喜多方のスポット一覧

  • 喜多方蔵座敷美術館
    遊ぶ/趣味
    福島県喜多方市字3-4844
    「笹屋旅館」に併設されている美術館。明治24年(1891)に建築された旅館の蔵座敷を改装して利用している。画商としても活動していた3代目主人の縁で旅館に滞在した竹久夢二などの画家たちの作品をはじめ、絵画や書、陶磁器などを100点あまり展示している。
  • アイヅピーナツマート
    グルメ/お酒
    福島県喜多方市字天満前8930
    会津産落花生を渋皮ごとペーストしてあるロイヤルピーナッツソフトが人気の「おくや ピーナッツ工場」は、毎朝手作りし一番美味しい状態のソフトクリームを提供してくれる。豆菓子問屋である、おくやの店なので花嫁甘納豆や健太豆なども購入できる。大粒のぬれ花豆「高原の露」も評判だ。JR喜多方駅から徒歩5分。
  • くら
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    4.0
    5件の口コミ
    グルメ/お酒
    福島県喜多方市1-4646
    喜多方市にある喫茶店。古くなった蔵を改装した重厚感のある店内で、炭焼きのコーヒーを味わうことが出来る。またコーヒーで使用する水は飯豊山麓の伏流水で、すっきりとした風味が特徴。蔵を使った店舗のため、暑い日でも店内はひんやりとした空気で居心地の良い場所となっている。

    味わいのある蔵の喫茶店です。昭和の雰囲気。炭火ブレンドコーヒーが美味しいです。普通のブレンドはモカベースなのか酸味がありました。ケーキセットがありますが、スーパーとかである普通のケーキです。コーヒー単品でいいかも。蔵の雰囲気を味わうにはとてもいいと思います。メインストリートにあるので、休憩にもいいです。

  • 珈琲蔵 ぬりの里
    グルメ/お酒
    福島県喜多方市字天満前8919-1
    喜多方市にある喫茶店。蔵造りの店内でこだわりのコーヒーをはじめ、軽食やスイーツを味わうことができる。中でも、パンケーキに自家製小倉あんとホイップをサンドした「お蔵ケーキ」が人気スイーツとなっている。また店内で使用されている器は、漆器を使用している。
  • 漆器蔵 会津野
    旅行/観光
    福島県喜多方市字天満前8919-1
    喜多方市にあるお土産屋。明治時代に建てられた漆器蔵を使った店内で、本格的な会津塗を数多く販売している。お椀などの食器をはじめ、アクセサリーや小物などのバリエーション豊かな会津塗が揃っている。店舗部分が1階で、2階には塗りものに関する資料などが展示されている。
  • 雲嶺庵
    お買い物
    福島県喜多方市松山町村松常盤町2706
    喜多方市にある蔵元直営店。1300坪の広大な原生林を、そのまま使用してつくられた日本庭園が特徴的。四季折々の風景を眺めながら、蔵元ならではの新鮮な酒を楽しむことができる。「清酒会津のほまれ」といった酒をはじめ、酒粕を使ったカレーやラスクなども取り扱っている。
  • 蔵屋敷あづまさ
    旅行/観光
    福島県喜多方市東町4109
    福島県喜多方市にある蔵屋敷。福島県一として知られる「大米穀商」の屋敷を改修し、現在は食事処とお土産販売店となっている。また食事処では、会津産のそば粉を使った手打ちそばや、オリジナル手作り味噌による田楽を堪能できる。店内には会津の物産品も取り扱っており、地酒や漆器・民芸品などの地場産のお土産物も多数販売している。
  • 喜多方蔵めぐり
    旅行/観光
    福島県喜多方市2丁目他
    喜多方市のレトロ横丁商店街には、22軒の蔵が点在し、喫茶店や薬屋、居酒屋、商店などとして利用されている。また、民家や美術館として使われている蔵もあり、4軒は国登録有形文化財に認定されている。観光案内所で地図を入手し、町歩きを楽しむことができる。
  • 染織工房れんが
    旅行/観光
    福島県喜多方市1-4536
    染型紙は、和紙を柿渋で貼り合わせ、紋様を彫り抜いた型紙で、東北地方独自の模様がデザインされている。江戸時代に三重県鈴鹿市白子町で作られた染型紙が会津地方に伝わり、和紙や柿渋の産地であった喜多方が生産地として発展した。喜多方の小野寺家は染型紙の制作から販売までを一手に引き受け、1935年(昭和10)に最後の彫師小林豊八が染型紙作りを終了するまで続いた。
  • 近代化産業遺産 三津谷の登り窯
    旅行/観光
    福島県喜多方市岩月町宮津字火付沢3567-2
    喜多方は「蔵の街」と称され、特にレンガ造りの蔵が美しい。レンガは塀や煙突、トンネルなどにも使われ、街の景観を形成している。喜多方レンガの特徴は、表面に釉薬がかけられていることで、これは登り窯の創始者、樋口市郎が冬の凍害や劣化を防ぐために考案した。レンガの色はアースカラーで、微妙に異なる色合いが季節や時間、天気によって変化し、見飽きない美しさを放つ。また、「イギリス積み」という積み方もレンガ造りの美しさを引き立てている。
  • 山中煎餅本舗
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    4.0
    4件の口コミ
    グルメ/お酒
    福島県喜多方市関柴町上高額字北町407-1
    1900年(明治33)創業の山中煎餅本舗は、喜多方の伝統的な「たまりせんべい」を製造している。レンガ窯の炭火焼きにこだわり、職人が一枚ずつ丁寧に焼き上げる。また、600円で「せんべい炭火焼体験」ができ、15分程度で自分で煎餅を焼くことができる。焼き上がった煎餅はその場で試食可能で、店頭では様々な煎餅が販売されている。

    サザエさんのオープニングにも出てくお店のとのことですが、ふれあい通りを散策中に見つけました。蔵造りの立派な建物で2階の開き窓が印象的でした。残念ながら、開店時間前のようで木戸が閉まっていました。

  • いろは
    おしゃれ/ファッション
    福島県喜多方市1-4536
    喜多方市役所から北へ500mほど離れたところにあるアンティークショップ。白亜の壁が美しい明治期からの蔵を改装したお店で和洋様々な雑貨を販売している。インド綿や麻など夏に活躍する肌触りのいいウェアはこだわりのある大人の女性に人気の逸品。天然石を使ったパワーストーンオリジナルブレスレットやステンドグラスランプなどはちょっとした贈り物に最適だ。和雑貨やお香、ステーショナリーなど豊富なアイテムを取り揃えている。
  • 華懐石 瑞兆
    グルメ/お酒
    福島県喜多方市3-4830
    喜多方市役所から車で5分の距離にある会席料理店。木彫りの看板と漆喰の壁が目印のお店で地元の旬野菜をたっぷり使った和食を堪能することができる。お昼に人気の大皿ランチは天ぷらや焼物、お刺身や煮物などが大皿に美しく盛りつけられた目にも楽しいメニュー。旬や仕入れによってことなく新鮮な魚介類を使ったお刺身ランチはボリューム満点だ。酒どころ・福島の地酒を豊富に取り揃えているのも嬉しい。
  • 遠田観音堂 大光寺
    旅行/観光
    福島県喜多方市塩川町遠田字谷地中3227
    会津藩祖・保科正之により始まったとされる「会津三十三観音巡り」の第9番札所。豊かな自然に囲まれた福聚山大光寺の境内にある観音堂に本尊、千手観世音を安置している。伝承によれば7間四方の柱に金を使用し、屋根は檜皮葺とした壮麗な建物であったと伝わる観音堂だ。かつて会津藩の領内には由緒ある仏寺がいたるところにあり、老男女をはじめ多くの領民たちによって三十三観音巡りが行われたといわれている。
  • 竹屋観音堂
    旅行/観光
    福島県喜多方市塩川町中屋沢字観音森丙726
    のどかな自然に囲まれた竹屋地区の観音堂。大雲山観音寺本堂に隣接する堂宇に鎌倉時代・仏工師運慶の作と伝わる「木造如意輪観音坐像」を安置している。会津三十三観音巡りの第8番札所として知られる竹屋観音は天正元年(1573)、越後より訪れた快元という僧によって建立されたと伝わるもの。総高86.9cmの寄木造による如意輪観音坐像は鎌倉時代の特色をよく残していることから県重要文化財に登録されている。
  • 山都蕎麦「萬長」
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    4.0
    1件の口コミ
    グルメ/お酒
    福島県喜多方市山都町木曽498-1
    四季折々の旬のものを提供する町のお蕎麦屋さん。山都駅から車で3分ほどの距離にあるお店で金臼挽きと石臼挽きの玄そばを5:5で配合したこだわりの蕎麦を提供している。挽き方の異なる蕎麦粉をあわせることで独特の舌触りを生み出していると評判のお店だ。本がえし、だし取りの2つの作業でじっくり熟成させたツユは蕎麦の香りを引き立てる自慢のツユ。極上の利尻昆布と2年物の鰹節・枯節の厚削りを使いバランスよく仕上げている。

    交差点角に立地していて昼時は並んでるので分かりやすいです。反面目立つので人も多く駐車場満杯でいつも諦めて他へ行くこともしばしば。今回幸いに駐車出来たので利用出来ました。蕎麦は手打ちの十割蕎麦です。山都はこれで統一されてるようですね。喜多方市に属してますが中心街はラーメン、こっちは日本そばと好みで使い分けられますね。店内は町のお蕎麦屋さんって感じでこじんまりしてます。小さ目のテーブル席と座敷席。ご飯...

  • 大安食堂 本店
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    4.0
    5件の口コミ
    グルメ/お酒
    福島県喜多方市3-4774
    昭和35年(1960)の創業以来50余年の実績を持つラーメン屋さん。東北地方を中心に複数店舗を構える大安食堂の本店として平打ち多加水麺を使った昔ながらの喜多方ラーメンを提供している。つるつるシコシコの食感が楽しい手もみの縮み麺は地元産の醤油をベースにしたスープとの相性も抜群。秘伝の醤油スープは味濃いめでオーダーすることも可能だ。一見ラーメン屋には見えない蔵をイメージした外観が目印。

    駅近ですのですっごい便利でした。東京のチェーン店とは味が微妙に違います。もちろん、本場の味のほうがおいいしいですって。本格ちじれ面とあっさり系の味です。毎度のことながらお肉がすごいですね。

  • 若喜商店縞柿の蔵座敷
    旅行/観光
    福島県喜多方市字3-4786
    明治37年(1904)に喜多方で初めて建てられたレンガ蔵。江戸時代から続く醤油と味噌の醸造元「若喜商店」の奥に3階建の道具蔵と2階建の座敷蔵からなるレンガ蔵が佇んでいる。煉瓦のまちとして知られる喜多方は明治13年(1880)の大火をきっかけに、多くのレンガの蔵が造られた街。洋風の雰囲気を醸し出す座敷蔵の中は伝統的な和室の設えとなっている。1階の「縞柿の間」は天井から鴨居、柱や火鉢等調度品までが縞柿の木で統一された空間。2階は総欅という贅をこらした「欅の間」になっている。
  • 黒沢桐材店
    おしゃれ/ファッション
    福島県喜多方市一本木上7749
    明治45年(1912)創業の会津桐下駄専門店。年輪が緻密で美しく丈夫な会津桐を使った下駄の製造販売を行っている。江戸時代に会津藩が奨励したことから盛んに栽培されるようになった会津地方の桐は全国的に見ても質が高いことで有名だ。一般的に制作過程は工程ごとに分業化されるが、今でも原木の伐採から手作業による仕上げ、販売までを一貫して行っている。新たな発想でアレンジした伝統の会津桐下駄は現代生活にもマッチすると評判だ。
  • 田原屋菓子店
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    3.5
    7件の口コミ
    グルメ/お酒
    福島県喜多方市谷地田7393-3
    大正初期の創業以来昔から変わらない味を守り続けている和菓子屋さん。元料亭だった蔵屋敷を改装したお店で定番のお菓子や四季折々のお菓子などを販売している。一番人気の「一口まんじゅう」は小振りのお饅でですっきりとした程よい甘さは毎日食べても飽きがこないと評判だ。春は桜餅夏にはかき氷、秋にはサツマイモ冬にはきんつばなど季節を感じる様々なお菓子を取り揃えている。市役所通り沿いの庭園を抜けた先に佇むモダンな外観が目印。

    蔵巡りをして駐車場に向かう途中に市役所の近くに蔵造りの立派な店舗を見つけ立ち寄ってみました。和菓子はどれも100円前後の手頃な価格でバラ売りです。歩き疲れた時の糖分補給ということで「一口まんじゅう」を買い求めました。甘さも程良く、一個10円という価格も魅力的です。

福島の主要エリア

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キャッチコピーの「うつくしま、ふくしま。」で知られる福島県は、会津若松、磐梯山、猪苗代湖などの自然豊かな土地です。東京からは近く、東北新幹線で郡山駅まで1時間20分でアクセスできます。県内には福島空港があり、大阪からは直行便も出ています。 福島県は、越後山脈と奥羽山脈が南北方向に伸びており県を3地域に分断しています。3地域は、日本海側で雪の多い「会津」(会津・喜多方・磐梯・猪苗代)、郡山や福島・二本松、白河、南会津を抱える、交通の便が発達した「中通り」、太平洋に面し海産物が豊富な「浜通り」(いわき・小名浜・相馬)とそれぞれ呼ばれ、気候、地形、交通、歴史に違いがあります。 県内で有名な観光地は、重要伝統的建造物群保存地区に指定された会津の「大内宿」や、国宝に指定されている浜通りの「白水阿弥陀堂」などがあります。 また、中通りには鍾乳石のある洞窟「あぶくま洞」や、頂上からの絶景が素晴らしい「安達太良山」などもあり自然も見どころがたくさんです。 郷土料理には、あんこうを使ったあんこう鍋やあんこうどぶ汁、長ネギを箸の代わりにしてネギをかじりながらが食べる高遠そばが有名です。

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