平泉・奥州・一関の遊び/レジャースポット一覧
エリア
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- 歴史公園えさし藤原の郷
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- 岩手県奥州市江刺岩谷堂字小名丸86-1
- 世界文化遺産平泉からほど近い場所にあるテーマパーク。古代から中世にかけての東北の歴史文化を体感できる。園内では正式十二単・束帯の着付け体験や、ハマグリ絵付け・弓矢・鎧着付け体験なども可能で、平安の雅を体感できる。レストランでは江刺の名産や平安時代食もいただける。
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- 北上市立公園 展勝地
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- 岩手県北上市立花
- 北上川と和賀川の合流点に位置する北上市立公園 展勝地は「みちのく三大桜名所」にも数えられる都市公園。「展勝地」の名は陣ヶ丘から眺める桜の素晴らしさに由来している。約3万平方メートルの敷地に1万本の桜と10万本のツツジが植えられ、平成2年(1990)には日本さくら名所100選に認定されている。例年4月中旬から5月上旬にかけて桜まつりが行われ、観光客も多く訪れる時期となる。
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- 一関市博物館
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4.014件の口コミ
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- 岩手県一関市厳美町字沖野々215-1
- 一関地方の歴史や文化など学べ、先人達の偉業に触れることができる博物館。原始時代から現代に至るまでの文化財や道具などが展示されている。館内はテーマ別に分かれた常設展示のほか、企画展や公園、体験学習などの催しも開催している。
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いわゆるローカル観光地にありがちな取って付けたような博物館かな思いきや、蘭学・辞書編纂・和算などのテーマ別に掘り下げて展示することで地元出身の学者の業績をわかりやすく展示していたり、舞草刀(もぐさとう)という、日本等の源流となる刀の展示もあり、かなり見応えがある博物館でした。厳美渓に来たらここにも立ち寄らない手はないです。
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- 世嬉の一 酒の民俗文化博物館
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3.514件の口コミ
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- 岩手県一関市田村町5-42
- 岩手で百年続く蔵元「世嬉の一」が運営する、酒の民族博物館。元は仕込み蔵として使われていた、東北一の大きさを誇る土蔵を改築し、博物館とした。中では、仕込み用の大きな樽をはじめとした、様々な酒造りの道具が飾られ、酒の作り方が詳しく解説されている。酒の神・松尾大明神を祀っている杜氏部屋なども見学可能。一関ゆかりの文学者の資料を集めた、文学資料館も併設されている。
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以前にも来たことがありました。今回は併設されているレストラン(ビアレストランと和食レストランがある)で餅御膳をいただきました。おいしい日本酒がたくさん陳列されていて、利酒をしながら選ぶとよいなあと思いました。
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- 釣山公園
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- 岩手県一関市字釣山地内
- 一関城の跡地に作られた公園。もとは、釣山と呼ばれる小高い丘の地形を利用した山城だった。明治時代に城郭が取り壊され、現在の公園へと姿を変えた。敷地内には、城であったころを思わせる日本庭園や城郭跡、堀切跡、井戸の跡などが見られる。周囲に比べて、やや高くなっており、丘の上からは一関の町を一望することができる。桜の名所としても有名であり、季節になると花見客が多く訪れる。
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- 毛越寺宝物館
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- 岩手県西磐井郡平泉町平泉字大沢58 毛越寺境内
- 西磐井郡平泉町平泉大沢の毛越寺通り沿い、世界遺産「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」の構成資産の1つ「毛越寺」の境内にある宝物館。寺に伝わる仏像などの宝物や、発掘遺品、国の重要無形民俗文化財指定「延年の舞」に使用される道具などを所蔵・展示している。
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- しゅうブルーベリー園
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- 岩手県北上市相去町中成沢45-9
- 北上市相去町中成沢にあるブルーベリー農園。約600本、20品種以上のブルーベリーの木を栽培しており、例年7月上旬頃から園内での摘み取り体験を実施している。併設のカフェでは、「豚肩ロースのブルーベリー煮込み」などのランチメニューのほか、自家焙煎のスペシャルティコーヒーやデザート、ブルーベリージュースなどを提供している。
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- みちのく民俗村
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- 岩手県北上市立花14-62-3
- 北上市立花にある野外博物館。敷地内には周辺地域の農家や武家などの古民家の数々が移築復元されているほか、旧黒沢尻高等女学校の校舎を利用した民俗資料館や、体験工房、茶屋などの施設が揃う。毎年10月には「みちのく民俗村まつり」が開催され、民俗芸能の公演などの様々なイベントが行われる。
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- 西和賀町立川村美術館
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- 岩手県和賀郡西和賀町上野々39-190-2
- 和賀郡西和賀町上野々にある美術館。同町出身の洋画家・川村勇氏からの寄贈を元に開館したもので、同氏が30年にわたって制作してきた作品の数々を展示している。またデッサンを中心とした展示を行うデッサン館も併設。
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- 種山高原 星座の森
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- 岩手県奥州市江刺米里大畑66-21
- 奥州市・遠野市・住田町にまたがる種山高原にあるキャンプ場。北上平野を一望できる。また施設内では、スターウォッチングや昆虫採取、バードウォッチングや森林浴が楽しめる。宿泊施設にはコテージや、車両乗り入れ可能のフリーサイトがある。
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- 石と賢治のミュージアム
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- 岩手県一関市東山町松川字滝ノ沢149-1
- 岩手県一関市は大船渡線陸中松川駅下車、徒歩3分のところにあるミュージアム。技師であった宮沢賢治と東北砕石工場の工場主・鈴木東蔵の心と生き方に触れ、語り継ぐことを目的として設立された。ラピスラズリや紫水晶、アンモナイトの化石などの鉱物の展示や、鈴木氏らの蔵書を集めた双思堂文庫がある。大正13年(1924)に建造され、平成8年(1996)に国の登録有形文化財登録された旧東北砕石工場の見学もできる。
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- 牛の博物館
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- 岩手県奥州市前沢字南陣場103-1
- 岩手県奥州市は東北本線前沢駅下車、タクシーで約7分のところにあるミュージアム。牛の骨格や乳が出る仕組みといった生物学や古代から現在にいたるまでの人との関わり、前沢牛の歴史や産業について様々な展示を行っている。座談会や絵本の読み聞かせといった行事のほか、バター作りや明治時代のアイスクリームの復元といった体験教室も行っている。ミュージアムショップでは胃袋Tシャツや革ストラップ等のオリジナル商品も販売。
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- 北上市立鬼の館
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- 岩手県北上市和賀町岩崎16-131
- JR北上駅より車で約20分のところにある博物館である。鬼に関する様々な事柄を知ってもらうため、平成6年(1994)に開館した。怖い鬼から愛嬌のある鬼まで、ありとあらゆる鬼について紹介している。展示スペースには多数の鬼面が設置されており、中には高さ3メートル、重さ約80キロにもおよぶ巨大な鬼面も。日本だけでなく、タイやネパールなどアジアを中心とした世界の鬼面も展示されている。
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- 飛ヶ森キャンプ場
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- 岩手県一関市千厩町奥玉字飛ケ森11-80
- 岩手県内の室根山の裾野に広がる、飛ヶ森のキャンプ場。広大な敷地の中には、ステージとして使えるキャンプサイトもあり、野外コンサートや音楽フェスの会場などに使用されている。トイレ、テントデッキ、炊事場等、キャンプに必要な設備は一通りそろっている。雪の降る11月-4月にかけての期間は、キャンプ場は閉鎖されている。
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- 川崎 千葉農園
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- 岩手県一関市川崎町薄衣下巻93
- いちご狩りをメインとした観光農園。敷地内には大きなビニールハウスがあり、大粒な「やよいひめ」と、酸味と甘みのバランスのよい「さちのか」が栽培されている。地植えのほかに、水耕栽培のエリアもあり、こちらは腰をかがめなくてもいちごが収穫できる。入園料を支払えば、時間無制限でいちごが食べ放題できる。おみやげいちごの販売も行っている。
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- 奥州衣川歴史ふれあい館
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- 岩手県奥州市衣川日向60-18
- 奥州藤原氏の祖である安倍一族の歴史を伝える歴史館。ホールに展示された安倍貞任と源義家のロウ人形が印象に残る。これは前九年合戦の最中、二人が句を掛け合うシーンをモチーフにしている。展示は縄文時代の遺跡から発掘された遺物の展示から始まり、奥州藤原氏時代や明治から大正にかけて発展した増沢塗といった地域の歴史を伝えている。また毎週火曜日には体験工房にて「ころもがわ漆の会」による増沢塗の創作活動が行われる。これは予約をすれば見学が可能である。
岩手の主要エリア
リアス式海岸で知られる岩手県は、面積では都道府県で2番目の広さがあり、海の幸、山の幸が豊かなところです。 「いわて花巻空港」へは、名古屋・大阪から直行便が出ています。東京・盛岡間は、東北新幹線「はやぶさ」で2時間15分ほどです。 岩手県は6つの地域に分けられ、「奥州・平泉・一関」エリアにはある日本の文化遺産「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」は定番の観光スポットです。県庁所在地である盛岡市には岩手銀行赤レンガ館などの観光施設があります。 三陸海外沿いにある久慈市にはドラマ『あまちゃん』のロケ地で盛り上がりを見せています。南下した先には国の名勝に指定されている「浄土ヶ浜」もあります。 ご当地グルメではわんこそばが有名ですが、他にも辛味があって冷たくておいしい盛岡冷麺や、クルミと黒砂糖を包んだ団子を野菜などと煮るまめぶ汁、新鮮なウニを大量に使ったウニご飯、磯の旨味を凝縮した磯ラーメンなどを楽しめます。