沖縄の博物館/科学館スポット一覧
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- 沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)
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4.0711件の口コミ
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- 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
- 那覇市のおもろまちにある沖縄県最大級の博物館と美術館が一緒になった複合文化施設。沖縄の自然や文化、歴史、芸術を中心とした展示をはじめ、沖縄にゆかりのあるアートなどがそろう。
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およそ20000年前に沖縄に存在していた「港川人」の人骨を観たくて訪れました。 いわゆる本土(日本)の縄文人とは別の南方系らしい港川人。率直に感動しました。 で、沖縄県立博物館・美術館について、私は博物館のみの観覧でしたが、沖縄に関する古代から現代にいたるまでの歴史、自然、文化などをまんべんなく網羅されてあり、とても勉強になりました。面白かったです。 興味があればぜひ訪れてみたほうが良いと思います...
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- 那覇市立壺屋焼物博物館
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4.0155件の口コミ
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- 沖縄県那覇市壺屋1-9-32
- モノレール牧志駅から徒歩約10分、沖縄の焼物「やちむん」の窯元が多く立ち並ぶ壺屋やちむん通りにあり、壺屋焼を中心に沖縄の焼き物を紹介する博物館。1階では壺屋焼の歴史、暮らしの中での使われ方を解説。2階では壺屋焼の特徴的な作品や製作工程を紹介している。また人間国宝の金城次郎をはじめとした陶工たちが製作した名品も展示している。
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沖縄の陶業の中心地として栄えた壺屋やちむん通りの西側にエリアにあります。たまたま訪問した日が4月3日でシーサーの日ということで無料で見学することができました。作品はもちろんのこと、博物館ですから歴史もわかりやすく展示されていてよかったです。
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- 黒島研究所
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4.0108件の口コミ
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- 沖縄県八重山郡竹富町黒島136
- 八重山郡竹富町黒島にある研究機関。黒島に産卵に訪れるウミガメを中心とした島の生き物の研究を行っている。生物飼育室と資料展示室を併設し、ウミガメやヤシガニ、ハブなどの飼育展示や、サンゴの標本、種子島から黒島に漂着したH2Aロケットの破片などの資料展示を行っている。
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小さな水族館というか、大きな家にある水族館と言った感じです。ウミガメの保護に力を入れてるので、入場料500円を払うとウミガメのステッカーをもらえます。シロワニ(サメ)、アカウミガメ、ヤシガニなどが展示されています。庭に水路があって、そこにも子供のサメが飼われていました。
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- 久米島ウミガメ館
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4.0126件の口コミ
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- 沖縄県島尻郡久米島町字奥武170
- 久米島町、奥武島にあるウミガメの展示施設。現在絶滅の危機に瀕しているウミガメを飼育しており、大水槽の中で泳ぐ姿を間近に観察し、ウミガメの生態についてのパネルや映像の展示、ふれあい体験などのイベント(期間限定で開催)と合わせて学ぶことができる。また、久米島の貝類の標本も2000点以上展示している。
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ウミガメの生態や、絶滅の危機にある現状を理解するための施設です。 水槽の中を優雅に泳ぐウミガメを見ることができますが、実は貝の展示も充実しています。 貝フェチにはたまらない施設でした。 入館料300円、火曜日休館。
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- 石垣島天文台(国立天文台)
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4.0109件の口コミ
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- 沖縄県石垣市新川1024-1
- 九州・沖縄では最大の口径105cmの光学・赤外線反射式望遠鏡「むりかぶし望遠鏡」を備える天文台で、石垣島の中でも標高の高い前勢岳の山頂に平成18年(2006)に開設された。石垣島では本州では見られない星も多く見られ、観測できる星の数は日本で一番ともいわれている。太陽系天体や突発天体の観測研究、施設の公開だけでなく、立体的な宇宙鑑賞や天体観望会などのイベントも積極的に行っている。
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ここ石垣島は、日本一多くの星と出会える場所。全天21の1等星を全て見ることができ、南十字星も見ることができます。こちらでは、土日の夜に観望会が開かれています。訪問時はコロナ感染の影響で開かれていませんでしたが、スケジュールがあえば、予約のうえ訪問されるとよいと思います。
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- 環境省西表野生生物保護センター
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4.087件の口コミ
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- 沖縄県八重山郡竹富町古見
- 2021年(令和3)7月、世界自然遺産に登録された西表島。その豊かな自然環境と生物の多様性について、資料や映像などを用いた体験型の展示で学ぶことができる施設。イリオモテヤマネコをはじめとする野生生物の生態はもちろん、保護活動の取り組みまでわかりやすく紹介されており、西表島で自然体験をする人には必ず訪れてほしいスポットだ。
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今年レニューアルしたばかりで小さいながらも綺麗でとてもよく作られていました。 私達は滞在中の最後にこの施設に行きましたが最初に見て島の予習をしてから滞在しても良かったと思いました。 職員さんは親切に応対してくださいました。
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- 石垣市立八重山博物館
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3.569件の口コミ
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- 沖縄県石垣市登野城4-1
- 石垣市にある博物館。石垣島をはじめとする八重山諸島の歴史と文化を紹介している。八重山上布や陶磁器などの美術工芸品をはじめ、民具、農耕具、漁具など、八重山ならではの貴重な資料を展示している。
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各官庁が多い通りに面して立つ博物館でした。観光客の多くが自然を重視したツアーや離島巡りに向かうようで、市内中心部の博物館を訪れる層は少なそうでした。そもそもオフシーズンと新型コロナウイルス問題から観光客自体が激減しており、折角の博物館も先客無しと云う有様でした。八重山地方の歴史を知るには良さそうな博物館でした。
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- 宮古島市総合博物館
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4.049件の口コミ
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- 沖縄県宮古島市平良字東仲宗根添1166番地287
- 平良港から車で約15分、宮古空港からは約20分。宮古島市熱帯植物園から南に向かいすぐの場所にある博物館で、自然と歴史、民俗から文化に至るまで宮古島について詳しく紹介しているのが特徴。第一と第二、二つの展示室に分かれていて、第一展示室では、考古と歴史に焦点を当てて外間遺跡など発掘調査された遺跡の情報を説明したり、明治から昭和初期頃の住居生活を再現。企画展や特別展示に、子ども向けの見学体験会や講座も行っている。
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宮古島の歴史や遺物、水産や農業に関わる道具、動物や昆虫、天気や台風など知ることができます。少し寂れた感は有りますが、展示内容は興味深いものが多く、勉強になります。子供から大人まで楽しめる場所だと思います。
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- 環境省やんばる野生生物保護センター ウフギー自然館
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4.047件の口コミ
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- 沖縄県国頭郡国頭村比地263-1
- 1999年(平成11)に開館した「ウフギー自然館」は、奥間交差点から奥間川沿いに進んだ道の駅ゆいゆい国頭近くに位置する。やんばるの自然環境保全と野生生物保護を目的に設立され、2010年にリニューアルオープンした。世界自然遺産のやんばるの自然や生態系を学べるスポットである。
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沖縄に多様な生物がいることを知れます。 下名は、10月下旬で、少し涼しいくらいの時期に行きましたが、夏の日中にエアコンの効いたこちらで沖縄の生態系を学ぶのも良いかと思いました。
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- アヤミハビル館
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3.550件の口コミ
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- 沖縄県八重山郡与那国町与那国2114
- 八重山郡与那国町与那国にある展示施設。与那国島に生息する世界最大級の蛾「ヨナグニサン」の生態に関する資料展示を行っている。その他にも、島の貴重な動植物について学べ、周辺の森に整備された遊歩道も散策できる。
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世界最大級の蛾が棲む島、与那国島 。入館料は500円で、アヤミハビルの生態を展示、解説しています。入館すると、20分ほどの与那国島の自然とアヤミハビルの生態についてのビデオを見せていただき、その後館内の展示を見学。1時間ほど滞在しました。貴重な標本のほか、羽化前の蛹もありました。実際に飛んでいるところも見てみたいものです。
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- 宮古島海宝館
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3.541件の口コミ
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- 沖縄県宮古島市城辺字保良591-1
- 宮古島市城辺にある全国各地から集められた大量の貝を展示している「宮古島海宝館」。観光施設「アソビタウン」の中心の施設となっており、保良泉ビーチから東平安名崎までを見渡す開放感たっぷりの立地で、周辺には様々な観光スポットや、アクティビティを楽しめる施設が点在。併設のレストランでは、シャコガイを器にした人気のタコライスなどのメニューを海の景色と共に楽しめる。宮古島のお土産が買えるショッピングセンターもある。
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4時頃にお伺いしたにもかかわらず、貝殻作りの体験をさせて頂きました。 閉店時間17時を超えたにも関わらず焦らす様なことはなく非常に親切な人達でした。 貝殻の種類は豊富でシーサーからネックレスまで幅広い貝殻アクセサリーが自分で作れます。 作り方は貝殻を選んでグルーガンでくっつけるだけです。 貝殻さえ有れば自宅でもできますが、幾分貝殻の種類が豊富なので痒いところにパーツがあり色々な物が想像次第...
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- 久米島ホタルの里自然公園 久米島ホタル館
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- 沖縄県久米島町大田420
- 浦地川下流にある、平成12年(2000)5月に開館したホタルの保護観察施設。国内希少野生動植物種である沖縄県の天然記念物・クメジマボタルをはじめとするホタルたちや、ホタルに関連する鳥や昆虫、魚等の生物が飼育されている。館内には写真や標本、資料等の展示があり、ホタルをはじめとした生物の多様性や、久米島の自然・環境について学ぶことができる。
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- 東村立 山と水の生活博物館
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- 沖縄県国頭郡東村川田61-1
- 沖縄県東村にある博物館。豊富な写真や資料を通して東村民の生活や歴史を学ぶことができる。やんばるの森の源流から河口のマングローブ林までの生態を模したジオラマや、ジュゴンの骨格標本や鳥類の剥製などが見られる。またハブやオオウナギ、リュウキュウイノシシなどの生物も飼育展示している。沖縄独特の民具や仕事なども展示しており、かつての生活について知ることができる。
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沖縄の主要エリア
沖縄県は、沖縄本島とそれを含む113の島で構成されている県で、観光スポットも沖縄本島とそれ以外の島に分けられます。沖縄県本島の「那覇空港」は、さまざまな県からの直行便が出ており、東京からは、約2時間半でアクセスできます。 沖縄県内での移動はレンタカーがベストです。那覇市内はゆいレールなど比較的公共交通機関が整っていますが、本島でも南に向かうに従い電車などでの移動は難しくなります。夕方の時間帯は道路が渋滞するので注意しましょう。 「沖縄美ら海水族館」や各地のビーチ、島と島を結ぶ4.7kmの「海中道路」や「古宇利大橋」などドライブスポットが多い海辺に、亜熱帯の森がある「ガンガラーの谷」や世界遺産の「首里城」など見どころ満載の沖縄ですが、海のアクティビティを楽しみたいという方は、フェリーを利用して石垣島や宮古島、久米島・慶良間諸島などの離島へ出かけるのがおすすめです。 そんな沖縄では料理にも独特の文化が根付いており、ゴーヤで作るゴーヤチャンプルや豚肉を使った沖縄そばなどは定番料理の一つです。沖縄でしか出会えない郷土料理なので、観光の際はぜひ味わいたい一品です。