川越まつり会館

資料/郷土/展示/文学館

川越まつりで実際に曳かれる豪華絢爛な山車を展示

川越氷川神社の祭礼である川越まつりは、江戸の天下祭の影響を強く受け、370年以上もの長い歴史を誇る日本屈指の祭り。会館には祭りで曳かれる山車や関係資料が展示され、いつでも川越まつりに触れることができる。

一年中、川越まつりを体験できる施設 一年中、川越まつりを体験できる施設

巨大な山車に圧倒される

「川越氷川祭りの山車行事」として国の重要無形民俗文化財に指定されている川越まつり。川越まつり会館では、その歴史と伝統を体験することができる。最初にあるのが人々の祭りへの思いや会所(祭りの指揮所)の展示。次の展示ホールには、実際に曳かれる山車2台が展示されており、これこそが会館の目玉。豪華絢爛、大迫力の山車を間近に観察したい。同ホールでは毎時00分、20分、40分に川越まつりの映像を上映しているのでぜひ鑑賞を(7分程度)。日曜、祝日にはお囃子の実演も行われ、合わせて見学すれば祭りの迫力を肌で感じることができる。最後に祭りの歴史についての資料の展示がある。

実際に曳かれる2台の山車が展示されているホール 実際に曳かれる2台の山車が展示されているホール

黒や赤の漆のほか、金箔も使われる豪華な山車 黒や赤の漆のほか、金箔も使われる豪華な山車

江戸の影響を受け発展した川越まつり

毎年10月に行われる川越まつりは、川越氷川神社の祭礼として行われるもの。江戸天下祭(神田明神、赤坂日枝神社の各祭礼の総称)の影響を強く受け、その様式や面影を受け継ぎながら都市型祭礼として発展してきた。2005年(平成17)には「川越氷川祭の山車行事」として国指定重要無形民俗文化財に、2016年(平成28)にはユネスコの無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」に登録され、世界が認める日本の伝統行事として知られている。祭りの最大の見どころは「曳っかわせ(ひっかわせ)」。巨大な山車同士が正面で向かい合い、お囃子で競演する。夜の闇のなかに曳き方衆の提灯が乱舞し、最高潮の盛り上がりを見せる。

会所を復元した展示 会所を復元した展示

370年以上の伝統を引き継ぐ祭礼

江戸時代、江戸の北に位置する川越は江戸の守りとして重要な地であり、同時に江戸と川越を結ぶ新河岸川を使った舟運の拠点として大いに栄えた。1638年(寛永15)に川越で大火が起き、この復興策として、藩主の松平信綱により城下町の整備と祭りが奨励されたが、このとき氷川神社が川越の鎮守となり、1651年(慶安4)に神輿渡御(みこしとぎょ)が行われたのが川越まつりの起源となった。江戸とのつながりから、その文化、風俗をそのまま引き写し、町は「小江戸」と呼ばれ、町とともに祭りは発展していった。

スタッフによる解説も行われている スタッフによる解説も行われている

スポット詳細

住所
埼玉県川越市元町2-1-10
電話番号
0492252727
時間
[4-9月]9:30-18:30(入館は18:00まで)
[10-3月]9:30-17:30(入館は17:00まで)
休業日
第2・4水(祝の場合は翌日)、臨時休館あり
料金
[入館料]大人300円、小・中学生100円
駐車場
あり(普通車11台、バス2台)
※入館が条件で2時間まで
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
不可
Wi-Fi
あり(Free Wi-Fi)
コンセント口
なし
喫煙
不可
滞在目安時間
0-30分
車椅子での入店
乳幼児の入店

情報提供: ナビタイムジャパン

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