川越熊野神社

神社

開運、縁結びの「おくまんさま」として親しまれる

蔵造りの建物が並ぶ一番街を訪れる人々を迎えるように立つ熊野神社。川越の町巡りの最初に訪れると、初代神武天皇を導いた「導きの神」である八咫烏(やたがらす)がきっと良いものと引き合わせてくれるはず。

奥に見える二の鳥居は1713年(正徳3)に建てられたもの 奥に見える二の鳥居は1713年(正徳3)に建てられたもの

縁結び、厄除けのご利益で知られる神様

鉄道駅から一番街の間に立ち、平日でも訪れる人が絶えない。「おくまんさま」として人々に親しまれ、境内には安産祈願のお守りなどを求める地元の人々の姿も見られる。こぢんまりとした境内には、御祭神を祀る本殿と、その脇に八咫烏を祀る「むすひの庭」。参道にはツボを刺激する足踏み健康ロードがある。御祭神は伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉册命(いざなみのみこと)、事解之男命(ことさかのおのみこと)、速玉之男命(はやたまのおのみこと)の四柱の神様。伊弉諾命、伊弉册命は多くの神々を産んだ夫婦神。このため「縁結び」の神様として信仰を集めている。また、事解之男命と速玉之男命は穢れを祓う神様であり、厄除けのご利益でもよく知られている。

熊野神社の拝殿。脇には摂社、末社が並んでいる 熊野神社の拝殿。脇には摂社、末社が並んでいる

夜明けを呼ぶ鳥 八咫烏

神社の御神紋は八咫烏。熊野の大神に使える鳥で、「夜明けを呼ぶ鳥」「太陽を招く鳥」などと呼ばれ、3本の足を持っている霊鳥。本殿の脇に置かれた「むすひの庭」に水晶と一緒に祀られている。和歌山県の熊野本宮大社から拝領した梛(なぎ)と榊(さかき)の木、そして八咫烏のレリーフが祀られ、八咫烏の御言葉やパワーをいただける。同じく八咫烏をシンボルマークとする日本サッカー協会(JFA)公認の必勝お守りは、サッカー関係者に人気とのこと。ほかにも八咫烏のデザインされたさまざまな授与品がある。通常の御朱印に加え、季節限定の色鮮やかな御朱印もいただけるのでチェックしてみよう。

「むすひの庭」に祀られた八咫烏のレリーフ 「むすひの庭」に祀られた八咫烏のレリーフ

八咫烏をモチーフにした授与品の数々。御守おみくじ(手前左ふたつ)も人気がある 八咫烏をモチーフにした授与品の数々。御守おみくじ(手前左ふたつ)も人気がある

創建は安土桃山時代

『明細帳』によると、神社は1590年(天正18)に紀州熊野神社から勧請された歴史をもつ。1713年(正徳3)には社殿を改築し鳥居を石造りに変えたが、これは現在も二の鳥居として立っている。一番街と同じ通りに面しているので、蔵造の町並みを楽しむ前に訪れてもいいし、散策が終わったあとに健康ロードでリラックスするのもおすすめ。片方は大正浪漫夢通りに面しているので、どちらからもアクセスができてありがたい。毎月第3日曜は境内にある銭洗弁財天の縁日が開かれ、無料で御福銭が授与される。

境内にある銭洗弁財天。宝池でお札を洗い清めると金運が上がるといわれている 境内にある銭洗弁財天。宝池でお札を洗い清めると金運が上がるといわれている

スポット詳細

住所
埼玉県川越市連雀町17-1
電話番号
0492254975

情報提供: ナビタイムジャパン

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