新潟の名所スポット一覧

  • 笹川流れ
    旅行/観光
    新潟県村上市浜新保-寒川
    新潟県北、山形県境のほど近くに長く延びる美しい海岸線、笹川流れは、自然によって生み出された数々の奇石と、透明度が高く澄み切った美しい海からなる。夏には海水浴や、岩牡蠣に代表される新鮮な海の幸を求め、全国から多くの人々が訪れる。
  • 北沢浮遊選鉱場跡
    旅行/観光
    新潟県佐渡市相川北沢町3-2
    佐渡金山から5分の場所にある北沢浮遊選鉱場は、日本初の浮遊選鉱法を採用した施設で、戦時下の大増産計画により東洋一の規模を誇った。1937年(昭和12)から1952年(昭和27)まで操業し、月に5万t以上の鉱石を処理できた。現在はイベント会場やライトアップのスポットとして利用されている。また、遺跡のある相川地区は美しい夕日が見られる場所である。
  • 長岡市山古志闘牛場
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    3.5
    15件の口コミ
    旅行/観光
    新潟県長岡市山古志南平乙960
    長岡南越路スマートICから車で約25分にある、国指定重要無形民俗文化財「牛の角突き」を見ることのできる施設。毎年5月から11月初旬に開催される本州唯一の闘牛である「牛の角突き」は千年もの歴史があると言われ、1トンを越す闘牛同士がぶつかり合い、多くの見物客が手に汗握る勇壮な戦い。神事として行われるため、あえて勝敗をつけず、闘志が残る牛を15人ほどの勢子が引き離しにかかる迫力ある技の掛け合いも、越後角突きの見所のひとつとなっている。

    説明役の世話役さんの話が上手で、牛の癖から習性までよく理解でした。 また、各地から集まる牛の獰猛さが競技場に入ったときから伝わってきました。 面白くて、あっという間の2時間でした。

  • 津南ひまわり広場
    旅行/観光
    新潟県中魚沼郡津南町赤沢(沖ノ原台地)
    青年農業士の仲間の作付がはじまりで今では約4ヘクタールの面積に約50万本のひまわりが作付されている「津南ひまわり広場」は、7月下旬~8月下旬まで開園している。期間の間は地元露店市やひまわり迷路、見晴台の設置、写真コンテストなど様々な催し物でも大変賑わう。平成17年(2005)、津南町の制定50周年と共に住民投票の結果、町の花として認定された。
  • 龍ヶ窪
    旅行/観光
    新潟県中魚沼郡津南町谷内
    津南町谷内にある「龍ヶ窪」に湧き出る水で、「日本名水百選」の一つ。「龍ヶ窪」は、苗場溶岩層と魚沼層群の境から湧水があり、その水量は毎分30t。濁ることがない沼の水は、1日で全て入れ替わり、地域住民の生活用水として大切に守られている。ブナやミズナラなどの広葉樹に囲まれた沼は神秘的で、数々の龍神伝説が残されている。池までの散策道入口の側にある駐車場から歩いて約1分のところに一つ目の取水場、更に奥を進むと竜ヶ窪神社があり、ここでも水を汲むことができ、多くの人が訪れている。
  • 弥彦公園もみじ谷
    旅行/観光
    新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦667-1
    「JR弥彦駅」より徒歩で1分の所にある公園。もみじの紅葉で有名な名所「もみじ谷」があり、秋には鮮やかに色づいた落葉が昔の木橋を再現した観月橋を覆う。また、10月下旬から11月中旬の紅葉シーズンでは夜間ライトアップが行われ、昼間と違った幻想的な光景が広がる。他にもツツジや花菖蒲などがいたるところに植えられ、四季折々に美しい花の景色が楽しめる。
  • 一本杉チューリップ畑
    旅行/観光
    新潟県五泉市巣本地区 一本杉地内
    県内でも有数のチューリップの産地。色鮮やかなチューリップを出荷するだけでなく、実際に見て楽しんでほしいという思いから巣本地区の1か所でチューリップまつりを開催している。チューリップは土の中に病気が出るため、同じ場所で栽培し続けることができない植物。そのため5年程度のサイクルで会場を変えている。例年の見頃は4月中旬~下旬にかけて。
  • 小川のひまわり畑
    旅行/観光
    新潟県佐渡市小川2066-1
    相川市街地を過ぎて尖閣湾に向かう途中の佐渡一周線(県道45号線)沿いに広がるひまわり畑。日本海の青を背景に黄金色のひまわり畑が続いている。青い海とのコントラストはどの時間帯に見ても違った雰囲気が味わえると評判だ。例年の見頃は7月下旬~8月中旬にかけて。帰省した人や観光客に喜んでもらおうと、集落の人たちがお盆の頃満開になるよう種をまき育てている。思わず車を停めて立ち寄る人も多い。
  • 夏井のはざ木
    旅行/観光
    新潟県新潟市西蒲区夏井1406
    「はざ木」とは、刈り取った稲を天日に干すため田と田の間に植えた木のこと。秋になると干した稲穂が畦道に黄金色の屏風を作る、米どころ・越後平野ならではの懐かしい風景だ。かつては越後平野全域で見ることができたが、農業の省力化に伴いその数が減少。今では一部地域にわずかに残るだけとなった。ここ夏井地区では約600本のはざ木が保存されており、全国農村景観100選のひとつとして美しい風景を伝えている。
  • やすだ瓦ロード
    旅行/観光
    新潟県阿賀野市保田7372
    阿賀野市保田地区で生産される安田瓦は、酸素を減らして焼き上げる還元焼成法で深みのある鉄色に仕上げられ、全国4位の生産量を誇る。この瓦の生産工場が集まる庵地地区には、「やすだ瓦ロード」があり、瓦製のモニュメントや装飾を楽しみながら散策できる。このエリアは、安田瓦の魅力を広めるために整備され、工場や煉瓦煙突などの建物に加え、瓦を使った装飾や大きな鬼瓦のオブジェが点在している。
  • 五泉市チューリップまつり
    旅行/観光
    新潟県五泉市一本杉地内
    県内でも有数のチューリップの産地である五泉市。チューリップの出荷だけでなく見て楽しんでもらおうとチューリップ畑を一本杉地区の1ヶ所に集めてチューリップまつりを開催している。畑一面に約150万本のチューリップが広がる景色は圧巻。期間中は地元特産品やおでん・おにぎりなどの物品販売、チューリップの花摘み体験なども行っている。
  • 大河津分水桜並木
    旅行/観光
    新潟県燕市五千石
    越後平野に壊滅的な被害を与えないために、増水した水の一部を日本海へ流すことを目的に作られた堤防。最も日本海に近く東へ大きく向きを変えるこの場所で大正11年(1922)に完成した。周囲には完成前から桜の植樹が始まっており、今でも新潟を代表する桜の名所として有名だ。見頃の時期にはライトアップも行われ、夜桜を楽しむこともできる。10月~3月にかけては1000羽以上の白鳥の群れが飛来することもある。
  • 新穂ダム湖畔
    旅行/観光
    新潟県佐渡市上新穂
    佐渡最大の川・国府川の上流を堰き止めて作られた新穂ダム湖の畔に広がる地域。湖畔には約20種類、1500本もの桜が植えられており、佐渡屈指の花見スポットとして有名だ。春には多くの花見客やカメラマンで賑わう。また初夏にはツツジ、秋には紅葉と四季折々の自然美が楽しめる地域としても知られており、一年を通じてランニングや散歩に興じる人の姿も多い。
  • ヒメサユリの小径
    遊ぶ/趣味
    新潟県三条市森町
    準絶滅危惧種として指定されているヒメサユリは、昔から下田地区の山野に群生する花。中でも森町の高城城址はヒメサユリの群生地として有名だ。多くのヒメサユリが咲き乱れる森町登山口から高城城址までのエリアはハイキングコースとなっており、満開を迎える5月中旬~6月上旬にかけて多くの登山客で賑わう。高城城址までは一時間程度で到着することができるため、思い立ったらすぐ行ける気軽さが好評だ。
  • 松ケ峯周辺の桜
    旅行/観光
    新潟県上越市中郷区江口846-1
    農業用のため池として作られた人造池・松ヶ峯池の周囲に植栽されている約1500本もの桜。桜と残雪のコントラストが楽しめるのは、雪の多いこの地方ならではだ。満開の桜と残雪が形作る「跳ね馬」が池に映った様子が非常に美しいと評判。県内外を問わず、例年多くの写真愛好家が集まる。4月中旬~下旬にかけての桜開花期間中は一部でライトアップも行っており、日中とは違った景色を楽しめる。
  • 天神山城址
    旅行/観光
    新潟県新潟市西蒲区岩室温泉
    岩室温泉と石瀬地区の境にそびえる山城跡。標高約234mの天神山全域に雄大な縄張りを持っている。室町時代には源頼行を祖とする小国氏が在地していたと伝わる。丸小山公園にある登山道からは30分ほどで物見台に到着。その先に土塁や石塁、武者溜りなど中世の城郭跡がほぼ完全な姿で残っている。更に10分ほど登れば岩室温泉を一望することが可能だ。現在はカタクリの群生地として知られており、3月下旬~4月上旬にかけては多くの登山客で賑わう。
  • 岩室温泉冬妻ほたる
    旅行/観光
    新潟県新潟市西蒲区岩室温泉
    別名「霊雁の湯」とも呼ばれる岩室温泉は、県内屈指のホタル群生地。古くから岩室温泉の美味しい清水として親しまれてきた冬妻(ひよつま)清水の周辺に飛び交うことから「冬妻ほたる」と呼ばれてきたほたるの群生が見られる。見頃に合わせてイベントも行われている。例年の見頃は6月中旬~7月にかけて。なかでも湿度が高い日の20時前後がおすすめ。期間中の土日限定で観光案内施設「いわむろや」と岩室公会堂間を結ぶ無料シャトルバスが運行しているのも魅力。
  • 大峰山橡平サクラ樹林
    旅行/観光
    新潟県新発田市貝屋橡平
    ヤマザクラの地として名高い標高約399mの大峰山。昭和9年(1934)に「橡平サクラ樹林」として国の天然記念物に指定された。オオヤマザクラやカスミザクラ、オクチョウジザクラなど40種以上の桜を広範囲で区別することが可能。中には自然交配によって生じた中間雑種もあり、春には山腹一体が雪模様の花景色に染まる。展望台までは遊歩道が整備されており、春先から秋口にかけてはハイキングコースとしても人気のスポット。
  • 交流の館 「八幡」
    旅行/観光
    新潟県村上市勝木1099
    平成8年(1996)に廃校となった旧山北町・南中学校の校舎や体育館を利用した交流館。合宿や研修、セミナーなどに使用されている。館内では古代織「しな織り」の体験や畳のへりを使ったくるみボタン作り、そば打ちや天然塩づくりの見学をすることが可能だ。かつて技術室だった教室は源泉かけ流しの岩風呂に変身しており、教室を使った客室で宿泊することもできる。黒板やロッカーなど当時のままになった教室もある。
  • 奥胎内
    旅行/観光
    新潟県胎内市下荒沢字胎内山1202-49
    飯豊連峰の登山口に位置する周囲一帯の総称。フラワーパークや地ビールを取り揃えたレストラン、渓流釣りが楽しめるフィッシングパークなど様々なレジャースポットが点在している。手つかずの自然も多く残っており、日常の喧騒から離れた静かな時間が過ごせると評判だ。秋には胎内川に沿ってブナやモミジなどの広葉樹が色づく紅葉スポットとしても知られている。

新潟の主要エリア

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北は日本海に面している新潟県は、新潟空港があり「東京・大阪・名古屋」からは直行便が出ています。 日本で5番目に面積の大きい県で佐渡島もあるため、観光エリアはとても広いです。地域区分は大きく「上越・中越・下越・佐渡」の4つに分かれ、そこからさらにエリアが細分化されます。 上越・妙高・糸魚川で構成される上越には、上杉謙信の居城があった城下町やヒスイの産地であるヒスイ峡など、歴史や景観を楽しめるものが多数。長岡や燕・三条、湯沢・魚沼・十日町を有する中越は温泉街や日本海、壮観な山々などが見どころです。 下越では、港町である新潟市をはじめ月岡、阿賀野の町並み、国の名勝である「笹川流れ」を楽しめる村上などを観光できます。 佐渡島は古くは古事記に登場するなど歴史は深く、島独特の風情と日本海の綺麗な海を島から眺めることができる場所。新潟の郷土料理には、ふのりを使ったそばをへぎに盛り付けたへぎそばや寿司を笹でくるんだ笹寿司など、日本海の海の幸と内陸の山の幸を使ったものがあります。

新潟の写真集

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