東京の名所スポット一覧

  • 迎賓館赤坂離宮
    旅行/観光
    東京都港区元赤坂2-1-1
    紀州徳川家の江戸中屋敷の跡地を利用し、明治42年(1909)に東宮御所として造られた建物。現在は海外からの賓客を迎えるための迎賓館として使われており、日本の外交の要ともいえる施設である。日本唯一のネオ・バロック様式の優美な西洋風建築で、明治以降の文化財として初めて国宝に指定された。
  • 羽根木公園
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    4.0
    97件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    東京都世田谷区代田4-38-52
    梅ヶ丘駅から徒歩で約5分、東松原駅からは約7分。昭和42年(1967)に植えられたことが始まりの梅林が特徴的な公園。記念植樹が何度も行われていて、現在ではおよそ60品種650本もの梅がある。満開を迎える2月上旬から3月上旬にかけては梅まつりが開催され、全国から観光客が多く訪れて賑わう。売店、テニスコートや野球場に児童遊園等施設も充実している。

    小田急梅が丘が最寄りですが、井の頭線東松原からも歩けます。数々の種類の梅もよいですが、どうしても花より団子になってしまいます。プレーパークがあるので、チビが泥んこになってしまいました。。

  • 哲学堂公園
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    4.0
    74件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    東京都中野区松が丘1-34-28
    明治37年(1904)に中野区の北部、松が丘地区に開園した区立公園。「哲学のテーマパーク」と呼ばれ、17000坪もの広大な敷地の園内に哲学に由来するユニークな建物や石造物、通路が設置されている。現東洋大学の創立者で妖怪学博士としても知られる創設者・井上円了の世界観を垣間見ながらのんびり散策を楽しむことができる。敷地内には100本もの桜や梅林などがあり、区内有数の花の名所としても有名だ。

    明治37年、哲学者で東洋大学の創立者、故・井上円了博士によって精神修養の場として創設された公園。妙正寺川沿いにあり、石段で昇り降りする2段構造の公園。樹木が多く、ベンチの設置数が多めなので、近隣住民の憩いの場になっている。

  • テレビ朝日
    旅行/観光
    東京都港区六本木6-9-1
    東京都港区六本木にあるテレビ朝日の本社ビル。「六本木ヒルズ森タワー」とは、広場を挟んで隣接している。メインエントランスであるアトリウムは一般見学が可能。同局の人気番組のセットを再現した展示やアニメキャラクターなどのディスプレイは、記念撮影スポットとして人気である。番組グッズを販売するテレアサショップやガラス張りのおしゃれなカフェがあり、六本木ヒルズと併せて訪れる観光客も多い。
  • 目黒川の桜並木
    旅行/観光
    東京都目黒区 目黒川沿道
    目黒川沿いの約3.8kmにわたる桜並木は、都内屈指の花見スポット。「池尻大橋」駅近くから「不動前」駅周辺までの川沿いには、ソメイヨシノを中心に800本以上の桜が植えられている。春には桜まつりが行われ、屋台が並ぶ。桜の花びらが浮かぶ目黒川の美しさは必見。シーズン中は非常に混雑するため、子連れや高齢者は注意が必要。
  • 隅田公園(台東区側)
    旅行/観光
    東京都台東区花川戸1-1他
    浅草駅から徒歩で約5分。隅田川沿いにある公園で、南北に長く広がっているのが大きな特徴。敷地内には正岡子規などの俳人や明治天皇に縁のある史跡が多く残されている他、水戸徳川邸にあった池を利用した日本庭園などもある。桜の名所としても知られており、毎年3月には桜まつりも開催。浅草流鏑馬や隅田川花火大会といったイベントも行っている。現在は東京スカイツリーが見られる絶好のスポットとしても人気で、夜には桜橋のライトアップと共に楽しめる。
  • 新田神社
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    3.5
    23件の口コミ
    旅行/観光
    東京都大田区矢口1-21-23
    非業の死を遂げた義興の霊を慰めるために創建され、以後新田大明神として祀られるようになったのが由来とされる神社。祭神は新田義貞の次男新田義興で、そのため神社には新田氏由来の武具や工芸品が多数収められている。また門前の茶屋が義興の矢と称して売っているのを見た平賀源内が魔除けの矢(矢守)を考案したことから「破魔矢発祥の神社」とも言われている。

    「上神明天祖神社」に続いて、「新田神社」にやって参りました。 新田義興の怨霊を鎮めるために建てられた神社だそうです。また、破魔矢の発祥の神社だそうな(案内板によると)。あと、境内に聳える樹齢700年の御神木(大ケヤキ)はパワースポットで御神木に触れると「健康長寿」「病気平癒」「若返り」の御利益を授かるらしいです。 そんな歴史と荘厳さがある一方、この神社にあるのは、石の卓球台(社務所でラケットを無料...

  • 新宿アイランドタワーLOVE(ラブ)オブジェ
    旅行/観光
    東京都新宿区西新宿6-5-1
    オフィスやテナント、専門学校が入った44階建ての高層ビル「新宿アイランド」の入り口に設置されたパブリックアート。東京を代表するランドマークのひとつでもある、この巨大な真っ赤のオブジェはアメリカの作家、ロバート・インディアナが手がけたもの。数々の映画やテレビドラマにも、恋人たちの待ち合わせスポットとして登場した有名スポットだ。オブジェの「V」と「E」の間を体を触れずに通り抜けられれば恋が実る、といった都市伝説も存在する。
  • 実物大ユニコーンガンダム立像
    旅行/観光
    東京都江東区青海1-1-10ダイバーシティ東京プラザ内 2Fフェスティバル広場
  • テレコムセンター展望室
    旅行/観光
    東京都江東区青海2-5-10
    お台場・青海エリアの「テレコムセンタービル」21階にある回廊式展望台。窓際のテーブル席でのんびりと夜景を眺められるスポットで、比較的空いていることが多い穴場。大きくとられた窓からは、東京ゲートブリッジやレインボーブリッジ、フジテレビなどお台場のランドマークを見渡せるほか、都心のビル群の間にはライトアップされた東京タワーも見える。最寄はテレコムセンター駅。
  • 南沢あじさい山
    旅行/観光
    東京都あきる野市深沢368
    あきる野市にある紫陽花の名所。JR五日市線武蔵五日市駅からは徒歩で約40分のハイキングコースとして、紫陽花が咲き始める6月中旬~7月上旬までのシーズン中は約1万人が訪れる。「南沢あじさい山」は個人の所有地。オーナーが丹精に育てた紫陽花約1万株が急峻な山間で木々を覆うように広がる。森の静けさと、華麗に咲き誇る紫陽花は、訪れる人に癒しを与える。入山には維持・管理のため入山料金がかかる。
  • 時代屋
    旅行/観光
    東京都台東区雷門2-3-5
    台東区雷門2丁目にある、観光人力車の運行や日本文化の体験サービスを行う会社。人力車の他、和太鼓や三味線をはじめとした伝統芸能の出張パフォーマンス、昔ながらの紙芝居、駄菓子の出張販売、和風ウエディング、和風小道具の貸し出しなど、様々なサービスを展開している。
  • 白丸調整池ダム
    旅行/観光
    東京都西多摩郡奥多摩町
    昭和37年(1962)に竣工した発電専用ダム。白丸発電所、多摩川第三発電所に送水され、合計約1万7千kwもの電力を発電する。高さ約30m、堤頂の長さ61mとやや小ぶりな重力式コンクリートダムだが、都内最大規模の魚道が整備されていることで有名だ。魚道とは魚の通り道を確保する構造物のことで、ここ白丸ダムではヤマメやアユ、ニジマスなどが魚道を通って遡上する。魚道そのものが全国で30程度しか存在しないといわれており、この規模の高低差を持つダムに魚道が備えられることは全国的にも珍しい。
  • 池上梅園
    旅行/観光
    東京都大田区池上2-2-13
    東京都大田区にある梅園。大田区の花であるウメが約370本植えられており、初春には紅白の花が咲き乱れる。ツツジ約800株をはじめとした樹木も植えられており、他にも茶室や和室と言ったスペースが設けられている。元は日本画家の伊東深水氏の自宅兼アトリエ(月山山荘)だったものを庭園を残すことを条件に東京都へ譲渡されたものである。
  • 高尾梅郷
    旅行/観光
    東京都八王子市裏高尾町・西浅川町
    旧甲州街道と小仏川に沿って点在する梅林と梅の木の総称。該当するのは遊歩道梅林、関所梅林、天神梅林、荒井梅林、湯の花梅林、するさし梅林、木下沢梅林、小仏梅林など。例年見頃を迎える3月には約4.5kmに渡っておよそ1万本もの紅白の梅が咲き誇る。毎年3月に開催される「高尾梅郷梅まつり」では、各梅林で露店や野点、琴の演奏などのイベントが行われる。中でも、高尾梅郷発祥の地とも言われる「小仏梅林」は必見。
  • ほたる公園
    旅行/観光
    東京都福生市南田園3-9-1
    緑豊かな自然が残る福生市は都内でも数少ないホタルの鑑賞ポイント。昭和30年代には玉川上水沿いの木々にゲンジボタルが群れをなし、まるで光の野外劇のようだったと言われている。その後都会化の進行とともに減りつつあるホタルを保護する施設として設置されたのが「ほたる公園」だ。例年6月中旬には「福生ほたる祭」が行われ、ほたる公園と玉川上水青梅橋付近に約500匹のゲンジボタルが放たれる。会場周辺には模擬店や地元グルメの販売、特設ステージは催し物などが披露され、福生の初夏の風物詩となっている。
  • 中野通り
    旅行/観光
    東京都中野区中野5-松が丘2
    東京都道420号鮫洲大山線の通称。山手通りと環七通りの中間に位置し、渋谷区笹塚から新宿区西落合までの約7kmを繋いでいる。中野駅から新井薬師を抜けて新青梅街道に至るまでの約2km間は、都内屈指の桜の名所。道の両側に約300本もの桜が植えられており、見頃には桜並木のアーチが誕生する。新井薬師公園を主会場に開催される「中野通り桜まつり」は例年10万人以上が足を運ぶ一大イベントだ。歌謡ショーやフラダンスといったステージイベントの他、ブラスバンド演奏やパレード、カラオケ大会など様々な催しが行われる。
  • 播磨坂さくら並木
    旅行/観光
    東京都文京区小石川4、5丁目境
    この地にあった松平播磨守の上屋敷にちなみ名付けられた「播磨坂」は、昭和35年(1960)、坂の舗装が行われた際、桜の木約150本が植えられ現在は立派な桜並木に成長し、毎年多くの人を楽しませている。毎年3月下旬から4月上旬の桜の見頃に合わせ「文京区さくらまつり」が開催される。
  • お鷹の道・真姿の池湧水群
    旅行/観光
    東京都国分寺市東元町3・西元町1
    江戸時代に尾張徳川家の御鷹場に指定されていたことから名付けられた小径で、現在は約350mにわたって遊歩道として整備されている。四季折々の景観を楽しみながらの散策路として人気があり、国分寺を代表する名所として親しまれている。真姿の池湧水群は、環境省選定名水百選のひとつで、東京都の名湧水57選にも含まれる。春から初夏にかけて清流沿いの散策路に見られるカラーの花も人気。
  • 麦山の浮橋
    旅行/観光
    東京都西多摩郡奥多摩町川野
    東京の貴重な水源・奥多摩湖にかかる浮き橋。「ドラム缶橋」の愛称でお馴染みの橋は、奥多摩湖を歩いて渡ることができる橋として注目されている奥多摩の名物だ。全長約220mの橋は、元はダム建設に伴って向こう岸まで歩いていけなくなったために作られたもの。当時は実際にドラム缶を使用していたが、現在はポリエチレン・発砲スチロールで組まれている。橋の上は水飛沫や揺れも少ないため、小さい子でも安心して渡れるが、隙間が広い箇所もあるため足元に注意して渡ろう。

東京の主要エリア

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観光スポットの多い東京。大阪や名古屋、北陸、東北地方からなら新幹線の利用が便利です。遠方からなら、羽田空港を利用した空路によるアクセスが一般的。 東京観光は細かいスポットが多くありますが、主に「都市部・多摩地域・島」の3つに分けて考えるとよいでしょうか。都市部は、若者の町「渋谷・原宿」や電気街「秋葉原」、ショッピングを楽しめる「銀座」など、さまざまなスポットがあります。 青梅・奥多摩地方に行くと、清流が流れる「秋川渓谷」や「高尾山」などでアクティビティが楽しめます。また、フェリーに乗って東京都の所有する「伊豆七島・小笠原諸島」の島々に向かえば、雄大な海と島の自然も堪能することも。 観光スポットの数同様、東京ではさまざまなグルメも堪能できます。原宿や表参道で流行のトレンドグルメから、伝統の月島もんじゃ焼きや築地の海鮮丼など、エリア特有のグルメを楽しむのがおすすめです。

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