八戸・下北半島のスポット一覧

  • 八戸市博物館
    rating-image
    4.0
    23件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    青森県八戸市大字根城字東構35-1
    国の史跡に指定されている根城跡を整備した「史跡 根城の広場」内にある博物館。考古、歴史、民俗、無形資料の4つの展示室を備え、縄文時代から江戸時代までに至る八戸の歴史や民俗に関する展示を行っている。また、土器の破片にさわるなどして縄文文化を体験できる「縄文の部屋」も併設し、体験学習や講演会なども開催している。

    八戸市内にある郷土史博物館です。展示は充実しており、根城址と併せて訪問するのが良いかと思います。また、訪問時は南部地方の飢饉についての特別展が行われており、非常に興味深く見学できました。

  • 大間崎レストハウス
    rating-image
    3.5
    9件の口コミ
    旅行/観光
    青森県下北郡大間町大字大間字大間平17-1
    本州最北の地・大間崎にあるレストハウスで、大間町の観光案内やパンフレットの配布、「大間崎到達証明書」の販売も行っている。建物内は、三方の壁全体がガラス張りの展望室となっており、弁天島や津軽海峡、晴れた日には北海道までをも見渡すことができる。冬期(11-4月)は閉鎖となるため注意。

    大間崎にあるレストハウス。朝は9時からあきます。中に観光案内所と休憩スペースがあり、大間埼灯台の灯台カードもこちらにあります。

  • 仏ケ浦ドライブイン
    rating-image
    4.0
    13件の口コミ
    交通
    青森県下北郡佐井村大字長後字福浦川目85
    ウニやヤリイカ・鮭などといった、その時期の旬の魚介類がメニューになる「仏ケ浦ドライブイン」は、福浦の漁師が経営する食堂で、下北の季節を味わえる場所だ。ウニ丼は5月から8月頃までで予約が必要になる。冬期は休業だ。

    長テーブルと小上がり。典型的な田舎のドライブインといった 感じでした。 イカの刺身定食が新鮮で美味しかった。 本当は期間限定のウニ丼が食べたかったので残念… 名勝、仏が浦から車で10-15分くらいのところにあります。 店周辺は自然に囲まれてます。

  • 下風呂温泉
    宿泊/温泉
    青森県下北郡風間浦村下風呂
    青森県下北半島風間浦村にある「下風呂温泉」は、本州で最も北にある海沿いの温泉で、数百年もの間、湯治場として愛されてきた場所だ。昭和33年(1958)に、小説家 井上靖が訪れ「海峡」の終局を執筆したことでも有名で、情緒あふれる温泉郷として今もなお多くの人が訪れる。宿泊客限定で「遊めぐり(湯めぐり」手形の販売もされていて、共同浴場「大湯」「新湯」・ホテル・旅館のお風呂のうち3箇所に入浴することができると人気が高い。入浴しながら津軽海峡や北海道恵山岬を望むことができる「メモリアルロード足湯」は、期間限定ではあるが無料で楽しめる。
  • 津軽海峡文化館アルサス
    rating-image
    3.5
    5件の口コミ
    旅行/観光
    青森県下北郡佐井村佐井字大佐井112
    下北交通バス「佐井行き」に乗車、バス停「大佐井」より徒歩約1分のところにある文化施設。1階には観光案内所やイベントホール、特産品の展示販売コーナーなどがある。2階には佐井村の文化を伝える「海峡ミュウジアム」や、レストラン・喫茶店などの食事処、3階には津軽海峡や北海道の山々を望むことができる展望室がある。運が良ければ、双眼鏡を使いイルカやマグロの姿が見られることもある。

    行った日はたまたま「うに祭り」の日で賑わってました。 うに丼が食べたかったのですが、完全予約制で食べることができなかったので、フードコーナーの「ちょこっと」で「うにぎり」を買ってみました。 おおきなおにぎりは注文してから握ってくれて佐井村産のうにが入っていて、同じく佐井村産の岩海苔で巻いてあります。 うにはもちろん美味しいのですが、岩海苔の歯応えがしゃくしゃくして絶品でした。

  • 八戸市美術館
    遊ぶ/趣味
    青森県八戸市番町10-4
    八戸市美術館は、建物の老朽化で2017年(平成29)に休館し、その間に現代アートの受け止め方を模索した。結果、「100年後の八戸を育てる畑のような場所」をテーマに、2021年(令和3)に再開。展覧会と市民参加型プロジェクトを両輪に、アートを通じた学びや出会いを提供。展覧会やイベントの開催過程を公開することが特徴である。
  • 八戸屋台村 みろく横丁
    グルメ/お酒
    青森県八戸市三日町25-六日町10
    昭和の世界に迷い込んだような、レトロな横丁文化が根付く八戸市。そのなかで最も規模の大きい「みろく横丁」は、横丁ビギナーや観光客でも入りやすく、八戸市きっての名物スポットとして連日賑わいを見せている。
  • 葦毛崎展望台
    旅行/観光
    青森県八戸市鮫町日蔭沢
    険しい断崖絶壁に突き出す、鮫角灯台前の岬にある展望台である。コバルトブルーの大海原を一望できる景勝地であり、種差海岸の遊歩道の起点ともなっている。四季折々に咲き乱れる草花も美しい。
  • 道の駅 なんごう
    rating-image
    3.0
    1件の口コミ
    交通
    青森県八戸市南郷大字中野字舘野4-4
    そばの栽培から製粉まですべて南郷にこだわったそばを提供してくれるレストランがある「道の駅 なんごう」は、評判の手打ち十割そばを食べられる他、地元産の採れたて新鮮野菜や果物・漬け物などの加工品が買える直売所や宿泊施設もある楽しく便利な道の駅だ。また、そば打ち体験も可能になっている。

    南郷は、蕎麦で有名らしい。新蕎麦が出たばかりで、販売会を行っていた。650円で山菜蕎麦を食べた。言うほど、美味しくはなかった。

  • 道の駅 ろくのへ
    rating-image
    3.5
    17件の口コミ
    交通
    青森県上北郡六戸町犬落瀬後田87
    屋外に町重要文化財に指定された旧苫米地家住宅が復元されているのが目を引く「道の駅 ろくのへ」は、町特産品等を展示即売する直売コーナーや六戸町の特産野菜を使ったメニューが楽しめる飲食店・農畜産物加工研究体験施設が入る道の駅だ。体験施設では農産物等を利用したオリジナルの加工品の研究開発が誰でもできる。こちらは申し込みが必要になる。

    ニンニクの一粒がでっかい。この辺の道の駅ではニンニクの形が綺麗でした。全体的にはこじんまりしてますがその分静かです。野菜等は少なく加工品が多い感じ。梅干しが綺麗で安い。

  • スパハウスろっかぽっか
    rating-image
    4.5
    3件の口コミ
    宿泊/温泉
    青森県上北郡六ケ所村鷹架内子内337
    レストランや食事処、リラクゼーション施設等が一通り揃っている日帰り温泉浴場。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で神経痛や筋肉痛、疲労回復に効能があるとされる。明るく開放的な大浴場から四季折々の自然を眺望できる露天風呂、奇数日か偶数日かで男女入れ替えとなる10種類の多目的風呂がある。和室で食事を楽しめる貸切風呂は三日前までに予約が必要。

    バーコードで買い物できるシステムが便利で面白いです。温泉は普通ですが、子供が遊べるスペースがあって嬉しいです。カラオケに土産屋に、なんでもありです。

  • 八戸酒造株式会社
    rating-image
    4.0
    5件の口コミ
    旅行/観光
    青森県八戸市湊町本町9
    2021年(令和3)に世界酒蔵ランキング1位に輝いた八戸酒造は、毎日蔵見学を開催。参加料は1人500円で、試飲も可能。大正時代に建築された5つの建造物が文化庁登録有形文化財と八戸市景観重要建造物に指定されており、ガイドの案内で見学できる。所要時間は約30分だ。

    八戸の中心街から海の方へ進むと川沿いに登場する建物。レンガ調の建物と木の雰囲気が良い建物が酒蔵です。試飲や見学もできますが、建物の雰囲気だけでも港町の旅情を醸します。

  • Sky Plaza MISAWA(スカイ プラザ ミサワ)
    遊ぶ/趣味
    青森県三沢市中央町2-8-34
    米軍基地もあることから、海外の方との交流が盛んな三沢市にあるアメリカ村のショッピングモール。米軍基地・アメリカ・インターナショナルにこだわった特色あるお店が並ぶ。イタリアナポリから輸入した石窯と薪で焼く本格ピッツァを楽しめるお店、サンドウィッチや焼き菓子を最新のエスプレッソマシンで淹れたコーヒーと一緒に味わうことが出来るお店もある。
  • 民宿海峡荘
    rating-image
    4.0
    38件の口コミ
    グルメ/お酒
    青森県下北郡大間町大間平17-734
    下北郡大間町大間字大間平にある民宿。大間の生マグロ(1月から8月は他地域)や、生うに、あんこう鍋など、季節ごとに旬の魚介を使った料理を提供。4月中旬から10月にかけては昼に食堂としても営業している。

    GWにお邪魔しました。人は多かったのですが20分くらいで案内されました。マグロ丼3000円を注文。大トロ三切、中トロ三か四切、赤身三切、ご飯たっぷり。安くはないが東京でこの価格では食べられない。とっても美味しく頂きました。

  • 野辺地町観光物産PRセンター
    rating-image
    3.5
    11件の口コミ
    旅行/観光
    青森県上北郡野辺地町中小中野17-17
    野辺地駅に隣接した観光案内所。野辺地町をはじめ、青森県全域の観光情報を発信している。周辺の観光スポットのパンフレットも充実。また、町の特産品をはじめとした物産の販売コーナーや、軽食コーナー、休憩コーナーも併設する。

    野辺地駅の隣にある物産品販売店です。野辺地のいろいろな土産物が購入できます。小さいですが野辺地町出身のサッカー選手の柴崎岳選手の展示もありました。

  • 下北名産センター
    rating-image
    3.0
    12件の口コミ
    交通
    青森県むつ市大曲2-13-33
    一年を通して展示してあるねぶたと、ねぶた囃子が出迎えてくれる「下北名産センター」は、大魚むつ総合卸売市場内にあるため、新鮮な食材をそのまま選べる場所だ。大間のまぐろ・むつ湾ほたて・津軽海峡の生イカなどの有名な特産品の他、珍味・菓子・民芸品なども手に入る。600席設けてある食堂も人気だ。

    すごく広い駐車場の割には、なんか、何にもないなーというイメージでした。入口にあるねぶたをバックに写真を撮って帰りました。

  • 道の駅 かわうち湖
    rating-image
    4.0
    5件の口コミ
    交通
    青森県むつ市川内町福浦山314
    ダム湖百選の一つとして知られる川内ダム(かわうち湖)に隣接した、本州最北の道の駅。敷地内には『けいらん』をはじめとする郷土料理やそば、ヤマメや高原野菜等、地元の食材をふんだんに使った特製料理を味わえる食堂や、川内町の特産品を取り扱う売店があるほか、展望台が整備されている。周辺は川内ダムを中心に自然公園(レイクサイドパーク)として整備されており、四季折々の景観美を楽しめる。

    大間崎から海峡ラインをひたすら走り、疲れた頃にちょうど良い休憩ポイントです。地元の野菜の直売もあり、この日は立派なゴボウと長芋を数百円で購入できました。

  • 薬研温泉
    宿泊/温泉
    青森県むつ市大畑町薬研、及び奥薬研(赤滝山)
    その昔、温泉の湧き出る場所が漢方薬をすりつぶす器具「薬研台」によく似ていたことから名づけられたと言われる「薬研温泉」。別名「かっぱの湯」とも呼ばれるこの温泉は、恐山を開いた慈覚大師がこの地で怪我をした際に河童に運ばれて傷を癒したという伝説が元となっている。開湯400年を迎える薬研温泉は、雄大な朝比奈岳の自然を堪能でき、特に秋の紅葉は素晴らしく、また紅葉の名所としても知られており、毎年紅葉まつりも開催されている。また薬研渓流は人の手があまり入っていない自然のままの美しさを楽しむことができる場所だ。
  • 魚喰いの大間んぞく
    rating-image
    4.0
    72件の口コミ
    グルメ/お酒
    青森県下北郡大間町大間字大間平17-377
    下北郡大間町大間字大間平にある食堂。大トロ、中トロ、赤身を使った「3色マグロ丼」や「3色マグロ刺身定食」をはじめ、大間のマグロや魚介類を使った海鮮丼や定食、一品料理を提供している。また、7月から12月のマグロの水揚げシーズンには、店頭でのマグロの解体も不定期で開催。

    大間崎にある朝から開いている食事処、今回は大間の鮪をブランチで食べる為に訪問。店内は右側と奥に小上がり席、中央にはテーブル席が並ぶ、壁には店のオーナーが釣り上げた鮪の水揚げ写真と大漁旗。今回は大間の大トロ・中トロ・赤身の鮪三色丼を注文。丼の左側には中トロ、右側には赤身、真ん中には大トロが、ひじき煮物・イカマヨサラダの小鉢と漬物・味噌汁が付く。大間で水揚げされた鮪…大変美味しゅうございました。因みな...

  • 青葉湖
    旅行/観光
    青森県八戸市南郷島守
    新井田川の上流に28年かけて完成した「世増ダム」の人造ダム湖。ダム建設により水没した集落には平家の落人伝説があり、平重盛公が持っていたとされる「青葉の笛」にちなんで命名された。湖には高さが55mの新世増橋が架けられており、この橋と左右の展望台からは絶景を望むことができる。新緑の初夏から、秋の紅葉、冬の雪景色と、季節の移り変わりを楽しむことのできる絶好のポイントとなっている。

青森の主要エリア

around-area-map

本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。

青森の写真集

目的から探す