川越周辺の旅行/観光スポット一覧

  • 川越氷川神社
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    3.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    埼玉県川越市宮下町2-11-3
    川越城に程近く、江戸まで続く新河岸川沿いに建てられた氷川神社。川越の総鎮守として今も昔も人々を見守り続けてきた。地元の人々はもちろん、町歩きの際に立ち寄るお参りスポットとして、平日でも多くの人々が訪れる。

    氷川神社の大鳥居をくぐると直ぐの右手に鎮座しています。 西南戦争以降の川越出身の戦没者2970柱の英霊が祀られています。 特に、江戸幕府との繋がりが強かった故の旧川越藩士たちの微妙な立ち位置を考えさせられました。 西南の役出征日に因む4月12日を例祭日として慰霊祭が催行されるようです。 こちらの社殿は、他の境内社とは一線を画し、神社御神域の御社として大切に管理されています。

  • 菓子屋横丁
    旅行/観光
    埼玉県川越市元町2
    川越の町歩きでは外すことのできない場所が菓子屋横丁。子どもが大喜びの駄菓子専門店や、手作りで素朴な味わいの飴を売る店など、大人も子どもも楽しめる菓子店がずらりと軒を連ね、趣ある建物の町並みも美しい。小さな通りなので気軽に訪れてみたい。
  • 川越城本丸御殿
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    4.0
    183件の口コミ
    旅行/観光
    埼玉県川越市郭町2-13-1
    室町時代に扇谷上杉持朝の命により太田道真・道灌親子によって築かれ、江戸時代には江戸の北の守りとして重要視された川(河)越城。東日本では唯一残っている本丸御殿の遺構であり、川越を訪れたならぜひ立ち寄りたい見どころだ。

    時の鐘などがあるメインの観光エリアから10分少々歩きました。観光客は多少いました。天守はありませんが、大きな本丸御殿でした。100名城の一つでスタンプは、中に入るとすぐにありました。庭が綺麗に整備されていました。

  • 時の鐘
    旅行/観光
    埼玉県川越市幸町15-7
    川越の景観における最も象徴的な建物こそ、明治26年の大火ののちすぐに再建された時の鐘。天を突くように立つ伝統的な木造の塔は、今でも現役で人々に時を知らせ、同時に遠い時代の記憶を呼び起こさせるという大切な役目を担っている。
  • 喜多院
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    3.0
    3件の口コミ
    旅行/観光
    埼玉県川越市小仙波町1-20-1
    徳川家ともゆかりの深い、伝統と格式のある寺院。江戸城から移築されたという「家光誕生の間」や日本三大羅漢像のひとつといわれる五百羅漢、川越七福神のひとつである大黒天など、歴史に触れることのできるスポットが多く、県外からも多くの人が訪れる。

    「川越散策マップ」の中で七福神のマークがついていたので、喜多院の境内にあるこちらの大黒天にも立ち寄りました。小さなお堂の周りには幟旗がたっていて雰囲気を盛り上げていました。

  • 川越まつり会館
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    4.0
    104件の口コミ
    旅行/観光
    埼玉県川越市元町2-1-10
    川越氷川神社の祭礼である川越まつりは、江戸の天下祭の影響を強く受け、370年以上もの長い歴史を誇る日本屈指の祭り。会館には祭りで曳かれる山車や関係資料が展示され、いつでも川越まつりに触れることができる。

    川越まつりのこと、山車のこと、丁寧に説明してもらえます。また、活気あるまつりの様子が動画でも見られ、本物の山車も見られます。一度、来場をお勧めします。

  • 蓮馨寺
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    3.5
    68件の口コミ
    旅行/観光
    埼玉県川越市連雀町7-1
    川越市連雀町にある寺院。鎌倉時代作の本尊・阿弥陀如来像のほか、子育てや安産などにご利益があるという「呑龍上人(どんりゅうしょうにん)」や、体を触ると病いが治るという「おびんずる様」などを祀っている。特に毎月8日の呑龍上人の縁日には、出店や伝統芸能などで境内が賑わう。七福神の福禄寿も祀っており、「小江戸川越七福神めぐり」に含まれている。

    室町時代に創建された歴史あるお寺。触ると病気が治る「おびんずる様」や小江戸川越七福神「福祿寿」が祀られています。

  • 一番街 蔵造りの町並み
    旅行/観光
    埼玉県川越市内
    西武新宿線「本川越駅」より徒歩10分。通り沿いに30棟余りの蔵造りの建物が残る、重要伝統的建造物群保存地区。小江戸川越の中でも代表的な観光地のひとつで、最も古い1792年に建てられた「大沢家住宅」は国の重要文化財に指定されている。間近に見える川越のシンボル「時の鐘」は、建築から百年以上が経った今でも変わらず時を告げ続けている。また、通りの中心にある埼玉りそな銀行の古い洋館も周囲の景観を損なう事なく調和している。
  • 小江戸川越観光協会
    旅行/観光
    埼玉県川越市松江町2-1-8
    小江戸として古くから栄えている川越市松江町内、川越街道沿いにある観光案内所。館内では川越エリアの散策マップや飲食店紹介マップ、観光駐車場マップ等の資料の製作・配布や、イベント情報の発信等を行っている。
  • 成田山川越別院
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    3.5
    59件の口コミ
    旅行/観光
    埼玉県川越市久保町9-2
    地元では「お不動様」として親しまれている成田山川越別院。石川照温上人を祀る開山堂や弁財天を祀る亀の池、川越七福神の恵比須天など境内にはさまざまな開運スポットがあるので、川越散策の際にぜひ訪れたい。

    ・21年の1年の感謝を伝えるために、年末詣として川越に訪問。 ・川越駅から徒歩約20分の「川越大師 喜多院」様へ参った次に訪れたのが、そこから徒歩約2-3分の場所に佇む「成田山 川越別院」様。 ・真言宗智山派の寺院で、千葉県成田市にある成田山新勝寺の別院、通称は「川越不動」と呼ぶそうです。本尊は不動明王。 ・こちらも「川越大師...

  • 川越八幡宮
    旅行/観光
    埼玉県川越市南通町19-1
    川越市南通町の八幡通りにある神社。1030年に源頼信によって創建され、応神天皇を祭神として祀っている。6月30日から行われる「茅の輪くぐり」は「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」とも呼ばれ、江戸初期から続く伝統行事となっている。
  • 川越市立美術館
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    3.5
    31件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    埼玉県川越市郭町2-30-1
    川越市郭町2丁目にある美術館。川越出身の洋画家・相原求一朗の作品をはじめ、郷土ゆかりの作家の作品を中心とした約2000点のコレクションを収蔵。常設展示室と相原求一朗記念室での年4回の展示や特別展のほか、ギャラリートーク、ミュージアムコンサートなどのイベントも行っている。

    3館共通券(市立博物館、川越城本丸御殿、市立美術館)大人370円、小学生無料で訪ねてみました。企画展の内容によっては十分楽しめるのではないでしょうか。 川越ゆかりの画家、川越市名誉市民の洋画家、相原求一朗(1918-99)記念室がありました。 家業を継ぐため美術学校はあきらめ、戦争を奇跡的に生き延び、日本美術界がめまぐるしく変化した1950年代は絵筆のとれない日々を過ごし苦悩に満ちた人生...

  • 川越市立博物館
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    4.0
    44件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    埼玉県川越市郭町2-30-1
    江戸と密につながり大いに栄えた川越の町。蔵造りの街並みや川越まつりなど、その歴史を知っていれば町歩きもさらに楽しむことができるはずだ。再現模型や貴重な資料に触れて、川越の輝かしい歴史を体感しよう。

    博物館と本丸御殿周辺は川越城跡、 博物館と美術館は二ノ丸跡にあたるらしい。 時代ごとにわかれて、わかりやすく展示されています。 《中世:武士の活躍と川越》 武家社会の成立と武士の活躍を中心に展示。もっと時間をかけてゆっくり見たかった。 《近・現代:近代都市川越の発展》 城下町がそのまま再現⁈蔵造りの街並みはワクワクします。 《民族:川越の職人とまつり》 川越まつりの映像は楽しめます。

  • 川越商工会議所
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    3.5
    37件の口コミ
    旅行/観光
    埼玉県川越市仲町1-12
    埼玉県川越市にある建造物。パルテノン神殿を思わせる洋風の建物になっており、国の登録有形文化財となっている。元々は、旧武州銀行の川越支店として使われていた。昭和3年(1928)に建てられ、昭和45年(1970)に現在の川越商工会議所が譲り受けた形となっている。

    大正浪漫夢通りの北の端の交差点に面して、大きく太い石の柱が特徴的な建物が建っていました。それが、この川越商工会議所でした。 この重厚な造りの建物は、昭和2年に、旧武州銀行川越支店として建てられたそうです。大きくて太い石の柱は、ドリス様式というそうです。

  • 川越熊野神社
    旅行/観光
    埼玉県川越市連雀町17-1
    「おくまんさま」と親しまれる鉄道駅近くの神社は、安産祈願のお守りを求める地元の人々で賑わう。境内には本殿と「むすひの庭」があり、参道には足踏み健康ロードが設けられている。御祭神は伊弉諾命、伊弉册命、事解之男命、速玉之男命の四柱で、夫婦神である伊弉諾命と伊弉册命は「縁結び」の神として、事解之男命と速玉之男命は厄除けの神として信仰を集めている。
  • 川越歴史博物館
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    4.0
    33件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    埼玉県川越市久保町11-8

    展示は鎧兜などの戦争の道具が多かったです。 川越藩という藩があったことすらここにきて初めて知ったので勉強になりました。

  • 山崎美術館
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    3.5
    22件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    埼玉県川越市仲町4-13
    昭和57年(1982)文化の日に発足した美術館。川越藩のお抱え絵師橋本晴園養師の子息にて、画道に勝れ、日本革新の先覚者であり明治時代における我が国画壇の最長老の橋本雅邦画伯。その作品の全てを大切に保管し子孫に伝承させた山崎氏の誕生150年を記念して開館した。

    美術館巡りを始めて、30年になります。当たりもあれば外れもあるのですが、外れてもそういうもんだと思って、よほどのことがない限り、気にはしません。ただ、それは展示作品に対する愛情があって、多くの人に見て欲しいという誠実な情熱がある限り、です。橋本雅邦、好きな日本画家なので、川越にはいつか行かなくては、と思ってました。今回、10連休はあまり遠出せず、意外と行かないところに行こう、がテーマなので、マルタ...

  • 仙波東照宮
    旅行/観光
    埼玉県川越市小仙波町1-21-1
    埼玉県川越市にある神社。日光と久能山に並ぶ日本三大東照宮の一つで、元和2年(1617)に創建された。本殿には、主祭神である徳川家康の像が祀られており、本殿周囲には歴代の川越藩主が献燈した石灯籠が並べられてる。童謡「あんたがたどこさ」の発祥の地とも言われている。
  • 中院
    旅行/観光
    埼玉県川越市小仙波町5-15-1
    喜多院の直ぐ南方にあり、正式には天台宗別格本山中院。閑静な佇まいが趣のある寺院で島崎藤村ゆかりの寺院として知られている。境内には川越市の文化財に指定された島崎藤村ゆかりの茶室 不染亭があり、現在は茶道を楽しむ人々に利用され保存伝承されている。
  • いもほりの荒幡農園
    旅行/観光
    埼玉県川越市南大塚6-12-33
    川越市南大塚6丁目の大田街道沿いにある農園。9月中旬から11月上旬頃にかけて芋掘りが体験できる。川越の特産である「川越いも」掘って持ち帰れるほか、園内で貸し出している鍋やせいろ、鉄板などを使って調理して食べることも出来る(その他の食材などは別途持ち込み)。

埼玉の主要エリア

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埼玉県は、関東地方の中央西側にある、7つの県に囲まれている内陸の県です。東京とも隣接しているため主要観光地へのアクセスも簡単で、電車・車・バスを利用できます。大阪や名古屋からは、新幹線を利用すれば短時間でアクセスできます。 埼玉県の観光スポットで有名なのが、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている「川越」です。観光地として人気があり、江戸時代から続く街並みや昔ながらの菓子屋横丁など、ノスタルジックな町並みを堪能できます。 また、秩父方面に行けば国の名勝の一つである「長瀞渓谷」があるなど、ダイナミックな渓谷の自然も楽しめます。 埼玉県は深谷ネギが名産で、おっきりこみと呼ばれる煮ぼうとうにも使われています。それぞれの観光地で楽しめるグルメもあり、川越では芋を使った料理やウナギ、秩父では秩父そばや味噌ポテトを楽しめます。

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