金沢市のスポット一覧

  • 落雁 諸江屋
    グルメ/お酒
    石川県金沢市野町1-3-59
    1849年(嘉永2)に加賀藩の下級武士だった初代嘉平が創業した落雁専門の老舗和菓子店。通常の落雁から現代風の落雁まで、バリエーションと彩りが豊かで、最中や羊羹、煎餅なども手がけている。現在の6代目店主は和菓子の歴史研究家でもあり、藩政期の「御用菓子」を復刻している。店舗隣には落雁文庫があり、和菓子に関する資料を展示している。
  • 健民海浜公園
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市普正寺町11-1-1
    金沢港近くに位置する海浜公園。犀川河口の砂丘地にあり、BBQ場がある大池を中心に自然に囲まれている。クロマツの海岸林が続く小路の森、多目的芝生グラウンドが整備されている運動広場の他、夏には屋外プールもオープンする。県内随一のウォータースライダープールを始め、波型プール、幼児用プールなどがあり、大人から子どもまで楽しめる。
  • 金沢港いきいき魚市
    rating-image
    4.0
    68件の口コミ
    お買い物
    石川県金沢市無量寺町ヲ52
    JR金沢駅港口より15分。金沢港の中にある、石川県内で獲れた魚が集まる魚市場。競り落とされたばかりの新鮮な魚をすぐさま販売するため、鮮度の良さはお墨付き。また、他の流通ルートを通さずに漁業関係者が直接出店しているので、価格も非常にリーズナブルに抑えられている。市場内に六店舗あり、それぞれ海鮮丼などの食事ができるお店や、野菜も販売しているお店、干物や佃煮などの加工食品も扱っているお店など特色がある。加能ガニや香箱ガニは11月から12月のみ販売。

    金沢市無量町の金沢港にあります、11月7日にカニの解禁です早速買いに来ました、今年は解禁は豊漁です県外の友人に送る分と自宅で食べるズワイガニ、コウバコその日に食べましたがとても美味いです、それに今年は昨年に比べて2割ぐらい安かった嬉しいです。

  • 金沢文芸館
    rating-image
    4.0
    21件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市尾張町1-7-10
    金沢市尾張町、国道159号線の橋場交差点近くにある、金沢の文学をテーマにした交流、情報発信施設。金沢と縁の深い作家・五木寛之の全著作をはじめとするコレクションを展示する「金沢五木寛之文庫」や、泉鏡花文学賞や市民文学賞の受賞作品が並ぶ「文芸フロア」、文芸を愛好する人たちの溜まり場「交流サロン」からなる。

    浅野川大橋の近くの橋場町交差点近くにあります。アンティークなビルでなかなか雰囲気のいい建物です。五木寛之文庫とも書かれており、かなり重点的に取り上げられいるので地元かと思ったらそうでもないようです。建物見学かねて見学するといいと思います。

  • 徳田秋聲記念館
    rating-image
    3.5
    22件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市東山1-19-1
    徳田秋聲(しゅうせい)は、泉鏡花、室生犀星(むろおさいせい)とともに金沢の三文豪の一人に数えられる。ひがし茶屋街の南側を流れる浅野川に面して建つ記念館では、秋聲の自筆資料や遺愛品を多数展示している。

    日本の近代文学を代表する作家の一人で、こちらの記念館の近くが生誕地だそうです。梅ノ橋を南側から渡るとすぐのところにありました。書斎の再現や遺品の展示など、よくあるタイプの展示館ですが、和紙の人形で登場人物か紹介されているのはなかなか珍しい感じでした。

  • 能作
    rating-image
    4.5
    12件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市広坂1-1-60
    金沢市広坂にある漆器店で、安永9年(1780)から8代続く老舗。加賀百万石の伝統を受け継ぐ「加賀蒔絵」「金沢漆器」のほか、石川県の特産である「輪島塗」「山中塗」の作品を豊富に揃えている。1階から3階までの3フロアには、箸や椀、カップなど気軽に普段使いできるアイテムから茶道具、花器まで様々な漆器が並ぶ。4階は甘味処になっており、コーヒーや茶菓子付きの抹茶、「抹茶クリームぜんざい」などが味わえる。

    金沢市役所すぐの百万石通りにあります。専門店だけあって、定番のお椀やお皿から文具の系統まで非常に幅広い商品ラインナップになっています。すべてか高級品というわけではないので、センスのいいお土産にはいいかと思います。

  • 霞ヶ池
    rating-image
    4.5
    16件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1 兼六園内
    日本三名園のひとつ・兼六園のほぼ中央に位置する池。園内では最も大きい池で、面積は約5800平米、最も深いところで1.5mもの深さがある。宏大さと幽邃を兼ね備えた池は兼六園のシンボル的存在で、眺める位置によって水の色が異なるのが特徴だ。徽軫灯籠や虹橋、唐崎松や栄螺山などの名勝がこの池を中心に配されている。池の周囲をメインとした散策路には坂道がなく、バリアフリー設計なため車椅子でもゆったり巡れるのも魅力だ。

    兼六園のほぼ中央部に位置する園内でもっとも大きな池です琴柱灯籠、唐崎の松、蓬莱島がこの霞が池の周辺に配され四季折々の庭を楽しめる配慮がされている。

  • 徽軫灯籠
    rating-image
    4.5
    12件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1 兼六園内
    日本三名園のひとつ、兼六園のシンボル的存在。百万石通り側、桂坂口料金所から霞ヶ池に向かって真っすぐ進んだ先に見える二本足の灯籠だ。高さ2.67m、片足だけを池の中に入れた灯籠は元々水面を照らすための雪見灯籠が変化したもの。後方の灯籠が琴の絃を支える駒に見えることから徽軫(ことじ=琴柱)の名が付けられたと言われている。モミジの古木や曲水に架かる虹橋と一体になった景色は記念撮影スポットとして人気。

    兼六園内にあります、日本三名園の一つ兼六園のシンボルです、霞が池の北岸に配された琴柱灯籠、名前の由来は足が二股になっておりそれが琴の糸を支えることじに似ているのでその名がついたと言われる。

  • 落雁・諸江屋・にし茶屋菓寮
    グルメ/お酒
    石川県金沢市野町2-26-1 にし茶屋街
    金沢の「にし茶屋街」にある、嘉永2年(1849)創業の老舗和菓子店が手掛ける甘味処。赤い暖簾が目印の店舗の内部は、和と洋を融合させた明るい空間。美しい庭を眺めながら、季節の生菓子や干菓子などの甘味が楽しめる。冬の人気メニューは、自席で餅を焼いて入れる「能登小豆ぜんざい」やおしるこ。夏場はかき氷が人気である。店内奥に和菓子の販売コーナーを併設。最寄は金沢駅。
  • LE MUSEE DE H KANAZAWA(ル ミュゼ ドゥ アッシュ カナザワ)
    rating-image
    4.0
    121件の口コミ
    グルメ/お酒
    石川県金沢市出羽町2-1 石川県立美術館内
    金沢市の「石川県立美術館」1階に併設されたスタイリッシュなカフェ。世界的に有名なパティシエ・辻口博啓氏が手がける店で、能登地方や金沢の天然素材にこだわった独創的なスイーツが楽しめる。能登の卵とミルクをたっぷり使ったハチミツ風味の「辻口ロール」や「セゾン・ド・ガトー」など、店舗限定のスイーツも提供。日本茶とスイーツを融合させたコース「コンセプトG」も好評である。

    おいしくて、サービスも丁寧です。日曜日の午前中にすでにしばらく待ちましたが、店内でお土産のお菓子を見てしのぎました。席を空けたテーブルでコロナ対策もばっちり。 緑豊かな外を眺めながら頂いたパフェはとてもおいしかったです。

  • 甘味カフェ 茶ゆ
    rating-image
    4.0
    20件の口コミ
    グルメ/お酒
    石川県金沢市東山1-7-8
    金沢市東山の「ひがし茶屋街」にある甘味処で、銭湯の資材置き場を改装した2フロアの店舗で営業している。1階はテイクアウトショップになっており、石川県産の牛乳と地元の素材でつくるオリジナルジェラートを販売。竹炭入りのもなかにジェラートを挟んだ「東山アイスもなか」が人気である。2階は座敷の甘味処で、老舗茶店の抹茶や上生菓子、厳選素材でつくる和風スイーツなどが楽しめる。

    1階がアイスクリームのお店、2階が落ち着いた雰囲気のカフェになっていました。「東山あんトリュフ」をカフェでいただきました。加賀棒茶と抹茶を使った練り切りを、棒茶味、抹茶味のミルクチョコレートでコーティングしたトリュフチョコ。お茶のコクに、あんやチョコレートの甘みがマッチします。「抹茶生チョコアイス」は、濃厚な抹茶チョコのアイスをさらに抹茶でコーティング。ほどよい苦味がより甘さを引き立てていました。

  • ターバンカレー総本店
    rating-image
    4.0
    90件の口コミ
    グルメ/お酒
    石川県金沢市広坂1-1-48 ウナシンビル1F
    金沢市広坂にあるカレー専門店で、ご当地グルメの「金沢カレー」を提供する老舗。昭和46年(1971)の創業以来、石川県で愛され続けている名店である。地元の食材と20種類以上のスパイスを駆使して丁寧に仕込んだ秘伝のルーは、ほどよい辛さと濃い黒色の見た目が特徴。ドロリとしてコクのあるルーは、ロースカツやウィンナーなどのトッピングとも良く合う。一番人気は、3種のトッピングが楽しめる「Lセットカレー」。

    金沢市広坂にあります、金沢カレーブームでにぎわっています金沢カレーのルーツは諸説あるが金沢カレー独特のルー、千切りキャベツ,トンカツこれが金沢カレーです、もう50年以上前に私はインデアンカレーを食べました衝撃的うまさでした。

  • 加賀友禅工房 長町友禅館
    rating-image
    4.0
    16件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市長町2-6-16
    江戸時代初期文政年間(約200年前)創業の染元・千紅が運営する加賀友禅の工房。7代目当主の加賀友禅作家・寺西一紘による各種の加賀友禅の着物や工芸品の展示見学、 本格的な彩色などの体験ができる。また売店ではオリジナルの友禅染商品なども販売している。

    丁寧な説明が印象的でした。 加賀友禅といえば、高価で敷居が高いイメージですが、説明してくださった方がとても気さくで、楽しめました。 館内には、展示スペース、体験スペース、ショップスペースがあります。やはり、手描きの加賀友禅は高価ではありますが、メーカー直販だからか、デパートで購入するよりだいぶお求め安いと思いました。正直、穴場だと思います。 今回は購入しませんでしたが、次回は購入目的で訪れた...

  • 神明宮
    rating-image
    4.0
    15件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市野町2-1-8
    JR金沢駅より車で約10分。国道157号線沿いにある、天照皇大神と豊受姫神を祀る神社。全国七神明、または三神明の一社で、悪事災難厄除にご利益がある社として、古来より「お神明さん」の愛称で親しまれている。「お日待祭」「あぶりもち神事」と呼ばれる秋春に行われる例大祭は、300年以上続く伝統特殊神事として有名。境内には樹齢約1000年の「神明の大ケヤキ」があり、県内で最も大きなケヤキとなっている。

    金沢市の繁華街の南側の犀川を超えた幹線道路沿いにあります。車通りが多い通り沿いですが、一歩境内に入ると静かで、人も自分以外はいない状態でした。悪事災難厄除けに御利益があるあぶり餅神事が有名だそうですが、そのイベントと関係ない訪問だとやはり樹齢1000年という大ケヤキに存在感を感じますね。

  • 中島めんや 本店
    rating-image
    3.5
    11件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市青草町88
    金沢市尾張町にある郷土玩具の店。文久2年(1862)に芝居の小道具や面を扱う店として創業し、後に加賀人形や郷土玩具を取り扱うようになった老舗である。温かみのある手づくり玩具にこだわり、加賀八幡の伝承をモチーフにした「加賀八幡起上り」は、何度倒しても起き上がる縁起の良い玩具として有名。店舗内には、加賀八幡起上りの絵付けを体験できるコーナーもある(有料)。

    金沢駅から徒歩約18分の距離にあります。今回はひゃくまんさん人形をGetすべく来店。幸いにも店頭に1点在庫があり無事購入することが出来た。 お店は昭和を感じさせるレトロな作りではあるが歴史を感じさせる作品が並んでいる。 張り子のひゃくまんさんなのでとても軽くお土産の品としては良いかもしれない。

  • 花菖蒲園
    rating-image
    3.5
    16件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市東御影町 卯辰山公園内
    卯辰山公園にある花菖蒲園。卯辰山中腹につくられており、上段は「段々畑の花菖蒲」、中段は「せせらぎと花菖蒲」、下段は「池と花菖蒲」をテーマにしている。約100種20万株の花菖浦と、2900株ほどのアジサイが植え込まれていて、6月中旬-7月中旬の見頃の時期は圧倒される美しさだ。

    金沢市卯辰山にあります、古くから市民の憩いの場として親しまれている卯辰山公園の中にあり、6月には見ごろを迎える花菖蒲、あじさいが見ごろです。

  • 宝泉寺
    rating-image
    3.5
    15件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市子来町57
    日本三大摩利支天のひとつに数えられる堂宇。初代加賀藩主・前田利家公を守本尊に祀っている。金沢城の鬼門に当たる向山の中腹に立つ宝泉寺は、二代利長の命により加賀藩重臣・冨田越後守重政が建立したもの。浅野川沿の民家やひがし茶屋街を一望することができる。境内にある五本松は、金沢が生んだ小説家・泉鏡花の小説の題材にもなった木だ。落陽の名所としても有名で、かつては日本文学研究家のドナルド・キーン氏もこの寺からの景色を絶賛したと言われている。

    素晴らしい眺めは望めます。 お堂の扉が開いていたので、上がらせて頂きお経を読んでいると、どなたかが様子見に来られましたが、わざとらしい足音をたてながらそのまま母屋に戻られました。 泥棒かどうかを見に来られたんでしょうね。 何か他に対応なかったんでしょうか?

  • 旬彩和食 口福
    rating-image
    4.0
    52件の口コミ
    グルメ/お酒
    石川県金沢市青草町88 近江町いちば館2F
    金沢の観光名所「近江町市場」の複合施設「近江町いちば館」2階にある食事処。「石川県名工」にも選ばれた店主が自ら目利きする旬の魚介は、鮮度と味に自信あり。加賀野菜や能登野菜など県内産の野菜もふんだんに使い、目にも舌にも美味しい加賀ならではの料理を提供している。夜は地酒とともに、カニやのど黒、ブリなどのコースや一品料理を堪能。ランチタイムは、贅沢な魚介とウニ醤油、出汁茶漬けで3つの味が楽しめる「海鮮ひつまぶし」が人気である。最寄は金沢駅。

    近江市場の2階レストラン街にあります。 初日の昼食で、のどぐろひつまぶしを頂きました。ご飯の量は加減できるそうなので様々なお客さんに対応可能だと思います。お味噌汁と茶碗蒸し付きでした。税込3000円程度でお手頃かと。

  • 長町武家屋敷休憩館
    rating-image
    4.0
    14件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市長町2-4-36
    金沢市の長町武家屋敷跡の散策路にある観光案内所。武家屋敷通りに溶け込む外観の施設には、休憩室やトイレのほか、観光パンフレットや展示コーナーもあり、パネル展示を見たり、観光や散歩で疲れた時にひと休みする事ができる。観光ボランティアガイドの「まいどさん」が常駐しており、長町界隈のガイドを気軽に利用するのもお勧め。

    金沢市の繫華街の西側にある武家屋敷跡エリアにある休憩スペースを兼ねたインフォメーションセンターのような場所です。このエリアに来るまで少し繫華街から歩くので休憩にいいです。自分は個人行動が好きですが、ガイドもいるので解説が欲しい方はお願いするのもいいと思います。

  • 金沢湯涌江戸村
    rating-image
    4.0
    9件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市湯涌荒屋町35-1
    金沢湯涌江戸村は、江戸時代の建物10棟を展示、公開している野外ミュージアムだ。武家屋敷や商家、農家と、さまざまな様式の建物があるので、違いを見比べながら、当時の人々の暮らしぶりや文化に思いを馳せてみよう。

    全てが国・県・市の文化財指定されている日本伝統建築物群の民家園。 加賀、能登、越前から武家住宅・町屋・農家などの「民家」を移築しています。 町屋と農家の移築民家園はいくつかは存在するが、武家住宅(中級以下の武士宅)と本陣(宿場町の本陣/問屋場)までも存在するのは、なかなか無い。 日本民家園の佐地家遺構は、主屋の移築は適わず門・供待だけになっている。 (ちなみに佐地家主屋は、名古屋市東区の歴史古写真...

石川の主要エリア

around-area-map

北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。

石川の写真集

目的から探す