兼六園周辺のスポット一覧

  • 金沢城公園
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    4.0
    2218件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市丸の内1-1
    外様大名最大の石高を誇った前田家の居城が金沢城である。江戸時代、金沢の人口は約12万人を数え、江戸、大坂、京都に次ぐ大都市だった。巨大な門や櫓(やぐら)の復元が進み、2008年(平成20)、国史跡園に指定された。

    金沢観光といえば兼六園と金沢城は必須です。尾山神社から、玉泉院庭園、そしてこの金沢城、そのあと兼六園をみて最後は近江町市場というのが定番のコースだと思います。お城自体は残っていませんがよく整備されていて案内も豊富で、見る価値ありです。

  • 兼六園
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    3.5
    4件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1
    城下町金沢のシンボル的な存在が兼六園である。加賀百万石の美意識を集約した江戸時代の代表的な大名庭園で、水戸の偕楽園(かいらくえん)、岡山の後楽園(こうらくえん)とともに「日本三名園」と称され、国の特別名勝に指定されている。

    七福神山のほぼ真ん中にある石塔です。石材は赤戸室石で、火袋や火口があるので灯籠のようにも見えます。七福神山は福寿山とも称され、七福神に見立てた7つの自然の石が置かれています。

  • 金沢21世紀美術館
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市広坂1-2-1
    触れて遊べる作品や目が釘付けになってしまうアートなど、多彩な現代美術作品が並び、小さな子どもから大人まで多世代が楽しめる美術館。金沢観光では絶対はずせない、感性を刺激するスポットに足を運んでみよう。
  • 尾山神社
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    4.0
    689件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市尾山町11-1
    目抜き通りから少し入った場所に鎮座する尾山神社は、街の中心部にありながらも静寂さを保つ神域。江戸から明治へ大転換する時代に、伝統と文明開化それぞれの影響を受けて造られた社は、兼六園と並ぶ金沢のシンボルとなっている。

    建立されて150年の新しい神社です。前田家を祀った神社です。この神社の見どころは本殿ではなく、鳥居をくぐった先にある門です。ここには神社には珍しくステンドグラスがあります。明治初期、かなりハイカラだったと思います。

  • 鈴木大拙館
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    4.5
    448件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市本多町3-4-20
    マインドフルネスという概念で、欧米のライフスタイルやビジネスにまで影響を及ぼすようになった「禅(ZEN)」。鈴木大拙館(すずきだいせつかん)は、禅をはじめ東洋思想を西洋に広めた鈴木大拙の考えや足跡に理解を深め、来館者に思索の場を提供している。

    金沢へ行った時、兼六園や金沢城などには行ったことがあるので、兼六園の麓にある鈴木大拙館へ行きました。鈴木大拙は日本を代表する哲学者で、京都学派の西田幾多郎氏などとも親交があるとのことです。多くの展示品がある訳ではありませんが、楠の庭や水鏡の庭も含めて館内を歩いたり、座ったりすることで静かで落ち着いた時間を過ごせます。館外へ出て裏手の森の小径や本田公園を散策するのもいいと思います。

  • 石川県立美術館
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    4.0
    170件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市出羽町2-1
    藩政期から豊かな文化的土壌をはぐくんできた石川県の、美術・工芸の粋を紹介する石川県立美術館。兼六園をはじめとする文化施設へ徒歩移動できる文化ゾーンに位置し、一帯は「兼六園周辺文化の森」とも呼ばれている。

    兼六園の真弓坂口から出て石浦神社の脇を上り美術館へ行ってきました。一番の目的はここのカフェでケーキ食べながら休憩。しかし平日行ったら1時間待ちの状態。それほど待ってケーキ食べても意味なし。よってこの美術館の1番の御宝、国宝「色絵雉香炉」を見て&前田家の御宝も見てきました。「文化のおでかけパス」は常設室のみですが楽しめました。帰りは下り坂なので時間が短く感じました。次は21世紀です。

  • 石川県観光物産館
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    4.0
    108件の口コミ
    お買い物
    石川県金沢市兼六町2-20
    日本三名園のひとつ「兼六園」のそばにあり、石川県金沢市の特産品を一同に集めた商業施設。館内には有名・老舗の銘菓・佃煮・伝統工芸品などが揃う。和菓子作りや加賀八幡起上の絵付けなど、石川の伝統の技に触れることができる体験プログラムも開催。地下1階はギャラリーになっており、加賀百万石の菓子文化や加賀藩のもとで太鼓の製造をしていた浅野太鼓が紹介されている。

    金沢城公園の東側にあるお土産品などが販売されているショップです。商品は豊富とはいえ、お土産なら金沢駅もかなり充実しているので、特にここでということはないですが、こちらは和菓子手づくりなどの各種の体験メニューがあり、予約なしもいけるので興味があればいいと思います。

  • 成巽閣
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    4.0
    205件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1-2
    加賀藩13代藩主・前田斉泰が母・真龍院のために建てた隠居所で、文久3年(1863)築。石川県金沢市の観光名所「兼六園」の隣にあり、建物は国の重要文化財に、庭園は国の名勝にそれぞれ指定されている。柿葺きの2階建ての建物で、1階は書院造り、2階は数奇屋造り。紫の壁や白群青の天井が印象的な「書院の間」や彩色欄間が見事な「謁見の間」など、贅を尽くした内部装飾は必見である

    兼六園内にあります、加賀藩13代藩主前田斎泰が母親真龍院のために建てた隠居です大名書院造りと数寄屋風書院造りの二つの様式を持つ建造物です国の重要文化財ですし庭園がすごく綺麗です。

  • 金澤神社
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    4.0
    88件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1-3
    JR「金沢駅」より車で約10分。兼六園の南隣にある、学問の神様として知られる菅原道真を祀る神社。加賀藩11代藩主前田治脩が、寛政6年(1794)に建てた藩校明倫堂の鎮守社として創建したのが始まり。火難・水難・災難除け・金運・商売繁盛の神で、白蛇さん・巳さんと呼ばれ親しまれている白蛇龍神も相殿として祀られている。新年の元旦祭、毎月1日の白蛇月次祭や25日の天神月次祭には多くの参拝客で賑わう。また、国指定有形保存文化財に指定された鮮やかな朱塗りの御社殿では、神前挙式も受け付けている。

    兼六園の南側のエリアにあります。金沢という地名の由来となった場所という金城霊澤のすぐ近くです。境内には鳥居が並んでいますが、そんなに広いわけではないです。菅原道真公が御祭神ということで学問系ですがいぼとり石というのがあるのか少し変わってました。

  • 香林坊大和
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    4.0
    62件の口コミ
    お買い物
    石川県金沢市香林坊1-1-1
    JR「金沢駅」東口より市内バスで約10分、香林坊バス停正面下車すぐ。ファッションビルやデパートが建ち並ぶ北陸有数のショッピングゾーンにある「香林坊アトリオ」に、メインテナントとして入る老舗百貨店。インポートブランドや国内外の化粧品ブランド、最新のファッションなど質の高い商品を取り揃え、女性を中心とした若者に人気がある。地下1階には石川の銘菓や名産品が集まり、お土産選びにも便利。屋上には昔懐かしいプレイランドがある。

    1階の案内受付で免税手続きをお願いしたのですが、担当の方が終始不機嫌で、言葉遣いも非常に高圧的だと感じました。老舗百貨店の制服を着た受付の方がそのような接客態度だったことに驚きました。お店の他のスタッフは皆さん丁寧な接客で気持ちが良かっただけに、受付の方の対応は非常に残念でした。

  • 石川県政記念 しいのき迎賓館
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    4.0
    95件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市広坂2-1-1
    大正13年(1924)建設の旧石川県庁舎本館を改築して作られた迎賓館。建物の名前にも入っているシイノキは樹齢約300年で、入口の前に左右対称に並ぶシンボルマーク。堂形のシイノキと呼ばれており、天然記念物として国の指定も受けている。金沢城公園側は全面ガラス張りのおしゃれな空間へ変わり、金沢城の石垣ライトアップを眺める絶好のスポット。レストランやカフェが入っているほか、イベントや展示会も頻繁に行なわれている。

    金沢21世紀美術館のすぐ北側にあるしいのき緑地にあります。昔は県庁だったそうで、まさにレトロモダンという雰囲気の建物です。朝で中は見学していませんが、無料で入ることができ、カフェなどもあるので休憩にもピッタリだと思います。

  • 石川県立歴史博物館
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    4.0
    91件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市出羽町3-1
    兼六園から徒歩で約3分のところにある、赤レンガの建物が目を惹く博物館。かつて陸軍兵器庫、戦後は金沢美術工芸大学に使用され、国の重要文化財に指定されている。名前のとおり、石川県の歴史や文化を題材とした常設展示を行っており、出土した骨を元に復元した縄文犬から、昭和頃のお茶の間の風景を再現したエリアまで時代を追っていくことができる。企画展や特別展も年に数回開催されているほか、学芸員の解説やゼミナールなど精力的に活動中。近隣の史跡や寺院を巡るツアーも主催している。

    兼六園の南にある文化施設が集まったエリアにあります。なんといってもまずその外観が赤レンガのとても雰囲気のある建物ですが、元々は兵器庫だったそうで、なんともおしゃれな兵器庫ですね。歴史に興味なくとも外観だけで見学価値あります。

  • 金沢白鳥路 ホテル山楽
    宿泊/温泉
    石川県金沢市丸の内6-3
    金沢東インターチェンジ及び西インターチェンジから車で約15分。金沢城公園や兼六園まで徒歩数分圏内という好立地にあるホテル内の宴会場。複数ある宴会場から、忘新年会、歓送迎会、各種パーティーなど規模や目的に合わせて選ぶことができる。最も広い「鳳祥」は部屋の3分の2、3分の1のみの利用も可能。会議室としての貸し出しも行っており、プロジェクターやDVDプレイヤーなどの設備も有料でレンタルできる。古都金沢らしい、大正ロマンをコンセプトにしたレトロかつ上品な会場で婚礼サービスも提供。豪華料理と合わせて楽しめる。
  • 加賀友禅会館
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    4.0
    35件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市小将町8-8
    金沢に数ある伝統工芸のなかで最も華やかさに満ちているのは加賀友禅だろう。加賀友禅会館では、その魅力と歴史、制作工程を幅広い展示によって発信。彩色を体験できるコーナーもあり、加賀友禅を身近に感じられる。

    金沢市兼六園近くにあります。加賀友禅の染付が体験出来ます、また着付け体験もできます。また加賀友禅の有名作家の作品を見ることができます。

  • 香林坊
    旅行/観光
    石川県金沢市香林坊
    JR「金沢駅」東口から路線バスで10分ほど、比叡山の僧「香林坊」が町名の由来とされる北陸有数の繁華街。バス停の周辺には大型商業施設が建ち並び、買い物や食事、休憩などに便利。歩いてすぐの「長町武家屋敷通り」には一転して江戸時代を思わせる黄土色の土塀や石畳の続く小路が残る。一般公開している屋敷や資料館では豪華な建物や美しい庭園を楽しんだり、武士の暮らしを知ることも。無料で現代アートが楽しめる「金沢21世紀美術館」も近い。
  • 金沢能楽美術館
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    4.0
    78件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市広坂1-2-25
    加賀藩が能を広く奨励したことで、金沢の能は「加賀宝生」として独自の発展を遂げて定着した。全国唯一の公立能楽専門美術館である金沢能楽美術館では、そうした加賀宝生の伝統と貴重な美術品を紹介している。

    SAMURAIパスポートで行きました。無形文化遺産である能楽の世界を堪能できる美術館です。中はコンパクトになっており、有料エリアであるメイン展示室では、長い歴史と風土で育まれてきた金沢の至宝が一堂に展示されてます。

  • 尾崎神社
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    3.5
    44件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市丸の内5-5
    金沢市丸の内、金沢城公園の北にある神社。寛永20年(1643)、加賀藩の4代目藩主・前田光高が、曽祖父である徳川家康を祀るため金沢城北ノ丸に建立し、明治時代に現在の場所に移築された。社殿は国の重要文化財に指定されており、「金沢東照宮」とも呼ばれている。

    宿泊したユニゾイン近くだったので、金沢城に行く途中に立ち寄りました。ぱっと見の名称からはわかりにくいですが、金沢東照宮とも呼ばれるそうで、徳川家康などをお祀りしている場所で、さすがに立派でしたが、尾山神社ほどのインパクトはなかったです。

  • 石川四高記念文化交流館
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    4.0
    68件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市広坂2-2-5
    旧制高校「四高(しこう)」を紹介する博物館と、石川ゆかりの文学者を紹介する博物館の2つで構成される石川四高記念文化交流館。一見、異質な組み合わせに思えるが、ともに近代以降、金沢のトレンドをけん引した存在といえる。

    金沢市役所のすぐ近くのいしかわ四高記念公園内にあります。公園の名前がこちらに因んだのでしょうから当然ではありますが。夕方でやや遅かったので外観だけの見学になりましたが、往時のモダンさを感じさせる雰囲気のいい建物でした。

  • 西田家庭園・玉泉園
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    4.5
    68件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市小将町8-3
    藩の上級武士である脇田家が4代約100年をかけて完成させた玉泉園は、兼六園の完成より120年近くも古い歴史ある池泉回遊式庭園。歴代藩主も愛でた美しい庭と茶室は一見の価値がある。

    金沢城は鼠多門入って直ぐにあります。がっ、一目みてふ-ん、正直それだけ。 なんでも庶民向けに作られたとか謳ういるサイトがありましたが、庶民が気軽に城内に入れる訳ないでしょがw。

  • 時雨亭
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    3.5
    55件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1 兼六園内
    兼六園内にある6つの茶店のうちのひとつ。加賀藩5代藩主・前田綱紀が兼六園を作庭した頃からあった御亭は、主に茶の湯で利用されていたものと言われている。庭側の10畳と8畳、それに続く御囲は当時の平面図をもとに復元した部分。明治の初めに取り壊されるまでは今の噴水前にあり、平成12年(2000)3月に現在の位置に再現された。現在は亭内で抹茶や煎茶の呈茶(有料)を頂くことも可能だ。

    タイトルの通り、兼六園内にある茶屋です。趣のある建物と美味しい抹茶(茶菓子付)でのんびり庭園を眺めるのはいいものです。

石川の主要エリア

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北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。

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