく、秋にはススキが辺り一面を覆いつくす。冬には防火と若草の育成を目的に野焼きが行われるため、その迫力を一目見ようと多くの観光客が訪れる。
  • 平戸ザビエル記念教会
    旅行/観光
    長崎県平戸市鏡川町269
    日本に初めてキリスト教を伝えた聖フランシスコ・ザビエルを讃えて名付けられたカトリック教会。平戸の町と港を見下ろす丘の上に立ち、尖塔が空高くそびえる姿は平戸を代表する風景となっている。
  • 生月大魚籃観音
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    3.0
    14件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県平戸市生月町山田免570-1
    平戸市生月町にある観音像。海難事故の犠牲者や魚介類の慰霊、また航海の安全と世界平和の祈念を目的とし、漁港を見下ろす丘の上に昭和55年(1980)に建立された。像高18m。台座内部は一般に公開されており、10分の1スケールの生月大魚籃観音も祀られている。

    生月大橋を渡って山田教会へ走っていると館浦漁港付近で巨大な観音像が現れました。高台にたつ観音像は、ブロンズ像としては日本屈指の大きさを誇り高さ18mです。そして額に光る真珠は直径2.5cmあります。山田教会から海側に行く道から観音像と生月大橋が一望できました。

  • 平戸市切支丹資料館
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    3.5
    12件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県平戸市大石脇町1502-1
    平戸市、根獅子(ねしこ)にあるキリシタン資料館。1550年平戸を訪れたフランシスコ・ザビエルらによるキリスト教の伝来、江戸時代初期の殉教、隠れキリシタンに関する歴史などの資料が展示されている。隠れキリシタンが信仰の対象としていたマリア像や、踏み絵なども展示している。バス停「紐差」から車で10分。

    平戸島の中でも海がキレイなことで有名な根獅子の浜の近くにある隠れキリシタンの資料館です。入場料は200円でJAF割引がありました。とても小さな資料館で他のキリシタン資料館の展示物と同じような感じですが、納戸神さまといわれる仏壇横に置かれた棚 納戸に人目を隠れて隠れキリシタンのご神体が秘蔵され祭られていたものが展示されていたのは初めて見ました。館内は撮影禁止でした。

  • 塩俵の断崖
    旅行/観光
    長崎県平戸市生月町壱部1560
    生月大橋から車で約15分。長崎県に点在する島のひとつ「生月島」の北西部に位置する断崖。断崖絶壁が続く島の海岸線の中でも「柱状節理」と呼ばれる、玄武岩が五角形から七角形に割れて柱のように並んだ断面が特徴となっている。波打ち際にも切り株のような小さな岩が多く集まる。高さ20メートルにも及ぶ壮観な光景が南北500メートルの距離にわたって広がっており、長崎県新観光百選にも選ばれた観光名所の一つとなっている。
  • 生月大橋
    旅行/観光
    長崎県平戸市生月町南免
    平戸島とその北西に位置する生月島をつなぐ県道42号線沿いの橋。全長は960m。平成3年(1991)に開通し、現在では無料で通行が可能。生月島側の橋のたもとは公園として整備されており、「道の駅 生月大橋」などがあるほか、「平戸市生月町博物館 島の館」も隣接している。
  • サンセットウェイ
    旅行/観光
    長崎県平戸市生月町南免-山田免-壱部
    生月島西部の海岸沿いを走るドライブコース。平戸島から生月大橋を渡ってすぐ左に入ると、そこから約10kmに渡って信号のない道路が続く。水平線を見渡せる海沿いの道は、自動車のCMのロケ地にも使われた絶好のドライブコースとなっており、その名の通り晴れた日には美しい夕日も観賞できる。
  • 寺院と教会の見える風景
    旅行/観光
    長崎県平戸市鏡川町269
    平戸ザビエル記念教会と、光明寺、瑞雲寺、正宗寺が交差して見える、西洋と東洋が融合した平戸市を代表する景観である。教会の尖塔と十字架、寺院の瓦が融合する姿は、長い歴史の中で平戸が日本と西洋を結ぶ重要な地であったことを象徴するかのようだ。記念撮影には絶好のスポットである。
  • 紐差教会
    旅行/観光
    長崎県平戸市紐差町1039
    平戸市紐差町にある教会。長崎市本尾町の浦上天主堂に次ぐ大規模な天主堂で、昭和4年(1929)に鉄川与助の設計により竣工。ロマネスク様式の建物に美しいステンドグラスがはめ込まれている。観光施設ではないのでマナーを守って。
  • 平戸の聖地と集落
    旅行/観光
    長崎県平戸市春日町166(案内所)
    平戸市春日町の春日集落、主師町の安満岳、下中野町の中江ノ島からなる、ユネスコの世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」構成資産の一つ。春日集落には禁教時代、多くの潜伏キリシタンが暮らしており、平戸島の最高峰・安満岳や、キリシタンが処刑された中江ノ島を聖地として崇敬していた。禁教が終わった後も信仰は継承されてきたが、近年は過疎化により行事などは途絶えている。
  • 宝亀教会
    旅行/観光
    長崎県平戸市宝亀町1170
    平戸市宝亀町にある教会。明治31年(1898)に建築。洗礼を受けた宇久島の宮大工により建てられたもので、木造瓦葺にレンガ造りを合わせた構造など、様々な建築上の特徴を有している。木造からレンガ造りへと移っていった教会建築の歴史や、同地区の信仰の歴史を示す貴重な建築で、県の有形文化財にも指定されている。
  • 中江ノ島
    旅行/観光
    長崎県平戸市下中野町
    平戸市下中野町、平戸島の沖合にある無人島。ユネスコ世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「平戸の聖地と集落」に含まれる。禁教時代の初期にキリシタンの処刑が行われたことから殉教地として聖地化。潜伏キリシタンたちは島を「サンジュワン様」などと呼び崇敬し、島の水を聖水として「お水取り」の儀式などを行った。

長崎の主要エリア

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長崎県は、長崎空港から各県へと直行便でつながっており、東京からは約2時間、大阪からは約1時間15分、名古屋からは約1時間25分でアクセスできます。 そんな長崎県の目玉スポットと言えば、佐世保市にある「ハウステンボス」です。敷地面積日本最大のテーマパークと言われている園内には、さまざまな花が咲き誇っており、昼は景色やアトラクション、夜はイルミネーションなどを楽しめます。佐世保市は島がたくさんあることでも知られ、海を望めば島々が密集している姿が見られます。他にも雲仙市の温泉や、県のあちこちにある「隠れキリシタンの関連遺産」など、体験、歴史、さまざまな側面を楽しめます。 長崎は中国が近いこと、また、昔はポルトガル人との交流も盛んだったため、からすみやカステラ、佐世保バーガーなど、海外から伝来したものをベースにした名産や料理も数多く存在します。また、ご当地が生んだ定番グルメとして、豚骨スープに魚介・野菜・豚肉を入れたちゃんぽんが有名です。

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